13 January 美術倶楽部の様子 新年おめでとうございます。保田です。今日は北山教室からアスク美術倶楽部の様子を紹介します。2013年に入り2回目の授業なのですが例年1月は参加者が少ない傾向にある。みなさん年末や年明けで忙しいのでしょう本日北山教室の参加者は6名でした。教室広々してました…。油彩2名(社会人) 石膏デッサン2名(小学生)デッサン2名(社会人)今回、油彩とデッサンで描かれているのはラボルト像です。個人的には最も美しいと思う像です。肌は少し荒れていますが…そんなことまったく気にならなくなる均整の美。ところで教えていて思ったのが「石膏像の顔は必ず自分に似てしまう」という法則(これは、経験的にはほとんど真理と思える)※ただ、10年ほど前、まんまるな顔のヴィーナス像を描いている 丸顔の女子生徒に、その法則を教えたら、激怒されたことがあり 以来、二度と本人には言いません。(特に女子には) どうでしょうか?(左)男性と女性の違いを超えて似ているような?(右)やはり、ラボルトも子供になっている?ところで、その法則はどこまで広げられるのか?下は、先週から鳥の剥製「カラス」に挑戦しているSさん作品。前回はまったく形がとれず、今日最初から描き直した。かなりうまくいっているように見えます。しかし…。目が異様に可愛らしいのですが…。カラスはもっとコワい。これも、やはり本人に似てしまっているのだろうか?保田 [0回]PR 2013/01/13 (Sun) 19:08 アスク美術倶楽部 Comment(0)