21 September 京芸ファイルの紹介 こんばんわ。保田です。 本日は『滋賀の高校教員展2012』とを観るため 成安造形大学を訪問したのでその紹介を… と思っていたのですが なぜだか、本日パソコンの調子が悪く 写真が加工できないので それは、次回にまわすとして…昨年参加時の記事リンクしときます! 17日(月)アップされた京芸ファイルの紹介を…します。 今回の京芸ファイルでは 大胆にも 13年度入試形式の変更が、出題に与える影響の予測を試みています といっても、予言のようなことはしてません(笑) 人間には未来は見えないが、過去は見える ということで 京芸入試の変遷を歴史的に研究しております くわしくは、ぜひ、ファイル自体に目を通していただきたいのですが 単純に言うと ここ数年、京芸の入試傾向は微妙に変化してきている訳ですが 13年度以降も、出題のバリエーションは、さらに増えることが 予測されるということです。 「変な出題が増える」ということではなく ものすごく平凡な出題から、かなりの変化球までの幅が 広がるのではないか しかし、それは、新しい傾向と言うよりは 1970年頃~1998年まで続いていた傾向のぶり返し と考えるべきではないか、ということです。 (逆に、1999~2009は例外的に出題の幅が狭かった) 最近リニューアルしている京芸HPの 卒業生インタビュー[art_01] 森村泰昌さん の中に 現役の時は(難しい)手だったが、1浪時は「めざし」で救われた… というような話があります。(面白いのでお勧めします)05 06 07 08 09 10 11 12 対策は難しくなりますね 当然、対策の幅は広げる必要がありますが 対策課題の継続性を考えず 場当たり的に、いろいろな課題をやってるだけでは 能力アップは難しい… アスクでは、通常授業での基本力アップと、補強授業での 実戦対策&弱点補強そして、得意分野のさらなる強化 ということで対応しようとしております。 (ということで、個別面談をしている) しかし、その方針自体はこれまで通りです。 もちろんカリキュラムも調整しておりますが 基本が変わるということはありません。 傾向の変化は不安要因だとは思いますが 考えるべきことはしっかり考え そしてやるべきことをきっちりやる。 そんな基本は変わりません。 って、きれいにまとめてしまったら 京芸ファイルの意味がなくなってしまうかな? とりあえず、読んでみてください! 保田 [0回]PR 2012/09/21 (Fri) 04:06 アスクでのこと Comment(0)