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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
23 November

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09 September

今後の自習室


 
 
 田和先生のブログも、サカグチ先生のブログもそれぞれ、「らしくて」いいですね。
 本日彦根におります、サイトウです。

 
 

 <今週からの自習室に関して>
 9/8から特別講座が始まりました。
 これからの自習スペースは教室にスペースがあればOKという考え方になります。
 事前に各教室の講師やスタッフに、自習したいと伝えてください。


 さて、それはそうと、私はカラオケがきらいでした…笑
 理由はあんまり歌を知らなかったり(流行についていけなかった)、
 うまくはしゃいだり、ノレなかったり、
 自分が歌っていることをみんなに見られるのが楽しいと思えなかったり……
 高校生の頃、そういうズレに疎外感を感じてけっこう悩んでました。
 
 昔は深刻な悩みだったけど、今はどうでもよくなってきました。
 かたくなにきらいって思うこと少なくなってきたけど、
 みんなと外れて一人でいることが苦しくなくなったり、
 「そんなわたしもまぁわたしか」と気楽に受け止められるようになってきたんだと思います。
 
 それぞれ、走るのがどうしてもいやだ…とか、
 泳ぐのはどうしてもいやだ…とか苦手意識のあるものってあったりするでしょうね。
 お肌とか自分の容姿で悩んでいる人もいるかもしれない。
 
 「学校」とか囲われた空間に存在するしかすべがなかった青春時代は、 
 わりと価値基準が似通っていると思います。
 大学や社会に出ると、価値に多様性があることを周りも自分も認識するので、
 なにかの価値観にしばられることが少なくなってきます。
 その分、「じゃあ、あなたはどんな価値基準で生きるの?」
 という問かけが切に迫ってきます。「自立」ですね。
 自由な分、自分自身の存在価値が問われてくる。
 そのときに、「絵が描ける」とか「パソコンには強い」とか「英語が話せる」とか
 専門分野や自分の詳しい分野(能力)があると心強いと思います。
 
 なにがいいたいかというと、
 今なにかにとても悩んで、お先真っ暗な気分の人がいても、
 年をとると楽しくなるよということ。
 その分、能力を磨いておくことが大事だよ ということです。
 
 そんなに考えすぎなくてもいいじゃんという人もいるだろうけど、
 考えてしまうあなたへ。
 
 がんばーれー。
 
 彦根の受験生で、「クレーンの免許をとったんです~」という人がいました! 
 びっくら! 18才… すでに多様でした笑 すごいね笑 
 
 <サイトウ>
 
 

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