21 January 無題 こんばんは。草津から保田です。とうとうきましたね、待ちに待ったこの日が。直前講習が。今日はみんなすごく気合が入ってた。(クロッキーポーズを見よ!)直前から草津に入ってもらう片岡先生もびっくりしてた。この気迫を入試まで維持したい。だけど健康には気をつけて…。みんな、ここまでよくがんばってきたと思います。1年、2年、半年、期間はそれぞれですが、がんばってきた。そして、多くのことを学んできました。しかし、それはすべて入試で合格するため。いやまあ、それだけじゃないとも思うけど。それでも、やっぱり合格しないと…。そのためには、点をとらないと…。そして、そのための直前講習です。今日は、直前に向かうみんなに、保田Ifonの待ち受け画面からみんなに言葉を贈りたい。法然上人のお言葉です。保田宅の近くの仏教大の「今日の言葉」という看板で見つけて撮影した写真を長らく以上待ち受けにしているのですが、特に仏教的なものとしてではなく、日本の偉大な思想家の、役に立つことばとして利用させてもらってます。(自分の弱点を補うために、です)内容は読んで字のごとくですが、受験生向けの「超約」をさせてもらうと『自分が信じていること(=志望校合格)が、必ず実現すると信じ、そのために必要な行為(=直前講習での努力)に励みましょう』ということです。信念と努力の大切さをいっているのだと思う。(日本思想史上は、もっと重要な意味があるはずですがとりあえず無視しておきます)(間違っても、この場合「成仏」は願わないでね)※ちなみに、この言葉は「法然上人行状絵図」という有名な絵巻物からとられた言葉とのこと。法然上人行状絵図」は、昨年京都国立博物館で見ましたが、すばらしい絵巻物でした。一方で、信念と努力に、もうひとつ大切なものがあるとすれば科学だと思う。その点に関しては、アスクの資料・ノウハウを生かした個別面談が始まります。そこでは、各自の現時点の力の分析と、センター得点を踏まえた実技各科目の必要得点の算出、得点目標の設定と、そのために必要な努力の方向の確認などが行われる予定。そっちも大切です。泣いても笑ってもあと1ヶ月ちょっと。今日は草津の様子を報告しましたが、彦根でも七条でも北山でもがんばっているはず。(まだ直前に来れてないNET生は自宅で)アスク全体一丸となって、いっしょにがんばろう。保田 [0回]PR 2013/01/21 (Mon) 20:39 滋賀・草津駅前教室 Comment(0)