22 June 講義を聴いてきました 梅雨ですね。生乾きの洗濯物の匂いにおえっとなりつつ、 深刻な洗濯間に合わない状況に陥っているサイトウです… 今日のジーンズも、もわん…とした匂いがする… 先日、京都造形芸術大学の情報デザイン学科の特別講義を聴講してきました。 今回はゲストとして武蔵野美術大学の専任教員でもある、 白井敬尚さんというデザイナーさんが来られて、講義をされました。 世界で最も読まれているデザイン雑誌「アイデア」を制作している方です◎ 文字の歴史を踏まえた適した文字使い、 入念な紙面設計などをしたプロ中のプロの仕事をされています。 これは古いNET上にあった写真ですが、こんなかんじの講義。 一冊の本は決して適当ではなく、作られています。 懇親会などもあり、スタッフの方々とお話もしました。 本当にストイック極まりない世界に身をおいている…… 言い訳とか、自分への甘さとかそういう惰性はそこにはなくて、 本当に私自身が身の引き締まる思いをしました。 高卒生や高3生の受験生も、そろそろテンションだけでは乗り切れない、 自分自身と向き合う季節に入っていると思います。 悲劇のヒロイン、ヒーローに自分自身を持ち上げず、 冷静に自分の行動や言動を省みて、向き合ってほしいと思います。 それは私自身もスタッフもきっと同じ。 そうやってスタッフも生徒のみんなも本気で合格や、 askがよくなることを考えて、挑戦し省み改善しないと結果はついてこないと思います。 この授業はよくないとか、 もっと給料よく、もっと休みを…とか、自分以外の条件ばかり変えようとせず、 まず自分がそれ以上のものをみせて本気で変わっていかないと…と思います。 相手や状況が変わるのはそのあとだと思います。 成年、未成年関係ない。気がゆるまないようにしないとなと思います。 本気の人の前に出たとき、ハズカシイ自分にならないように。 そんなピリッとした気分にさせてもらえて、 講義を聴けたことに感謝◎ <サイトウ> [0回]PR 2012/06/22 (Fri) 20:12 アスクでのこと Comment(0)