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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
23 November

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21 January

無題

こんばんは。
草津から保田です。

とうとうきましたね、待ちに待ったこの日が。
直前講習が。




今日はみんなすごく気合が入ってた。(クロッキーポーズを見よ!)
直前から草津に入ってもらう片岡先生もびっくりしてた。
この気迫を入試まで維持したい。だけど健康には気をつけて…。




みんな、ここまでよくがんばってきたと思います。
1年、2年、半年、期間はそれぞれですが、がんばってきた。
そして、多くのことを学んできました。
しかし、それはすべて入試で合格するため。

いやまあ、それだけじゃないとも思うけど。
それでも、やっぱり合格しないと…。
そのためには、点をとらないと…。
そして、そのための直前講習です。




今日は、直前に向かうみんなに、
保田Ifonの待ち受け画面からみんなに言葉を贈りたい。



法然上人のお言葉です。

保田宅の近くの仏教大の「今日の言葉」という看板で見つけて撮影した写真を
長らく以上待ち受けにしているのですが、特に仏教的なものとしてではなく、
日本の偉大な思想家の、役に立つことばとして利用させてもらってます。
(自分の弱点を補うために、です)

内容は読んで字のごとくですが、受験生向けの「超約」をさせてもらうと
『自分が信じていること(=志望校合格)が、必ず実現すると信じ、
そのために必要な行為(=直前講習での努力)に励みましょう』
ということです。信念と努力の大切さをいっているのだと思う。
(日本思想史上は、もっと重要な意味があるはずですがとりあえず無視しておきます)
(間違っても、この場合「成仏」は願わないでね)

※ちなみに、この言葉は「法然上人行状絵図」という有名な絵巻物から
とられた言葉とのこと。法然上人行状絵図」は、昨年京都国立博物館
で見ましたが、すばらしい絵巻物でした。

一方で、信念と努力に、もうひとつ大切なものがあるとすれば科学だと思う。
その点に関しては、アスクの資料・ノウハウを生かした個別面談が始まります。
そこでは、各自の現時点の力の分析と、センター得点を踏まえた実技各科目の
必要得点の算出、得点目標の設定と、そのために必要な努力の方向の確認
などが行われる予定。そっちも大切です。


泣いても笑ってもあと1ヶ月ちょっと。

今日は草津の様子を報告しましたが、彦根でも七条でも北山でもがんばっているはず。
(まだ直前に来れてないNET生は自宅で)
アスク全体一丸となって、いっしょにがんばろう。


保田

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