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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
25 November

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25 February

京都市立芸術大学 入試1日目応援!

こんにちは。

今日、2月25日(土)は国公立大学前期日程の入試が始まる日!

askスタッフは京都市立芸術大学の入試応援に駆け付けました。
手足の先がかじかむような寒さではあるものの、なんとなく春のきざしを感じる天気になりました。
雨や雪が降ることなく、この日を迎えることができて本当によかったです。



7時半頃から段々と受験生が集まり始め、



その後続々と受験生が開場待ちの列を作っていきました。



預かっていたカルトンの受け渡し、入試前最後の激励、持ち物の最終チェックを済ませ、
大学の門の中へと進む受験生のみんな。

「がんばってきます!」の頼もしい声に、なんだかこちらが元気をもらうほどでした。



今まで一生懸命に取り組んできたみんなが、
それぞれの力を精一杯発揮できますように!
ファイト!



武田

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23 February

Y E L L

こんにちは。サカグチです。
明後日から、国公立大学の一般入試がスタートします。
遠くまで受験に行く生徒は今日が最後の対策で、
明日は移動日になります。

ここ数日、以前にこのブログで書いた、
テクニックとスキルの違いについて考えていました。
実技を指導するというのは、とてもわかりにくく、奥が深いものです。
毎年同じ内容を話していれば上手くいくわけではありません。
教室全体のムードを感じ取り、
講師自身が発見や感動を繰り返しながら指導をすることで、
よい作品が生まれるのだと思います。
感覚を研ぎ澄まし、適切なタイミングで適切な言葉を話す。
それはまさにスキルなのです。

感動が訪れるたびに、新しい発見が訪れるたびに、
いよいよ入試が近づいてきたんだなと、我々講師は感じています。

生徒のみなさん側に話を戻します。
試験場で、しっかりと課題に向き合ってください。
今まで身につけたひとつひとつのテクニックが、
適切なタイミングで発揮されることが重要です。
試験場で制作する、あなた自身が自分の作品に感動することを願っています。
                 サカグチ
 
 
 

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22 February

AO入試対策講座、マンガ特講のお知らせ

こんばんは。
七条校より、上杉です。

直前講習、入試に向けたラストスパート、受験生は重要な時期を迎えています。

高校2年生の生徒にとっても、この2月・3月の期間は重要な時期であるといえます。
受験生となる高校3年生の4月を迎えるまでに、どれだけ準備が出来るか。

今週2月25日(土)、26日(日)からそれぞれスタートする「AO入試対策講座」、「マンガ特講」
は、次年度2018年度 関西私立芸大 AO入試に向けた、現在高校2年生の為の特講です。
AO入試が行われる8月まで、残り半年を切っています。



受験生になってからの対策のイメージ、受験生としての気構えを今のうちから養っていく必要があります。高校2年生の3学期は、受験生になるまでの大事な助走期間。
次年度4月、自分自身が良いスタートダッシュを切れるよう、取り組んでいきましょう。


上杉

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20 February

夢のはなし

こんにちは。
彦根校から武田です。

先日の和田先生の夢の話が面白くて、そこから夢についていろいろ考えていたのですが、askをはじめ、美術予備校というのは、夢を叶えるために鍛える場所だなあと、当たり前のことをしみじみ思っていました。

よく「儚い」という漢字を覚えるために、
「人の夢は儚い」
なんて言ったりしますが、果たして、人の夢は儚いのでしょうか。

夢というのはいくらでも描けます。
それはもう本当に自由です。
「お金持ちになりたい」「世界一周したい」「野球選手になりたい」「世界的なデザイナーになりたい」…
一つの夢だけでなく、たくさん夢を持つことも可能です。
大きい、小さい、関係ありません。
ずっと同じ夢を持ち続ける必要もありません。
好きなように変えても良いんです。

志望校に合格することも夢のひとつです。

自分の夢を叶えるために、儚く消えてしまわないためにはどうすればいいのでしょうか。

それはどれだけ具体的にその夢を叶えるために考えて行動できるか、に掛かっていると私は考えています。
人の夢が儚いのは、夢そのものが儚いのではなく、具体的に想像せず、行動しないからこそ儚くなってしまうのだと思います。

たとえば、「世界的なデザイナー」
それになりたいのはなぜ?
自分はどんなデザイナーになりたい?
どんなデザインをしたい?
そのために、今何をしていなければいけない…?

具体的に考えて、行動できているでしょうか。
あきらめず、トライしているでしょうか。

「あの時、こうだったら。」
「もっとこうしてれば。」

どっかのドラマで聞いたことのあるセリフですね。

そうです。
タラレバ言ってても仕方がないのです。
やるっきゃないのです。誰のためでなく、自分のために。

今自分の手元にあるもの、できること、やれることを思いっきりやりましょう。
自分の大事な夢のために。


(夢に向かってがんばる彦根のみんな)
その夢を応援する力強い応援団が講師の先生、askのスタッフです。
「応援してくれー!」と、いつでも頼ってきてください。
いつでも全力でみんなの夢の実現に向けて、応援しています。

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18 February

2次試験まであと1週間

こんにちは。
事務局 ホリイです。

よく言えば春の兆しでしょうか、
花粉が飛んでいる気がします。
花粉症の私にはとても悩ましい季節の始まりです。


さて、大学入試の2次試験まで、今日でちょうど1週間となりました。

先日の原田先生の記事を、皆さんにより身をもって実感していただくために、
私の受験生時代の遠い記憶をたどります。

大阪の大学まで、朝早くに起き受験しに行きました。
自分が持っている受験票と、掲示されている構内地図を照らし合わせ、
キョロキョロ、歩く歩く。

やっと着いた、門からえらい遠かったな、と教室のドアをガラッと開けると、
ちょっと様子が違う。中には外国人の方ばかり。

なんと、地図を確認して進んだにもかかわらず方向を誤り、
留学生試験が行われる別教室に入ろうとしていたのです。
私の受験会場は真逆の方向…時間のロスをしてしまった!もったいない!

慌てて振り出しに戻り、そして落ち着いて場所を確認して、
自分の受験番号のある教室にたどり着くことができたのでした。

……ということが、皆さんの本番でも起きないとは言い切れません。
受験たるもの、何が起きるかわかりません。
早め早めの行動が身を助けます。

幸い、私は試験開始よりかなり早くに到着していたので、
このようなハプニングも大きな支障にはならなかったのですが、
ギリギリ到着だとどうなっていたことか。

皆さん、自分の出発時刻で余裕を持って間に合うのか、もう一度確認をしてみてください。
それと、地図はくれぐれも読み間違わないよう気を付けてくださいね…。

今日の北大路校、NETセンターでの授業の様子。
熱気であふれていました。


ホリイ

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