02 December 講師のつぶやき こんにちは 本日の彦根教室の様子をマツノがお届けします 立体を制作する生徒が多かったのですが まだまだとはいえ少しづつ感覚を掴んできている生徒もちらほら 「苦手意識」は持ってほしくない分野ですね。 立体に関して、 松野と片岡のちょっとした講師間会話の一部を書いてみましょう。 「描写などの平面作品と比べたら 何か別もののように感じたりするけど、実はそうじゃないよね。」 「この作品だと少しダイナミックにしただけで全然違う。 歪ませようとかの試みは出来てるけど、それが小さく行いすぎたかなぁ。おしい。」 「この材料(網)の使い方って難しいよねぇ。」 「紙との関係性ありきって考えると、先にかませておきたいな。」 「要領よくやるには数こなしがいるな~。」 などなど、 想像で自分らが作るかのように話してたりします。 生徒が作るのを見てたら、自分達もやりたくなる!子供心みたいな感じですかね。 「全部を想像しきれないから、楽しめる」。 受験生にとっての、立体なんてまさにそれだと思う。 本気でやったら、毎回発見ばっかで、面白いよ! では! [0回]PR 2012/12/02 (Sun) 17:52 アスクでのこと Comment(0)