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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
26 November

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09 March

高卒生限定 早期入学特典(10,000円画材券)について

こんにちは。
七条校から和田です。
 
本日は、高卒生限定 早期入学特典(10,000円画材券)のお知らせです。

2016/3/7(月)~3/26(土)に、高卒生(ST・SP)コースの入学願書をご提出いただいた各校先着15名の方に、京都アートスクールで使用できる画材券10,000円分を進呈します。鉛筆や画用紙を購入することができます。かなり大きい額ですので、お見逃しなく。
※2016/3/20(日)までに入学願書要提出
※NET通信実技コースは、2016/4/13(水)までに入学願書要提出

詳しくはこちらをご確認ください。→


入試が終わればみなさんぞれぞれが、ここからまた新しい生活になります。
ASKで学ぶことを決めた方、次年度の入試に向けてASKスタッフが全力でサポートしていきます。一緒にがんばりましょう。

そして、中期、後期入試を受験される方はもう少し!最後の最後まで、粘り強いくいきましょう。

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08 March

HPのことなど

こんにちは。
ここ数日春めいた暖かい日が続きますね。
道端でぽつぽつと春の花が咲き始めているのも見かけます。

さて、大学入試 前期の結果をうけて、HPの合格実績ページを本日更新しました。

合格実績
・国公立芸大合格者 合計 59名
 …京都市立芸術大学 合計 47名
・私立大学合格者 合計 138名
・美術系高校合格者 合計 36名
=合計 233名(3月8日現在)
詳しくはリンク先の合格実績をぜひご覧ください。

まだまだ中期、後期と試験は続きます。
受験生の皆さんは引き続き、気を引き締めて最後まで走りきってください。


そして、お気づきの人もたくさんいるかと思いますが、
アスクのHPがリニューアルしました。
京都アートスクール
新しくなったアスクのHPもどうぞ宜しくお願いします。


坂谷

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07 March

強い気持ち

こんにちは七条校から片岡です。

今日は京都市立芸術大学の合否が出ました。

合格した人は心からおめでとうございます。

惜しくも不合格であった人は凄く悔しい思いをしていると思います。
皆それぞれ精一杯頑張った結果です。

私自身受験生時代に何度も悔しい思いをしていますので気持ちは痛いほどわかります。
しかし今大切なことはまだ受験は終わってはいないということ。中期後期を受験する生徒は気持ちを切り替えましょう!最後まで戦い抜いて欲しいと思います。決して諦めないこと。

また前期で入試が終わり第1志望の大学に合格することが出来なかった人もそれをバネに頑張ってほしいと思います。私も第1志望の大学に入ることが出来ませんでしたが、与えられた環境でとにかく頑張るしかないと思いました。どの大学でも頑張っている人は必ずいます。
どんなに優れた人間でも完璧な人はいません。

それでもどうか強い気持ちを持って頑張ってほしいと思います。

片岡

頑張れ!


こちらは構成静物制作中の基礎生たち。

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06 March

特待生選抜試験

こんにちは。
事務局 ホリイです。

今日は特待生選抜試験についてお知らせします。

京都アートスクールは、特待生選抜試験にて優秀な成績をおさめた学生に対して、授業料を減免する特待生制度を設けています。
受験料はすべて無料です。


この試験は2種類あります。

①TS1 持込作品審査+面接
持込作品審査+面接では、持参した作品の評価に加え、経済的な問題や、京都アートスクールで学びたいという意欲など、個別面接による自己アピールが重要な評価基準となります。

■対象
高卒生(新年度NET通信生も対象です)

■日程
3月8日(火)~3月20日(日)


②TS2 実技試験/学科試験

実技試験と学科試験による選抜試験です。
実技試験のみ、学科試験のみでの受験も可能です。

■対象
高卒生、新高3生、新高2生、新高1生(新年度NET通信生も対象です)

■日程
3月26日(土)

■時間
英語・国語 10:30~11:30
実技(4h) 13:00~17:00
自己推薦書記入 ~17:30


よくお問い合わせいただくのが、「初心者ですが、受験できますか?」ということです。
「上手・下手」ではなく、「京都アートスクールで学びたい」「芸術の道を歩んでいきたい」という、真摯な姿勢が作品や解答用紙に見えるかに基準を設けています。

詳しくはこちらをどうぞ!


これは昨年の特待生選抜試験 学科試験の様子。


ホリイ

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05 March

無料デッサン講座の様子


こんにちは、田和です。
描く実感や、リアリティ、感じること
について生徒に説明するとき、僕がコンビニで売っているサラダは買わないという理由をよく引き合いに話します。
美味しそうにパックされ、色とりどりに陳列されたコンビニのサラダ。僕にとってはそんなサラダが、鮮やかであればあるほど、遠い存在に感じます。いくら大根のシャキシャキ感や、イタリアン・パルメザンチーズ入りをアピールされたところで、買おうとは思いません。僕とサラダの距離が、気が遠くなるほど遠い為です。
退職した親が、十年程前から市が提供する共同農園で野菜を作っています。時季野菜のお裾分けを頂戴するのですが、いつからか僕にとってのサラダは、土のついた大根や、不揃いの人参や、虫食いの葉物野菜です。これが野菜との自然の距離であり、その距離は近く身近な存在です。



本日無料デッサン講座に参加してくれた生徒と、ピーマンを観察し、描くことを通して、目の前のピーマンに近づいた感覚がありました。

■七条校の様子

■北大路校の様子

■彦根校の様子



人間の感覚は五感だけではありません。空腹感や幸福感同様、描くことで判る感覚というものがあります。立体感や空間感などを感じるのも人間の感覚の一つです。
線だけで描いてみることで感じる鉛筆の硬質感、
塗る作業だけで描いてみることで感じる紙の材質感、
あの筆圧、この感触でピーマンのことが少し身近に感じられた瞬間です。

造形する悦び、満足感は他の何物でも得られません。本にも書いてませんし、また、どこにも売ってません。みんさんも京都アートスクールで、造形する悦びを少し体験してみませんか?


どっから来たんだい?

(保田先生チョイスのピーマンは、高知産でした。)

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