12 September 「美術史特講Y師欧州紀行報告」パート2やります 夏期講習後〜後期授業開始間の休み(アスク的ゴールデンウィーク)を100%利用して欧州へ行って参りました。帰国後2週間ほどがたち、時差ぼけ+夏期講習疲れ+旅行づかれ+夏バテの混ざったようなものから、ようやく立ち直ってきました。 しかし今回は本当に「体力の限界」という言葉の意味を実感させられました。教会建築と街並みを建築を見るのが目的だったのでしょうがないとはいえ、向こうでの1週間、毎日早朝から夜中までぶっ倒れそうになるまで歩きつくし、そして戻った翌日から授業...。今後は年齢に見合った余裕のある旅行がしたいものです。ともあれ短期間でたくさんの教会、建築に加え、彫刻、絵画も見ることができほんとに良かったです。ただし彫刻・絵画は量が多すぎて反ってじっくりと見ることができない。みんなも西洋彫刻・絵画は日本に来ている時にしっかり見ておこう。 そして、なんと今年度最後の美術史授業となった、後期第2週の月曜午前授業で「美術史特講Y師欧州紀行報告」として写真を見せながらいろいろ報告したのですが、結局2/3程度しか見せられず、イタリア編で終わってしまいました。続きのフランス編を土曜日(明日)見せたいと思います。(午後2時半~30分程度の予定/大教室かギャラリーあたり) 口頭連絡の通りですが、一応ブログでも連絡しておきます(遅いけど)。まあ、見たいと思う人がいれば、こじんまりと見せるという感じでやりたいと思いますので、希望者のみ参加して下さい。 イタリア編より フランス編よりY師 [0回]PR 2008/09/12 (Fri) 21:56 非日常な出来事 Trackback() Comment(0)