こんばんは。サカグチです。
昨日、KBS京都
の『京のまち』という番組で、京都市立芸術大学1回生の『
総合基礎実技※』の授業が取り上げられていました。
※京芸では、1回生の前半は美術科、工芸科、デザイン科、総合芸術学科関係なく、美術学部全体で総合基礎実技を学び、その後各専攻に分かれていきます。京芸の魅力のひとつですよね。
過去の放送をKBS京都のホームページから観ることができます。⇒
http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/machi/
(おそらく、今夜の再放送以降に5月27日分としてアップされるはず。どうしてもはやく観たい人は、今夜22:45から再放送があります)
番組の真ん中5分くらい(そして最後に少し)が京芸の時間です。
受験生や基礎生は、大学生活の一部を知ることができる機会なので是非観て欲しい。大学の授業のことと、現在ASKで自分が取り組んでいることと、そして美術や将来について、それらを繋げながら考えることが重要。番組で取り上げられていた課題は、つくることも伝えることも大切に考えられた課題でした。
昨年度のASKスタンダード生で、総合芸術学科1回生のA部さんのコメントが番組の最後に流れるので、お見逃しなく。
A部さんのほかに、K内さん、S崎さん、K合S太郎くんを発見しました。(K内さんが一瞬、カメラ目線でした)
他にも映っていた元ASK生がいたかもしれないけれど、ごめん。わからなかった。
大学へ進んでから、話を聞いたり、制作した作品を観たりすることはできても、授業の様子を知ることはなかなかないので新鮮でした。
祝賀会のときに、「大学に進んだら、ASKでのやり方や手順に縛られないで欲しい」と話したけれど、みんなちゃんとその言葉の意味を実感しているのかなぁ……。それと同時に、大学に入ってからもASKで得たものを大切に感じてもらえるような、そんな予備校にしたい。
そして今日、こちらも昨年度のASKスタンダード生で、京都精華大学のストーリーマンガコースに進学した、U杉さんに地下鉄で偶然会いました。U杉さんも元気でした。
サカグチ