今日は大阪成蹊大の岩野勝人先生と、現代アートコースの学生さん2名、入試課から遊道さんにお越しいただきました。
今日は、手の石膏をつくりました!
連日本当に初体験 盛沢山。
内容は様々ですが、ものづくりに大切なことをいろんな言葉で、
いろんな授業で、生徒のみんなに伝えてくださっているんだなぁと私自身の勉強にもなっています。
とはいえ、高校生のとき私は「新しいこと」があまり好きではありませんでした。
人見知りであったりとか、緊張感が居心地悪いとか…。
勝手に「みんな緊張しないかな、大丈夫かな…」と思いをめぐらすんですが、
案外みんな授業に慣れていく。やらざるをえない状況に、段々と課題に対して思考をはじめていく。
まずはそれがとても大事なのだろうと思います。
そして、たくさんの芽がばんばん蒔かれているんだろうとかんじて、わくわくします。
↑今日、教えにきてくださった成蹊大の平地さんのフィギュア作品。
具体的なお話が聞けるいい時間ですね。
まだまだつづく、春期講習。
報告をお楽しみに。
<サイトウ>