05 February 草津のはやし 「無限米つぶ理論」というものがあります。ありますというか、さっき勝手に考えたものなので、そうとらえてみてはどうですかという提案です。どういうものかといいますと。仮にあなたが、たくさん美味しいものを食べて、もうお腹一杯で限界だ、という状況にあるとしましょう。しかしながら、米つぶ一粒くらいなら、多分まだ食べられますね。さて、これを繰り返すとどうなるでしょう。お腹一杯で限界 ⇒ でも米一粒ならいける ⇒ お腹一杯で限界 ⇒ でも米一粒ならいける ⇒ お腹一杯で限界 ⇒ でも米一粒ならいける ⇒ お腹一杯で限界 ⇒ でも米一粒ならいける ⇒ お腹一杯で限界 ⇒ でも米・・・・・はい、無限に食えます。先日の池田先生のブログに、どこまでも貪欲に追い求めて発見することの面白さに気づいてほしいとの記述がありました。僕もそう思います。なんだか辛抱の足らない人が多いなあ、と感じることがあります。人のことは言えませんが。つまらないことを言いますけど、「これで終わり」と思ったら終わりなんです、多分。自分で限界を定めてしまうことほど面白くないことはありません。あと一粒、あと一粒を繰り返していれば、きっと良い結果になるのでしょう。まあ、言うは易しですが。 あとそれから「優物多元要因の法則」というのもあります。ありますというか、勝手に考えました。まあ、これはまた今度。さて、今日は「はやし」さんという基礎生の三者面談をしました。お母様が来てくださいました。自慢じゃないですが、草津教室はかなり狭いです。その狭い中に種類のちがう「はやし」が三人。稀に見る「はやし」含有密度の高さで、少しだけうれしくなりました。どうでもいいこと書きました。明日からは京芸模試です。しっかり。はやし [0回]PR 2012/02/05 (Sun) 23:05 アスクでのこと Trackback() Comment(0)