20 July 京芸ファイル、課題サイトを見よう! こんにちは保田です。いよいよ夏期講習はじまりましたね。今日は草津教室から今週アップされた京芸ファイル京芸対策「夏期講習」の意義についての話題です。内容は、夏期講習と夏期模試の意義について論考する前半 …1.2夏期模試から、合格までの過程を、作品を見ながらたどる後半…3により構成されています。前半は、ちょっと理屈っぽいと思われるかも知れませんが、しっかり目を通してほしいですね。やはり、夏期講習は重要なので、その意義を再確認してほしいのです。(もちろん、これを鵜呑みにしろ、ということではなく、参考にして自ら考えてほしい)しかし、目玉はやはり3でしょう。過去4年間の合格者(合計12名の96作例)が、夏期~冬期~直前の模試で苦労しながら、入試でどんな得点で受かったのか?を作品を見ながらたどることができます。いろんな合格者がいるんですねえ。12年度 色彩246/250点で合格されたCさんの夏期模試作品(100/250点)ということは、京芸の過去4年の全入試再現はもちろんアスクの過去4年の全模試がわかるということで、アスク的にそこまで出していいのか?という内容です。まあ、この際、過去の模試問題なんてフルオープンでいいんです。問題はこれからですから。今年の模試問題作成は(誰がつくるかも秘密ですが)結構、思案に時間がかかると思います。来年度の入試はいろいろ変わるはずなので。まあ、ともかく、3は必見です。 非常勤講師の森先生や高木先生の作例もありますあと、この際、ついでに言っておきたいのですが…アスク生、講習生の方で、課題サイトしっかり見ていない人いませんか…?草津教室でも導入の時、それとなく確認するのですが…どうも怪しい生徒が多い。課題サイトしっかり見てきてるのか、と聞くと「一応、見てきました」と答える生徒の目が泳いでいる時がある…。そもそも「一応」ではダメ。アスク課題サイトには、これまでのアスクの経験が凝縮されています。課題文と過去優秀作例多数がリンクしており、授業準備に不可欠なものです。これは、さすがにフルオープンという訳にはいかないのでパスワードがかかっています。作成にもかなり時間がかかっております。草津教室にいるあの温厚な保田先生がなんとなくイライラしている時は、たぶん課題サイトの作成に苦しんでいる時と見て間違いない。それぐらい作るのも大変なんです。いやいくら苦労しても、作ろうとして作れるものじゃないんです。これまでのアスクの先生方や生徒達の経験全てを混ぜ込んでやっとできるものなんですね。なので、これまで課題サイトを軽くしか見てなかった生徒は、今後しっかり見るように。保田 [1回]PR 2012/07/20 (Fri) 14:20 滋賀・草津駅前教室 Comment(0)