表現の幅

北大路から田和です。
本日は、イレギュラーに描写と色彩の授業です。でも良く考えるとこの課題順序が入学試験と同じですので、今日も良い実戦の場であってほしい。



今年度、田和は主に立体課題授業を行なってきました。その総ざらいを直前講習で制作し、表現の幅に対する意識を高めます。



先日は粘土でゴム手袋の彫塑を行ないました。削る！



その後、2課題目ではアプローチの異なるぶなしめじの塑造を行い、粘土を利用した造形の表現の幅を拡げます。肉付ける！



もちろん、日ごろ抽象立体表現も行なっています。動き！


表現の幅、課題への対応力を鍛える残り期間にしてください。

入試後と、入試直前

こんにちは。サカグチです。

時間を先に進めることはできませんが、
去年の入試直後に書いたブログを読むことはできるので、
これから試験を受験する生徒は是非読んで下さい。
入試直後、私はこんなことを思うでしょう。

※去年のブログのタイトルなので、日付は去年のものです。
『3/4（水）に京芸入試問題分析アップ予定』

そして、同時にセンター試験後～京芸入試までのブログ。今年の受験生にも読んで欲しいブログです。
『自慢したくなる』
『パイナツプル グリコ』
『多くの事例から、理論や法則を見つける。』
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サカグチ

AO特講、マンガ特講のご案内

こんにちは。

あっという間に2月です。各教室、生徒の皆さんの熱で押されるように直前講習が勢い良く過ぎています。

さて、本日は　AO特講、マンガ特講のご案内です。

この講座は、2017年度に関西私立芸大ＡＯ入試・マンガ系入試を受験予定の方が対象の講座です。2月終わりから3月中旬にかけて、それぞれ全3回の講座です。

2017年度受験と思うと、かなり先のように思われますが、私立大学入試は早いところは夏に行われます。関西私立大学の受験を考えている方には必ず必要になってくる内容ですので、早めの対策をおすすめします。

これまでのAO特講、マンガ特講の様子です。
AO特講


マンガ特講

どちらも各校定員がございますので、お早めにお申し込みください。
お待ちしております。   

和田

七条校の様子

直前模試を経て、ますます活気づく七条校です。
本日の京芸対策は色彩でした。

雑然とした机の上が、ますます士気を高めます。

国公立クラスもピンと張り詰めたこの緊張感。


油彩の対策はモデルさんを呼んで行っています。必然的に力が入るW君。良い描写ができていました。

講評時には作品を貼り出すのですが、総出でやっても大変。

他に良い方法はないものでしょうか。斬新かつ実用的なアイデア募集中です。
すばらしいアイデアを考えてくれた人には、厳選された最高の景品をプレゼント
してくれる人を紹介できたらいいなと思っている。という夢を見ました。
ふるってご応募下さい。

さて、そういえば京都アートスクールでは、来年度の春期講習や芸大受験説明会の申込受付を開始しています。
もうぼちぼち申し込みがあるようですので、定員になる前に是非。

林

受験におけるホームアンドアウェイ

こんにちは彦根校の片岡です。

京芸模試に参加した受験生の皆さん、お疲れ様でした。
普段と違う環境、3日間の模試で疲れたと思いますが直前講習はここからが本番です！
模試で出来た事、出来なかったことを確認し今日からの２１日間万全の体勢で挑みましょう。
ただしここからは体調管理が最も重要だったりします。また、関東の私大入試が始まっています。京芸の前に関東に受験に行く受験生は特に体調を崩さないように気をつけて欲しいです。
ホテルなどに宿泊する場合空気がかなり乾燥していることが多いです。乾燥した状態で就寝するとノドが痛くなったりして、そこから風邪の免疫力が低下することも考えられます。（医者じゃないので間違っていたらすみません）

私も現役生の頃、一人で東京に受験しに行きました。なんと初めて東京に行ったのが受験でした。
すごく浮ついていた記憶だけで、あまり覚えていませんが、ものすごくアウェイな感覚を持った記憶があります。京都アートスクールの生徒は京芸受験では逆の立場になるのでしょうか。
しかし私のように浮ついていてはいけません。しっかり落ち着いて冷静に周りを見渡す余裕を持って欲しいと思います。


模試の様子①

模試の様子②

片岡