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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
25 November

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22 September

秋の無料デッサン①

京都アートスクール3校にて、秋の無料デッサンを開催しました。
たくさんの方にお越しいただきまして、ありがとうございます。見るに、遠路遥々お越しいただいた方もちらほら。短い時間でしたが、デッサンのせめて「デ」くらいは、体験していただく授業を提供できたと思います。


彦根校と、北大路校の様子です。


11/23(水・祝)にも、秋の無料デッサン②も開催します。
大変恐縮ですが、次回無料デッサンの七条校は、既に定員に達したため、北大路校への申込お待ちしております。次回は、一段と秋らしいモチーフを用意してお待ちしております。


本日モチーフ「サンセベリア」

こう見えて、結構肉厚。

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21 September

台風一過

こんにちは
彦根校から
はらだです

昨日は台風が近畿地方に接近しました。
ちなみに台風には全て名前がついており、16号の名前は「マラカス」だったそうです。
幸い彦根周辺には直撃しなかったので通常通り授業を行うこともできました。

受験生の皆さんは通常授業と共に秋の特講がはじまりました。
ここから推薦入試、冬期講習、センター試験、直前講習、私大入試・国公立入試本番

怒涛のスケジュールはまさに台風のようです。

本日彦根では台風一過の快晴とはなりませんでしたが、
受験生の皆さんの2017年4月が晴れ晴れとしたものになるよう
応援しています。

最後にお知らせ、
10/9(日)彦根市文化プラザにて
春期講習 彦根校で授業を行っていただいた
秋田公立美術大学 山本太郎 先生
の講演会が行われます。
イベント詳細
お時間ある方は是非

はらだ

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18 September

「京芸ファイル」 要チェックです。

こんにちは。

七条校より、実技講師の上杉です。

後期も第3週を迎えました。

秋の特別公開講座、「京芸補強」もいよいよ今日からスタートしています。


ここから忙しくなります。
心身ともに、良いコンディションを保てるよう、努力して下さい。

どうしても頑張れない日は誰にだってあります。
そんな日は無理して頑張る必要はないと思います。やり過ごしましょう。
頑張れない事に対し自己嫌悪に陥る必要はありません。
しっかりと身体を休めれば、次の日には、気力ともに復活します。

そのかわり、翌日は誰よりも早くに登校し、しっかりと準備を行う等、
気持ちの良いリスタートをきる事を心掛けてください。




昨日9月17日(土)、今月の京芸ファイルがUPされました。
「京芸ファイル154:京芸『色彩』の対策」

要チェック
です。



<追伸>
国公立芸大、または関東私立芸大を第1志望としているSTSP生・WSS生、そして美術系高校受験科の中学3年生で、「後期 三者面談」の回答書をまだ提出していない人。

明日9月19日(月)中が締め切り日です。
必ず明日中に教室にて直接提出、またはFAXで提出して下さいね。


上杉

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15 September

無題

  こんにちは。サカグチです。

各先生たちから、作家研究おススメの作家、紹介してもらっています。

Q&A(モーリス・ドニ)
台風に注意(麻生三郎)
とある生徒の成長(ルシアン・フロイド)(鴨居玲)
「今までの自分なんか、蹴飛ばしてやる。そのつもりでちょうどいい。」(ピーエル・ボナール)
9/14(水)ヌードクロッキー会のお知らせ(ポール・セザンヌ)
秋の特講に向けて(ゲオルグ・バゼリッツ)
芸祭・コラージュ・後期(宮北千織)
北大路校ST生コラージュ、作家紹介(ロートレック)

原田先生が1回に2人紹介していたので、
私ももう1人。

フェルディナント・ホドラー』です。
前回の『モーリス・ドニ』同様、色が魅力的で、
適度な形の難しさが、作家研究の課題におススメする理由です。
高3生は、10/1(土)から制作スタートの課題です。
どんな作品ができるのか、楽しみです。



            
              サカグチ

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14 September

七条校 ヌードクロッキー会

昔、えらく高級な蕎麦屋さんに連れて行ってもらったことがあります。
もちろんおいしかったのはおいしかったのですが、なんだか張り詰めた店の雰囲気にのまれて、正直、蕎麦のかわりに輪ゴムの束を出されても気づかなかったと思います。
後々その張り詰めた雰囲気の正体を考えてみたところ、おそらくそれは「高尚な感じ」ではないかと思いいたりました。
そして僕は、美術の中で扱われる「ヌード」にも、似たよう雰囲気を感じることがあります。
芸術的ヌード= 無垢、美しい、神秘的、解剖学的な勉強……。
間違ってもゲイジュツの中では、やましい、いやらしい、エロい、照れくさい、みたいなステージで語られることはほぼ無いわけです。
アートの胡散臭いところだなあ、といつも思います。
やましさやいやらしさが、ない交ぜになってこそじゃないか、と思うのだけど。
とまあ、そういう勝手な私見もありつつ、本日は本年度最後のクロッキー会。
七条校の生徒だけでなく、北大路生、卒業生、とたくさん参加してくれました。
初めは緊張気味だった参加者も、ポーズを重ねるごとに部屋の雰囲気がほぐれてきたように思います。

紙をかえたり、画材をかえたり、みな夢中になって描いていたのが印象的です。
最後のポーズではほとんどの人が、席を積極的に移動したり、地べたに這いつくばったりしながら、「アイドル撮影会か」ぐらいのがっつき具合で、本当に良いクロッキー会だったなあ、という後味を残してくれました。

参加者それぞれの目線で描いたクロッキーはとても生生しくて、思わず作品を並べて写真を撮らせていただきました。
終了後は参加者全員集合で記念撮影。参加者のみなさんお疲れさまでした。
そして、素敵なポーズをたくさん披露してくださったモデルさん、ありがとうございました。
さらに、作品の写真と記念集合写真が、カメラに撮れてなくてすみませんでした。はなはだ遺憾に存じます。

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