13 May センター対策について こんにちは。事務局 兼 学科講師のナカニシです。今日は学科講師としての立場からみなさんにお話しようと思います。この間のマーク模試を受験された方、結果はどうでしたか?思ったよりも点数が取れたって人もいれば全然できなかったと落ち込んでいる人もいると思います。教室で話を聞く限りでは、後者のほうが圧倒的に多かった。かなり危機的状況に陥っている人もいます。もちろん、どんなにがむしゃらに頑張ったってすぐに結果には結びつきません。こんなに頑張っているのになんで・・・って思っている人、大切なのはその頑張りを続けていけるかどうかです。自習室を利用して遅くまで勉強している生徒を見ると代わってあげたい。私が代わりに勉強した分がそのままその生徒の知識になればいいのに。なんて思ったりしますが、今の科学技術では無理なようです。どこかの偉い人が、脳と脳を結びつける回路を発明しない限りはみなさんは自分自身の力で闘うしかありません。とにかく暗記、暗記そして暗記!文法の説明はいくらでもできますが、まずは単語やイディオムを知らなければ話になりません。夏期までに問題に出てくる単語は98%知っているという状況を作って下さい!もちろん英語だけでなく、全ての科目において暗記は前期の間に終わらせる。後期は実戦問題に慣れる為の時間だと思って欲しいです。今日は単語を覚える時に使えるコツとして否定の意味を持つ接頭辞を紹介します。知っている人も多いでしょうが、知らなかった人は、覚えてね。かなり役に立ちます。否定の意味を持つ接頭辞にはいくつかありますが、よく目にするのは[in,im] [un] [dis] でしょうか。possible 可能なも [im]がつけば impossible 不可能な に変身します。同じように correct 正確な は incorrect 不正確な になるんです。日本語と似てますね。[un] だと believable 信じられる → unbelievable 信じられない[dis]だと advantage 有利な点 → disadvantage 不利な点簡単な説明になってしまいましたが、他の接頭辞も知りたいって人は声をかけて下さいね。授業の中でも説明する時間を作ります。自習プリントが必要な人はお気軽に声をおかけ下さいー。 本日の七条 M先生の授業 ナカニシの朝食です。京都駅前にできたプレッッェル屋さん。朝はまったく並んでいないので授業前に寄るのもオススメですよ。ナカニシ [0回]PR 2013/05/13 (Mon) 10:04 アスクでのこと Comment(4)