11 February 美術の。 こんばんは。七条教室より、実技講師の上杉です。人間には良い部分と悪い部分がある。プラスとマイナス、必ず両面あるが、足したらプラスが上回る人。ずっと付き合っていきたいなと思う、いわゆる好きな人間はそういう人だと思います。マイナス面も良さに感じる。人の心は面白いなあと感じます。「絵は心の鏡やね」受験生時代にお世話になった、当時非常勤だった女性の講師が、愛情たっぷりに僕らの作品を見て言い放った一言。今でも憶えている。「ひとつ、真理だな」と思った。主観的には無様でも、もがき続ける事。心の必死さこそが、感動を与える唯一だと思います。不器用さは裏返り、誰にもまねできない長所に変わる。美術の持つファンタジックな一面。入試を控える今だからこそ、信じ抜いて欲しいです。上杉 [0回]PR 2013/02/11 (Mon) 21:41 アスクでのこと Comment(0)