ニーチェより。

こんばんは。

実技講師の上杉です。

関西私立芸大の推薦入試がスタートしています。
既に嵯峨美、大芸の入試が先週末に行われました。
入試を受けてきた人、お疲れ様でした。

ここから精華、京造、成安と、ASKからも多くの生徒が受験する入試が続きます。
入試が近づくと不安になってきますが、どれだけ取り組んでも、当日まで不安はぬぐえないものです。
だから、最後の最後までジタバタしましょう。
最後の最後まで諦めず、もがく事が出来れば、試験当日、不安の震えは武者震いに変わっているはずです。

自分を破壊する一歩手前の負荷が、
自分を強くしてくれる。

不安と向き合い、地に足つけて、一歩一歩、残りの対策を行っていきましょう。
推薦入試を終えた後、みんな、成長しているはずです。



冬期講習の早期申込割引期日が、迫っています。

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■高3生以上……2016年11月20日(日)
■高2生以下+社会人の方　2016年12月4日(日)

※ただし以下の日程で合否の出る大学を受験している受験生は、各大学の入試結果後に冬期講習早期〆切を設定しています。
＜合格発表が11/16(水）～11/22（火）の入学試験受験者＞……2016年11月27日（日）まで
（金沢美術工芸大学、多摩美術大学、大阪芸術大学推薦入試など）

＜合格発表が11/23（水）～11/29（火）の入学試験受験者＞……2016年12月4日（日）まで
（沖縄芸術大学、京都精華大学（Ｂ日程）、京都造形芸術大学　推薦入試、京都造形芸術大学外国人留学生入学試験など）

＜合格発表が11/30（水）～12/6（火）の入学試験受験者＞……2016年12月11日（日）まで
（愛知芸術大学　自己推薦特別入試、成安造形大学　公募推薦2期（特待生選抜）など）

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STSP生、高3生の皆。
早期期日までまだ余裕があると思ってはいませんか？
秋の特講、センター試験への追い込み等、日々慌ただしい毎日が続いています。
あれよあれよという間に、期日が近づいてきます。

特に高3生の人は1週間の中でASKに通学する日は少ないです。
既に教室での三者面談、二者面談を終えており、講師と冬期受講のスケジュールについての話し合いが終了している人は、なるべく早くに提出しましょうね。


上杉

NET通信実技コースの指定スクーリング

こんにちは。サカグチです。

11/5（土）6（日）の2日間、
NET通信実技コースの指定スクーリングが
３つの教室で行われました。

基礎クラス、受験クラス　あわせて37名のNET生がいます。

通常授業の土日クラスの生徒と同じ課題を制作するのが、
指定スクーリング。
本日11/6（日）の受験クラスは立体制作でした。




京都アートスクールの
NET通信実技コースは、
スクーリングや講習を無料で受講できるシステムがあります。

実技を学ぶ上で、面と向かって言葉を交わすことが
重要だと考えているからです。

サカグチ

七条STSP作家研究課題

本日、七条STSP生の作家研究課題もようやっとフィナーレを迎えました。
なかなかの力作揃いです。
提出作品の山、山、山。

提出にならなかった人も決して悪いわけではなく、普段はできないような作業にしっかり取り組めました。
講評中、何度も何度も言いましたが、次の課題につなげていくための作家研究でした。
配色、絵の具の扱い、筆さばき……様々なことが学べたのではないでしょうか。
これからは、巨匠の後ろ盾を得たと思って大船に乗った気持ちで色彩に臨みましょう。

そういえば、私大の入試が間近です。気張っていってらっしゃい。

林

超長時間制作

こんばんは
彦根校から
はらだです

先日、休みの日に滋賀県立近代美術館へ
栗東高校美術科卒業制作展を見に行ってきました。

彦根校にも七条校にも通学生、講習生の多くいる高校で、
普段教室で見ている作品とはひと味もふた味も違う作品を見ることができました。


100号の油画を描いた彦根校の通学生に会場で会うことができました。

夏休みごろからかいてきた超長時間制作の作品も一段落し、
これからひとまず受験に集中です。
次の超長時間制作は大学へ行ってからからですね。


ちなみに滋賀県立近代美術館ですが、
新生美術館として2019年に新たにオープンする予定です。
4月に行われたシンポジウムに私も参加してきましたが、
これからの滋賀県のアートシーンが面白くなりそうです。

はらだ

ASKの冬期・直前講習は、模試が盛りだくさん

↑
これは、数年前の京芸受験2日目朝、校門前で開場まであと僅かを待つ生徒たちです。京芸受験生は、あと数か月後の早朝に、この校門前の坂道に並ぶことになります。
緊張を解そうか、いやはや初日の出来具合如何、気持ちを切り替えて頑張ろうと励ますかと考えていると、意外にも受験生らからこんな話がありました。


「ASKの京芸模試の方が　全然緊張した。」


適度な緊張を抱きつつ、試験はリラックスして、落ち着いて臨めたとのことらしい。自分自身のことを思い出してみても、そんな思い出は見当たらない。試験は緊張で、苦しかったという思いしか残っていない。こんなことがあるものなのかと、この話はその後ほかの先生方にも報告しました。想像するに、ASKの京芸模試で、本番以上に本番を想定し、十分な準備で臨んだからこその、幾ばくかの余裕だと思うのです。そんな模試、たくさん用意してます。※リンク先で模試の様子が動画で見れます。

□冬期 京都市立芸術大学 実戦実技模試　2016年12月26日(月)～28日(水)

□私大 実戦実技模試　2016年12月29日(木)

□デッサン体験模試（無料）　2016年12月29日(木)

□美術系高校 実戦実技模試　2017年1月15日(日)

□直前 京都市立芸術大学 実戦実技模試　2017年1月30日(月)～2月1日(水)






田和