15 January センターお疲れ様 そして いよいよ センター受験者のみなさん、ほんとにお疲れ様でした。今回のセンター試験では、例年以上にいろんなトラブルがあったと報道されていますが、みなさん大丈夫でしたか?アスク生からは、特に何の連絡もなかったので、ということはとりあえずは大丈夫だった、ということだと安心しております。えっ得点的に大丈夫じゃないって?うーん、まあ、それは大丈夫です。なんとかなる。いや、なんとかしよう。そのためにこそ、直前講習があるのです。直前講習はかなり長いです。前期日程の入試まででも1ヶ月以上あります。なんとかなるって。いや、なんとかしよう。直前講習=1年の中でアうスクが最も盛り上がるのが時期。です。まあ当然ですよね入試前なんだから。しかし、入試前だからっていうだけじゃないんです。直前講習は学ぶ側も、教える側も充実して楽しい時期なんです。(苦しさ、キツさも含めての楽しさ、だよ)理由=みんな、それぞれ実技対策開始の時期は異なるものの、それなりに基礎から、応用から、実戦から、強化に模試、とかなり時間をかけて対策を繰り返し、鍛えてきている訳です。もまれてきているんです。それは、つまり学ぶため、伸るびため、飛躍するための素地が出来ているということなんですね。いろいろ学んできたけど、イマイチ成果が出ないんだよね、って思っている人。そんな人も、必ず体と頭の中に、これまでの努力が潜在力として蓄積されているはず。そんなエネルギーがいっぱいたまった状況で、最後の集中的な学習期間に突入できるわけです。そして実際に伸びる!!。こんな有難いシステムはなかなかありません。たぶん、受験対策のパターンというのは、そもそも誰か特定の人がデザインして決めた訳ではなく、日本の大学入試の歴史の紆余曲折の中で、様々な人の働きかけや偶然が複雑に影響し合い、決まってきたものだと思う。もちろん、その前提の範囲内では、各大学が日程や試験内容を考えたり、予備校が対策を立てたりは意図的に行っているのですが、その前提自体は日本の歴史が用意したものとでもいうしかないものだと思う。たぶん、このシステムは永久に続くものではなく、少しづつ変わっていくものでしょう。現在も、既に私立芸大でいえばかなり変わってきています。どうなっていくのかは、わからないけど、変化する最中の「今」なのだと思う。そして、その「今」の中で、成長すべく必死に努力しているみんなはすごくラッキーな存在だとしか僕には思えないんですね。(自分もその恩恵には浴したと思っているからこそ言っています)長くなったので、これぐらいにしておきます。がんばりましょう。さてセンター受験者への連絡です。◇北山教室、彦根教室で自己採点を行います。※基本的に高校生は各高校で行うと思いますので、第1期間から受講している生徒は、各高校での自己採点が終わり次第、講習に参加して下さい。北山教室と彦根教室の授業予定は以下の通りです。七条教室、草津教室での京芸以外の国公立対策は個別対策となりますので、来てもらった時間から対策を始める予定です。北山、彦根 京芸受験専科時間割1/16(月) 10:00~12:00 自己採点12:00~13:00 休憩13:00~14:00 クロッキー14:00~18:00 描写18:00~19:00 休憩19:00~20:00 講評高校や別の学科予備校などで自己採点しない生徒で北山、彦根に行けない生徒は、北山教室に電話で得点情報を伝えて下さい。(午前中)高校で自己採点する生徒も、なるべく早い時期に、アスクにも得点を提出して下さい。※京芸受験生の方は、直前講習特集の京芸ファイルが16日の夜にはアップされますので見て下さいね。そっちでは、直前講習について、もう少しきっちり分析して、アドバイスも与えてます。保田 [0回]PR 2012/01/15 (Sun) 19:54 アスクでのこと Trackback() Comment(0)