23 October 三者面談 ずいぶん涼しくなったと思いきや、昼間は意外に暖かい、でもやっぱり夜は寒い、と思ったら夜でも暖かい日がある、と、ややこしい日々が続く中、薄~いジャケットか、厚~いコートしかもっていなくて、毎日何を着ればいいのか悩んでいる池田です(結局いつも同じような服ですが)。さてさて、本日より各教室で三者面談が始まりました。主に、国公立受験者を対象に、冬期・直前講習を含め、入試までの受験計画を立てるための面談です。※保護者の皆様に、授業の様子や現状の報告なども行います。そう、国公立大受験者にとっては、推薦入試含めいよいよ本格的な受験シーズンの到来です。国公立大志望者の中には、私立の推薦入試を受験する生徒も多数いるかと思いますが、まず考えなければいけないのはセンター試験までのことですよね。国公立の芸術系大学を受験する生徒にとっては、ここから3ヶ月は、実技も不安だけど学科もやらなきゃ、あぁあとセンターまで何日だ…、でも推薦で私大も受けるから実技が~!!と、色々なことが同時に起きるとても不安な時期だと思います。だからこそ、毎日必至にやってます!!だけではなく(もちろんそれも重要ですが)、各試験までの日程を考えて、自身の受験する入試全体の計画を立てることが重要です!!あの時もっと勉強していれば…なんて後悔だけはしないようにしてほしいものです。願わくば、やれることは全てやったと胸を張って受験に挑んで欲しい。※ただし、毎日睡眠時間を2時間にすれば大丈夫!!といった無茶な計画だけはしなようにしてくださいね。<追記>私事でしかも長々と書きますが、自身の受験時代を振り返ると、僕は極めて勉強嫌いな生徒でした。というか、勉強しようとしても、何をしていいのか解らないという程のレベル。なので、学科についてはずっと何かと理由をつけて避け、見て見ぬふりをして現役、1浪と2年間を過ごし、最終的には、高校卒業から2年後にやっと大学に入学することができました(2浪目も何をしていいか解らないままでしたが、さすがに勉強していました)。もちろん、学科だけが原因ではないように思いますし、最初から頑張って勉強していたら結果が変わったのかな?と考えると、それはわかりませんが、少なくともそれまで何もしていなかった自分には当然の結果だった気がします。そんなことを、面談前に手元の冬期・直前パンフレットに書かれた、合格者のメッセージを見ながら思いました。皆も、パンフレットが手元に届いたら、合格者のメッセージを読んでみてくださいね~。僕の言いたいことが解るはず。そしてきっと、やらなければ!!と思うはず。<S.I> [0回]PR 2011/10/23 (Sun) 02:51 アスクでのこと Trackback() Comment(0)