20 November アスクギャラリー 木々が艶やかに色づき、冷たい木枯らしに身をすくめる人々が街を行きかっています。 そんな季節のいたずらでしょうか。急に「アスクギャラリー」の紹介がしたくなりました。はやしです。 アスクギャラリー さて、「アスクギャラリー」では、京都アートスクールの授業内で制作された優良作品をアスクホームページ上で毎週紹介しています。 そこで今日は、この「アスクギャラリー」を担当制作されている、京都アートスクールの副学長でもいらっしゃり知の巨人とも呼ばれる保田篤先生に、架空のインタビューを試みてみました。 こんにちは。 保田先生(以下、保):こんにちは。どうも。 アスクギャラリーについて、今日はお話を伺おうと思いまして。まず、よく生徒から訊かれるのは「どのような基準で掲載される作品が決まるのか」ということなのですが。 保: そうですね、一言で言うと、やはり見栄えの良い作品でしょうか。各教室で各講師が良いと思ったものをピックアップして写真に撮る、私が掲載の準備をするころには各教室の優良作品写真が出揃いますので、その時点では相当な作品数になっています。そんな中から選ぶとなるとやはり、ぱっと見て栄えるものになります。 写真のみで掲載作品を選ぶのは大変な気もしますが。。 保 :そうなんですが、写真で見て良いものは、写真写りどうこうを超えて、実際の作品も必ず良いですから。あとはなるべく選ばれる生徒が多岐に渡るように、同じ人ばかりが続かないようには気をつけていますね。 アスクギャラリーにはどのような目的がありますか? 保 :まず一つは生徒たちのモチベーションの種になればと思っています。公の場に自分の作品が掲載されて嫌だという人は少ないだろうし、ましてやアスクギャラリーに載ることは優良作品の証ですから。また、掲載にもれた人も今度こそはと頑張るための糧になってくれれば幸いです。あと、親元を離れて通学している下宿生などは、アスクギャラリーが親御さんとの連絡の窓口になればとも思っています。「私の作品載ってるよ」「優秀作品なんだよ」みたいな。それを見た親御さんもなんらかの安心はあるでしょう。「ああ、ちゃんとやってんだな」って。 なるほどそういった意義もあるのですか。それにしてもアスクギャラリーに載るためにはかなり優秀な作品でないとならないようですから、それはただ頑張っているというだけではなく、さらに付加的な価値も生みますね。 保 :それはそうですよ。「結果のともなった頑張り」ですから。まあ、アスクギャラリーは京都アートスクールの広告的な意味合いもないではないですので、ヘタな作品は到底掲載できませんよ。 ちなみに新しい作品がアップされるのはいつなんでしょう。 保 :毎週日曜日の17:00にアップされます。なのでみなさん是非チェックしてください。 ありがとうございました。では最後にこの世の森羅万象で知らない事はないという知識の鬼、保田先生に質問なのですが。 保 :ほう、なんでしょうか。 「ウコンの力」って、一体どのくらいの力なんでしょうか? 保 :……さあ。 じゃあ「タウリン1000㎎配合」って換算すると東京ドーム何個分の…… 保 :知らないよ。 ※インタビューはイメージです。実際には行われていません。 保田先生、勝手にすみません。 はやし [0回]PR 2012/11/20 (Tue) 16:53 アスクでのこと Comment(1)