23 January のぞむな あきらめるな ただやれ 本日北山教室にて、色彩の指導に入っていましたサイトウです。 講習期間は、作品を 松竹梅 の3段階に評価分けして講評します。 人に評価をされるということは、傷つくものだと思います。 とくに、「なんか自信がないな」っていう作品に、 追い討ちのようにあぁだこうだ言われるのって、 腹も立つし、もどかしいし、さらに自信がなくなるような気持ちになりますよね。 評価分けするのは、評価をつけることが目的なのではなくて、 (今回の作品に関しての)結果を把握してもらうことが目的です。 把握した上で、レベルアップのために必要になる具体的な改善点を示したいのです。 だから、評価に感情的にならず、 具体的な次にやるべきことを冷静に考えてほしいなと思います。 「のぞむな あきらめるな ただやれ」 生きるうえで、この言葉のような心境を常に心に保ちたいと私自身は思っています。 みんなにもこの言葉は役立つかなと思います。そうでもないか。 期待しすぎない、絶望しすぎない。 こびない 嫌われない。 うぬぼれない 卑屈にならない。 言葉にしてしまうと両極に感じる状態の間に、 「そう生きたい!」って思えるラインがあるように私は考えています。 こういうの中庸というのかな。少し違うのかな。 状況を観察すれば、自分にでも今すぐ必ずやれることがあるものだと思います。 冷静なポジティブでいたいものです。 略して冷ポジ。 直前講習って本当ににょきにょき成長するので、 1日1日を大事にストイックに過ごしてみてください! 基礎生の人は「受験生になったらこんな授業受けるのかな」っと感じとってね。 <サイトウ> [0回]PR 2013/01/23 (Wed) 16:53 アスクでのこと Comment(0)