07 August 8/5京芸オープンキャンパス 先日8/5に行われた京都市立芸術大学のオープンキャンパスに 参加してきたサイトウです。 全体説明会にも参加。 「思考力」「判断力」「表現力」のある学生に来てほしいと考えているそうです。 そして、冬の入試まで「粘れる」人。 1学年135人の学生に対し、67人の専任教員と96人の非常勤講師という、 少人数制の教育は魅力だなと思いました。 全体説明会、長蛇の列。 そのあとは、デザイン科、日本画、総合芸術の専攻別説明会に参加してきました。 総合芸術の先生と話してて、 「今年から実技を描写だけにして、間口を広げたが、 色彩や立体(空間)のことを勉強してこない生徒が増えた場合、 総合基礎演習やその後の活動に支障が出ないか…ということは心配」 とおっしゃっていました。 アスクでは総合芸術学科志望者も、色彩や立体も少しずつだが学ばせようとしている と伝えると、「それは本当に継続してお願いしたい」とおっしゃっていました。 実技的なことと研究やプロモーションが両方できるという人材は、 京芸出身者ならでは。 学芸員になってもワークショップなどを担当できたりすることが強みになるとのこと。 がんばろうぞ。 さて、いろんな人に会いました。 非常勤講師服部先生も、制作中。 絵の具がたくさんあってきれいでした。宝物がいっぱいっていうわくわく感。 ask卒業生。みんなすっかり大学生。 国公立は基本的に夏に1回だけしかオープンキャンパスはありません。 高校2年生以下の人、是非来年も足を運んで、しっかり大学の声を聞いてください。 <サイトウ> [0回]PR 2012/08/07 (Tue) 12:00 大学のこと Comment(2)