29 October 「推薦入試対策講座先週の1枚」byY師 その2 あっという間にさらに2週間が経ちました。すっかり秋ですね。というよりもう冬のような寒さですね。風邪には気をつけよう。さて、推薦入試対策講座&国公立二次対策講座、独断と偏見の今週の1枚 byY師、第3、第4期間分(長いタイトル!)まとめて発表していきたいと思います。まず国公立先々週の1枚は、前週土日に欠席した分、1週遅れて前週の対策課題を制作したYさん(Y師とは無関係の人物)の金美対策課題描写作品。そして国公立二次対策先週の1枚。これもやはり金美日本画対策課題の着彩課題作品です。Tさんの作品です。まおめて発表します。 次は、いよいよ入試本番が近づいている私大推薦対策講座の1枚。まずは、先々週の1枚ですが、京都精華大学カートゥーン対策から、Fさん作品。中原中也の詩を読んでそのイメージを表現したものです。次に先週の私大推薦対策の1枚ですが、これは模試作品から選ばれました。例外的に2枚選んでしまいました。まずは、京都造形芸術大学日本画コース作品Sさんの作品です。模試はもちろん実際の入試時間での制作ですが、講評後、手直しも可能です。得点は合格ライン以上でしたが、本人的に納得のいかなかったSさん。約2時間粘った後の作品がコレです。このサイズの写真ではあまり変化がわかりませんが、10点以上UPは確実です。もちろん時間内に描けないとダメなのですが、一度レベルを体験しておくことは大切でしょう。最後は、京都造形芸術大学共通デッサンの作品。前回金美対策で登場したY君(Y師とは無関係の人物)の再登場となりました。しかし、残念ながらこの作品は合格ラインに届かないという判定。モチーフが小さく入りすぎていることが最大の問題でした。ということで、なんと最初から描きなおしたY君の作品がコレです。みごとに問題を解決しています。手直し時間はもともと2時間だったのですが、1時間延長を許して3時間で描きあげました。本来は4時間課題なのですが、3時間で最初の作品よりは評価できる作品が描けました。あと1時間描けばまず合格ラインを超える作品になるでしょう。さすがY君。よくがんばった。受験は粘りが大切です。私大推薦入試を受けるみなさん、最後の最後まで粘りましょう。Y師※ちなみに今週の1枚は、(北山の)(独断と偏見の)今週の1枚です。 [0回]PR 2008/10/29 (Wed) 20:09 アスクでのこと Trackback() Comment(0)