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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
25 November

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17 February

銅駝美術工芸高校 入試応援

こんにちは。
北大路校から近藤です。

今日は銅駝美術工芸高校入試日(実技)でした。





朝から上杉先生と私は、門が開くまでの間、みんなと一緒に正門前に立っていました。
やはり大人数いる場所にくると緊張してしまうものです。

しかし、生徒は素敵な笑顔でした。

私たちが声をかけると
「頑張ってきます!」
「モチーフを大きく入れます!」
とみんなは自らの課題をしっかり見据えていて
ずっと親心でいた私は、頼もしい表情に驚かされました。
「描けないよ~」と可愛く甘えてきた夏の頃とは別人でした。



悔いなく、全ての力を出せますように。。。

そう祈って、みんなの後ろ姿と、閉じるドアを見つめるのでありました。

    
近藤

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16 February

アスクの夢

こんばんは。七条校から和田です。

少し前のことですが、アスクの夢を見ました。アスク生みんなで海外研修に行くという贅沢な夢です。私も一緒に行く予定だったのですが、空港に行くシャトルバスに乗り込んだところで、パスポートを持っていないことに気づいて結局七条校で待つ、という夢です。なんだかありそうでなさそうな夢ですね。でも七条に残るとわかってやっぱりなあと夢の中で納得していました。

試験当日も一緒に受けることはできませんが、それまでとにかく精いっぱいみなさんの入試に向けての準備を手伝いたいと思います。弱気にならず!自分を信じて頑張ってきてください。試験日までもうひと頑張りです。



そういえばおとといはバレンタインデーでしたので、たくさんお菓子をもらったという自慢をします。どんな時にもイベントを忘れない七条女子に敬服です。ありがとうございました。


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14 February

春が近いきざし

京都アートスクール
マツカワです。
昨日まで降雪の北区でした。


ただいま通学生は受験に向けて

毎日励んでいます。

直前京芸模試から、2週間経ちました。



試験会場の雰囲気に、慣れる、また時間配分を振り返ることが受験した方はできたんではないでしょうか。

あと11日で
京芸の入試本番です。

わたしの父は信心深く、天神さんには必ず参りました。



祈願だけでは、合格できません。
受験勉強はたいへんです。
だから日々の努力は大切です。

実技講師、スタッフと共に

合格を目指す京都アートスクール

です。

これから志望校合格を目指す方は

ぜひ「芸大受験説明会」にご参加ください。



受験対策はもちろん、全国から美大、芸大が18大学が参加出展します。
関西最大級の進学相談会です!
今後の進路のこと、大学のこと、入試のこと、相談ができる説明会です。

3月25日土曜日

京都駅前のキャンパスプラザで

開催されます。

詳しくはHPでチェックしてください。申し込み受付中です。

「空気は読むものではなく、作るものである。」とわたしは思います。
成功するためにムード(雰囲気)も大切です。

ぜひ芸大受験説明会におこしください。

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12 February

高校生等のための「作品展2016 ギャラリートーク」

こんにちは。サカグチです。

先日のブログにも書きましたが、本日、高校1、2年生を連れて、
高校生等のための「作品展2016 ギャラリートーク」に行ってきました。

全専攻から1名ずつ選ばれた学生さんが、
作品のこと、専攻のこと、高校時代のことを話してくれるのですが、
高校生にとって、非常に刺激になるいい時間だったと感じています。

京都市立芸術大学さん、そしてギャラリートークを担当された学生さん。
ありがとうございました。

元七条ST生、元NET生もギャラリートーク担当していて、
私(坂口)が近くで聞いているので、
受験生の頃を思い出したのではないでしょうか。
(いい意味で)緊張感が伝わっていました。

そして、美術館で多くの元ASK生に会いました。
中にはすでに京芸を卒業した元ASK生もいました。

本人には会えなかったけれど、
ひと際大きな作品で、存在感大の学生は、
やはり受験生の頃も立体頑張っていたことを思い出しました。
(受験生に向けて、誤解の無いように書きますが、描写も色彩も頑張っていましたよ)



         



ここから少しだけ真面目な話。
どの大学でも、どの専攻でも言えることだとは思いますが、
やっぱり展示されている作品すべてが100%、完成度が高い作品、
やり切っている作品。最後の最後まで、端の端まで意識を持っている作品ではありません。
ASKで学ぶ受験生には、
できるだけ最後の最後まで、端の端まで高い意識を持った作品を制作して欲しいと思います。
そして、その意識を受験生のときに身につけることができれば、
どれほど大学での制作が、大学での時間が、
充実したものに変わるのだろうかと考えていました。
自分に厳しく、客観性のある人になるための後押しを、
少しでも行うことが我々の仕事なのかもしれないと考えていました。
                                   サカグチ

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10 February

入試当日の心構え

こんばんは
彦根校から
はらだです

今月末からはじまる国公立前期日程の入試ももちろん気になりますが、

関東私大の受験が始まっています。
彦根からも東京へ入試のために多くの受験生が前日移動していきました。


彦根の生徒たちのタマビ・ムサビ対策の最後の作品です。

彼らへは教室で伝えましたがこれから入試を控えている受験生へ、
入試当日の心構えを伝えます。

まず第1に、試験会場へ早めに到着すること。

自分は受験生の時1時間前に到着するように試験会場にむかいました
そこまで早くなくてもと思うかもしれませんが、ギリギリになるのが一番嫌です。
かなり落ち着いて試験会場に入れます。

第2に、自分が制作しやすい環境になるよう道具、試験会場の机の上をセッティングすること。

道具は全てすぐに使えるように道具箱から出しておきます。
使わないと思っても出しておいて、使わなければ終了後しまえば良い。
試験時間中に道具を探す、準備する時間がもったいない。

第3に、じっくり課題文を読む。

これが意外と抜けがちです。
特に制作条件、気をつけて。

あとは試験の課題を楽しんでやるくらいの気持ちでやってきて下さい。
それだけの対策を君たちは重ねてきた。
自信をもって良い。

はらだ

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