今日は、京都造形大学の情報デザイン学科の中山先生と芸術教育推進室の石山さんにお越しいただきました。
まずは中山先生のアート作品の紹介から。
実はサイトウも大学時代に中山先生の授業を実際に受講していました。
「美術館にいって作品に出会う」というかたちが当たり前だった私も、
大学に入って中山先生の奇想天外作品をみて(?)、ぽかーーーんとした覚えがあります(笑)
「これで作品と呼んでいいのかな…」という問いが頭に浮かんで、
そのあとに「なにが『作品』かなんて決まってないのか…」とショックをうけた覚えがあります。
今日は生徒も教室から飛び出しました!
自分の「泉」探しに散策。
「自分の「泉」をもつこと、そして他人と共感できるようにすること」
スケッチして、他者に追体験してもらえるようなツールをつくってプレゼンします。
「客観的に」というのはとても難しいことですね。
ものをつくること、表現していく人にかかせない大事なことが考え始められる時間になったのではないかなと思います。
石山先生は4/1(水)のAO2daysにも来て頂けます。
とても楽しみです。
<サイトウ>