秋の特講がスタートします。

こんばんは。

北大路校より、実技講師の上杉です。

今週末、9月9日（土）より秋の特別公開講座（通称：秋の特講）の「実戦対策講座」がスタートします。
※京芸補強、マンガ・キャラクター特講は9月17日（日）～スタートします。



秋の特講は後期期間通して、行われます。
高卒生は、学科勉強のスケジュール。高校3年生は高校の予定等を考慮しながら、受講計画を綿密に決めていく必要があります。

秋の特講の受講スケジュールを決める事は、後期期間全体のスケジュールを決定していくという事です。
自分自身と向き合い、じっくりと後期の過ごし方を計画して下さい。
自分にとってベストな受講計画を考え、後は実行あるのみの状況にしていきましょう。

相談がある場合、なんでも講師に相談下さいね。




上杉

こども造形表現教室作品展のおしらせ！

先日9/1（金）からみやこめっせにて
こども造形表現教室作品展「新世界遺産EXPO」が始まりました！

4歳から小学6年生までのこどもたちの作品がずらりとならんでいます！

「新世界遺産EXPO」とは、
オリジナルの世界遺産を作ろう、というテーマで、
キッズ・ジュニアクラス（4歳～小学3年生）は動物と木を組み合わせたどうぶツリー、
アドバンスクラス（小学4年生～小学6年生）はオリジナルの城のがんばる城を
制作したので、このタイトルになりました。
 
また、その『新世界遺産』のガイドブックも作ってもらいました。
どんな世界遺産なのか、どんな場所なのか、歴史なのか…
会場にてご確認ください♪

もちろん、普段の授業の作品も並んでいます。

 

こどもたちの独創的な世界がとっても面白いので、ぜひご覧ください。
みやこめっせでの展示は9月5日（火）まで！

また彦根でも作品を展示します。
ひこね文化プラザにて、9月23日（土）と24日（日）の2日間です！
23日にはワークショップも行います！
ぜひご参加ください！

受験生のみなさんにとっても、新たな刺激になるかもしれませんよ！
かわいい作品に癒されに来てくださいね！

▼詳しくはコチラ▼
 

武田

NET通信実技コース後期（2学期）入学 早期申込特典 期限迫る！

こんばんは
彦根校から
はらだです

本日9/2（土）から後期・2学期の授業が始まりました。

受験生の後期一回目の課題は構成静物デッサンです。

普段の対策とはまた違った難しさがありますが、
同時に面白さもあります。

いつもより長い時間をかけて描くので、クオリティの高い作品ができるのを楽しみにしています。

そして…
遠方の皆さん、NET通信実技コースの後期・（2学期）入学　早期申込特典

9/4（月）が〆切です。NETコース

忘れずに早期期限内に提出して1000円分の画材券GETしましょう。

はらだ

9月1日夏期講習最終日 北大路校の今日

NETセンターマツカワより
北大路校の今日をお届けします。

本日の京芸対策講座は、「立体」です。



講評場面を撮影しました。
出題者の意図を理解しているか、実技講師は解説をしていました。
この夏、何回、素材と向き合っただろう。ケント紙を切って貼って、折り曲げ、
接着し、修正する作業。その努力がきっと本番に役立つよう祈ります。



わかりやすさ、伝わりやすさが大切です。



このように、製作したあとで自身の出来栄えを確認することができる授業内容です。
ぜひ、秋の特別公開講座でも継続して技術と感性をみがいていただきたいです。



ここでお知らせです。■NET通信実技コースの　●後期（2学期）入学早期申込特典期限・・・9月4日（月）が迫っています！願書はダウンロードできますし、プリントアウトできますからＦＡＸでのお申込みで間に合います！特典は無料スクーリングなどで北大路校に来校されたときに使用ができる1,000円分画材券の進呈です。約10本のデッサン用鉛筆がこの券で買えます。
お問い合わせ、資料の請求おまちしています。


終わりに京都の様子を1枚

朝晩涼しくなった京都市北区です。もう秋めいてきたような気がします。京の奥座敷と
いわれる「貴船」では9月30日（土）まで涼しさを満喫できます「納涼川床」を開催中です。
過行く夏に休憩にマイナスイオンを感じていただける場所です。

後期・2学期が始まります。

こんばんは。
北大路校より、実技講師の上杉です。

夏期講習も最終週を迎えています。
片岡先生のブログでもあったように、後期・2学期は9月2日（土）からスタートします。
※STSP生は9月11日（月）～。

皆、自分の後期・2学期の初通学日がいつになるのか、しっかりと確認し、無意味な遅刻、欠席がでないようにして下さいね。

先日8月26日（土）に行った京都芸大受験対策説明会の『OG生　インタビュー』にて「後期期間に入って初めて、自分自身の課題に向き合えた気がする。後期からが、本当の意味でのスタートだ。」という言葉がOG生からありました。

4月から始まった今年度も、もうすぐ半分を終えようとしています。
前期・1学期からの経験が積み重なってきている今だからこそ、見えてくる事柄があります。

講師からしても、生徒一人ひとりの人となりを知り、実技に於ける長所・短所を本当に把握できるのは、今の時期だと思っています。

後期・2学期、制作を楽しみながら、自分の課題にじっくりとむきあってください。






上杉