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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
22 November

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20 November

草津教室とロンドンオリンピック


 草津教室とかけまして、2012ロンドンオリンピックととく
 その心は……

 くっ 何も共通項が思い浮かばない(けっこう考えた) サイトウっちです…

 2つの話題をどっちも書きたかっただけです。
 ねづっちならなんと答えたのだろうか。
 ちょっと古い…?笑 彼は最近テレビに出ているのだろうか?
 


   
 草津教室の建物は「星空館」。
 ビルに星がついてたのにはじめて気づきました。

   
 
 草津っ子もがんばっちょります。
 昼休み、京芸受験の生徒とも話していたのですが、
 国語とか英語とか歴史とか学科の勉強は、想像力使った方がいいなって思います。
 私は年号とか記号的に覚えようとしかできていなかったから、
 歴史の「流れ」とか、「○○の乱」のもつ意味とかピンときてなかったなぁ。
 「そりゃ米騒動おこしたくなるわな」とか、
 「この乱やった人めっちゃ裏切ってるやん」とか同じ人間として考えたり。
 
 日本人ならこの言い回しだけど、英語はダイレクトに結果から言うなぁとか。
 
 そういう捉え方してたらよかったと思います。
 
 つまりは、期末試験やセンター模試など、がんばってくださいね ということです。




 

 2012ロンドンオリンピックの公式ポスターが公開されたようです。
 なんか日本の風潮とまた違うテイストがあったり、
 結構「色彩構成っす」みたいなやつもあったりでおもしろい。
 何種類かあるみたい。
 ↑私は上のやつが一番好きでした。

 その他はこちらをどうぞ →■■■

 
  
 日本だとこれ有名。亀倉雄策 氏作。
 古いかんじがしないからすごい。かっちょいい。
 

 
 いろんな国の人が集まるオリンピックは言語の壁をなるべく外さなきゃスムーズに進行できない。
 「ピクトグラム」はまさにヴィジュアルコミュニケーションの最たるもの。
 
 歴代のピクトグラムデザインが載っているサイト→■■■
  
 「なんの記号かわかる」だけじゃなくて、
 その国らしさとかのテイストも重要になってきている印象ですね。
 
 ちなみに私はオトル・アイヒャー監修(?)の1972ミュンヘンオリンピックのデザインが好きです。
 
 国の特徴とかを出そうとしてなくて、普遍的な幾何的美しさで勝負してる感じがする。
 この人は「Rotis」という活字設計もしてます。


 今やってる色彩構成とか、幾何構成とか、
 仕事するときしっかり必要になるよっていうのが感じてもらえたらうれしいです。
 

 <サイトウ>

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