15 December 入学頃の作品 冬期講習第3期間目、京都芸大クラス(午後)は立体の対策をしています。随分と立体の制作をしている時に「う~」と悩まされている声を聞きます。が、実力のほうは確実についてきているのではないでしょうか??他の描写や色彩・着彩も確実に。私は直接指導している訳ではないので、講評されてる作品やHPのアスクギャラリーを見ながらどんな作品を描いているのかを見ています。今日はさらに過去の作品(入学した4月や5月頃)を見たいなぁと思いながら「アスクメンバーサイト」を見ていた訳ですが、今の作品と見比べると格段に作品の完成度が上がっているように思いました。作品に対する密度が上がっているというべきなのでしょうか…。具体的にどのように作品が変化してきているのか自分の目で確かめてみてください。現在と過去の作品を見比べるのもいい機会だと思います。そしてこの冬期講習中の立体作品も、1日目の作品と最終日を比べた時に、この短期間で得たことが作品に現れているのではないでしょうか。〈うえだ〉 [0回]PR 2011/12/15 (Thu) 23:48 アスクでのこと Trackback() Comment(0)