Q&A

こんにちは。サカグチです。
通学部の後期/２学期の課題サイトがアップされました。

教室にてパスワードを確認してください。

本年度は、愛知県芸、金沢美術工芸大学、京都市芸の受験対策を行いました。
OB・OG生の話の中でも話すことの多かった、
『作家研究』の課題に関して、ここ数日質問されることが多くありました。

いい質問だったので、ここで答えます。

Q.
あの課題って、いつごろですか？

A.
高3生は後期第５週 10/1(土)～10/7(金)。

STSP生は、
北大路校は第８週 10/24(月)～10/28(金)。
七条校は第９週 10/31(月)～11/4(金)です。

Q.
どの作家選んだら、いいですか？

A.
私のおススメは、『モーリス・ドニ』です。
参考：https://www.google.co.jp/search?q=Maurice+Denis&safe=active&biw=1366&bih=628&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiWm-zHpuPOAhXFKJQKHcnZCh4Q_AUICCgB

10月までの間、このブログで、
実技の先生たちのおススメの作家が聞けるといいなと思っています。
次回、片岡先生は誰をおススメするのでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サカグチ

秋の特別公開講座のお知らせ

  こんにちは。本日は秋の特別公開講座のお知らせです。
秋の特別公開講座では受験生（高校3年生、高卒生）を対象に、京芸補強、実戦対策講座、マンガ特講の３つの講座を開講しています。

京芸対策だけではなく、関西私立の推薦入試対策や、国公立の一般入試対策など、各自の受験に合わせた対策を行うことができます。普段なかなか取り組めない第二志望大学の対策や、苦手分野の強化を行うための講座です。各講座1講座＝6時間です。

関西私立芸大推薦入試受験者は、10/29（土）、10/30（日）に関西私立芸大実戦実技模試も開催されますので、こちらもチェックしておいてください。


夏期も残すところ、第7期間のみとなりました。この夏はうまくいかないことの方が多かったかもしれませんが、必ず次のステップアップにつながります。この夏皆さんが気づいたこと、できたことは何だったでしょうか。





おまけ


和田

夏期 国公立説明会の様子

こんにちは。

アスクの一大イベントのひとつ、夏期　国公立説明会のようすをご報告します。

京都市立芸術大学と金沢美術工芸大学にご協力いただき、説明会を行いました。
金沢美術工芸大学は、なんと3年ぶりの開催。

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■8/13（土）京都市立芸術大学　受験対策説明会
参加者　計211名　



大学からは、実技入試に関する評価観点をかなり踏み込んで教えていただきました。
昨年の課題の意図や、受験生に求めていることなど、
実際のモチーフを見せながらわかりやすくお話してもらいました。


特に昨年の立体の問題「人形からの視点に留意した立体作品」については、
小型カメラを使い、人形からの視点　がどういうものなのかを教えていただきました。



京都アートスクールOG生は、
浪人を経て、デザイン科に合格した野村さん
大学院に在学し、作家として活躍している谷原さん
のそれぞれ2名に話を聞きました。

成長の過程が作品を通してみえましたね。
やる気がわいた方や、大学がなにをするところか実感がわいた方もいるのではないでしょうか。



そして作品展・個別相談会。盛りだくさんな1日でした。

 

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■8/21（日）金沢美術工芸大学　受験対策説明会
参加人数　　合計101名



大学からは、大学紹介と入試概要の解説をしていただきました。
オープンキャンパスに参加できなかった方も、学内の雰囲気や、どんなことが学べるのかがわかったと思います。

京都アートスクールOB生は、金美の日本画専攻を卒業し、いまは作家活動を続けながら修復の仕事についている方に話をしてもらいました。
大学の学びが仕事へどう活きているか、伝わってきました。
 

また、大学からは実際の合格作品をお持ちいただきました。
（写真は掲載できませんが、大学HPに作品掲載があります。）
http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/gallery/pass2014/index.html




スケッチする方、じっくりと閲覧する方がいました。

大学の方によると、このような説明会は他では参加していないそうです。
先生方は作品や資料を準備して、忙しい中、アスク説明会のために日帰りでお越しいただいていたわけです。
本当に感謝の限りです。

参加できなかった方で希望があれば、当日の資料をお渡しできます。
近日中に事務局にお問い合わせください！



夏期講習中も気づけばあと9日です。
無理せず、残りもがんばりましょう。

こじま

夏の私大実戦実技模試

先日、8/20（土）に、各校で行われた私大模試の様子。

模試の意義は、今の段階で合格出来る出来ないを確認することではありません。　弱点や課題点をあぶり出し、今後の対策の方向性を知ることにこそ、模試の意義がある。生徒を見ていて、今更気付く田和です。


次回、秋の私大実戦実技模試は、私大を併願する国公立大志望の方のための模試です。※ ASKホームページ上で申込書がダウンロードできます。

■日程
・10/29（土）14:00～
・10/30（日）10:00～

■対象
京都造形芸術大学、嵯峨美術大学※、嵯峨美術短期大学※、大阪芸術大学、大阪成蹊大学、京都精華大学、 成安造形大学を受験予定の受験生（高校3年生、高卒生）
※2017年4月より改称

■場所
京都駅前七条校（本部）／京都 北大路駅前校／滋賀本部 彦根駅前校

■定員
京都駅前七条校（本部） 32名／京都 北大路駅前校 28名／滋賀本部 彦根駅前校 16名

■科目一覧
模試の受験を申し込む際、下記科目一覧より受験する試験科目を以下で確認してください。

美術系高校模試

本日は各校で、美術系高校模試が開催されました。
午前はイメージ表現、午後は鉛筆デッサンです。

皆、真剣そのものといった面持で取り組んでいます。

デッサンのモチーフはカボチャでした。


デスクの前で、カボチャの包装をひんむいていたら、えらくシュールな光景に。


「具体的なアドバイスがきけて、ほんとによかった」という声も多々があり、
模試を開催した甲斐があるというものです。
今日の経験を存分にいかしていってくださいね。

林