25 January 形から入る事について。(デッサン的な意味じゃなく) こんばんは。七条教室より、実技講師の上杉です。昨日、一昨日と2日間、彦根教室での勤務でした。ほとんどの生徒が初めましての教室。少し緊張していましたが、同じように課題に向かって集中して制作している生徒の皆を見た瞬間、安心したというか、まるで1年前から知っている間柄に感じたというか、わりとスッと溶け込めました。(と思っています。)本当にラストスパート。誰しもに合格するが可能性がある。だからこそ、こちらも最後の最後までやりきりたいと思ってます。よく「形から入る人」の事を、世間では軽率な人間という見方をしますが、僕は全然ウェルカムです。内面が外見に影響を及ぼすように、外見が内面に反響する事を知っているからです。自分自身の思考傾向の悪しき習慣を断ち切るには、形から入る。環境を変える事がひとつきっかけになると、思っています。伸びっぱなしのぼさぼさの髪の毛を短く切りました。これからはなるべく、カッターシャツを着用しようと思ってます。今度の休日には、何の変哲もない、いわゆるビジネスマンの履いている地味な革靴を買いに行こうと思ってます。その皮靴を履く事により、心境にどのような変化がおとづれるのか。今からウキウキしています。来年度の今くらいには、カッターシャツ、ネクタイが僕のデフォルトの服装になっているかも知れない。変わるにはまず、変えなくてはいけない。バタフライ効果のような因果関係で、結果は大きく変わる。入試を控える皆にも試してもらいたいです。・作品箱の中身を家に持ち帰る。・ロッカーの中を整理する。・朝30前には教室に来てみる。・鉛筆は家に持ち帰り、削ってくる。講評での、いつもの先生のいつのも言葉が全然違って聞こえるかも知れない。上杉 [0回]PR 2013/01/25 (Fri) 21:16 アスクでのこと Comment(0)