24 November 『京芸ファイル』を活用する。 こんばんは。サカグチです。 さて、11/28(月)からいよいよ冬期講習がスタートします。 「はやく制作したい~」とワクワクしてる諸君。 そういうときこそ、『京芸受験ファイル』。 現在アップされているFILE 092では、過去の描写の問題だけではなく、京芸の合格再現作品も多数見れます。 過去のモチーフの傾向と、その対策が見れるから、それを読んで、まったくそのまま鵜呑みにしているようじゃダメだ。 絶対ダメ。 今年の試験に何が出るかなんてわからないんだから、試験場で自分で考える力こそが重要。 そういう姿勢で『京芸ファイル』を活用しよう。 どんなに目に見える部分が変化しても、 絶対に変わらない本質ってのがあるから。 「デッサンとは〇〇だ」の「〇〇」の部分を、自分の言葉で話せる受験生、基礎生であれ。 「自分で考えられる!」って人は、 京芸ファイルのバックナンバーが読める『アスクメンバーサイト』も活用しよう。 今だと、去年の京芸入試直前直後の京芸ファイルを読むことだってできる。 そして、ASK優秀作品集である「アスクギャラリー」のバックナンバーも閲覧できます。 現在なんと、掲載作品は3,000作品以上! (2011年度gallery005~012では京芸、金美、筑波、岡山県立大、京都工芸繊維大学、滋賀県立大学の合格再現作品も見れる) ※通学生、NET通信実技講座生は、後期課題サイトの「ユーザー名」「パスワード」で入れるよ。 センター試験が終わって、 直前講習になって、 朝から夜まで実技して、 それでも納得いかなくて眠れない夜に、 京芸ファイルのバックナンバーを読んで、落ち着いたり、整理するきっかけにしたり、自信を取り戻したり。 そんな活用の仕方を期待している。 「ぼくはこんなときに京芸ファイル読んでます」、 「あたしは、アスクギャラリーのあの週のあの作品が大好き」、 「あれ、オレの作品なんすよ」、 そんなふうに、いつかアスクメンバーサイトについて語りあおう。 サカグチ [0回]PR 2011/11/24 (Thu) 20:32 アスクでのこと Trackback() Comment(2)