忍者ブログ

今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
26 November

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

19 December

彦根校の様子

ついこの間、祭りだハロウィンだハロウィンて何の祭りだと、騒いでいたかと思えば、巷ではなんだかいつの間にかクリスマスが忍び寄っています。


さてそんな世間の浮かれた雰囲気もなんのその、彦根校では今日もみんな実技対策に集中しています。

おや、制作時間中にもかかわらず、教室の奥で微動だにしない少女が。

何をしているのかと思えば、本日の課題、京芸入試過去問の高得点合格再現作品を、
少女は食い入るように見つめているのでした。

感心です。良い作品からは色々なことが学べます。
穴が開くほど見つめて欲しいと思いました。
万が一、その視線のレーザービームで、作品に穴が開いても許そうと思いました。
やはり本人が研究熱心であること以上に、効率的な学習法はないでしょう。

もちろん講師をはじめとする客観的な視座に立つ人の、作品に対する評価も一理どころか百理あるはずです。人の話をしっかり聞いて実践していくことも大事です。


お、まだ見つめている。



拍手[0回]

PR
17 December

本日の北大路校

こんばんは。

朝と夜だけでなく、昼も寒さをびしびし感じるようになりました。



本日は北大路校の様子です。

午後授業の様子。
立体を制作しているSTSP生を見ながら、制作のスピードの速さを実感しました。課題も残りますが、なんだかたのもしくもあります。


夜間授業の様子。
夜間授業も、それぞれが自分の課題点を見つけて取り組めていたように思います。


この間、久しぶりに大学の恩師と電話で話をしました。元気にしてるかとか、こっちは晴れてるけどそっちはどうかとか、いろいろと話をしてもらってなんだかあたたかい気持ちになりました。
皆さんも、生徒間だけでなく講師の先生も含めて、目標に向かって過ごす今の時間を有意義に過ごして欲しいと思います。本当に大事な時間ですね。



七条校生徒が描いてくれた先生達の似顔絵です。(真ん中二人は生徒さんです。)皆さんの目にはどんな風に映っているのでしょうか。        

和田

拍手[0回]

17 December

HP情報のおしらせ

こんにちは。
今年の冬は暖かいなーと思っていたら、ようやく冬らしく寒くなってきましたね。

さて、今日は17日。
以前の保田先生の記事でも告知されていましたが、京芸ファイルの更新日です。
★★京芸ファイル★★
立体対策についての特集が掲載されています。
立体だけでなく、過去10年分の描写、色彩の過去問も載っているのでぜひチェックを!

そして、
今年もやります。2016年度入試に関する特集。

★★入試特集★★
具体的な内容は1/17(日)以降順次更新されますが、一足先に告知ページが公開されました。

随時更新されるアスクのHP情報にぜひ注目してください。


坂谷

拍手[0回]

16 December

ゴウカクリスマス!の告知

こんばんは。

実技講師の上杉です。
本日の七条校、夜間授業の様子。


冬期講習第2期間目、12/28(月)17:30~19:30、七条校・北大路校・彦根校の3校で毎年恒例の「ゴウカクリスマス」を行います!

「ゴウカクリスマス」は年の暮れ、教室にて美味しい食事を食べながら、楽しく談笑する会です。
また、「プレゼント交換」も行います。
参加者は交換用のプレゼント(300円以内厳守)を用意してお越し下さいね。
(各校の先生方も素敵なプレゼントを準備して交換に参加するよ。皆、期待しておこう。)

去年のゴウカクリスマス
2年前のゴウカクリスマス

校内生・NET生・講習生、皆の参加を待っています。
参加希望者は、12/26(土)までに、各教室に掲示している「参加記入表」に名前を書いて下さいね。

受験生は、年が明けるとセンター試験に向けてのラストスパートに入ります。
「ゴウカクリスマス」にて、おおいに楽しんで、センター試験に向けての英気を養いましょう!!

上杉

拍手[0回]

15 December

北大路の様子/京芸ファイル

こんばんは、北大路校から保田です。

北大路校ST生は、後期のラスト2週連続して、
構成静物の長時間制作(15時間制作×2)でした。

2週間、じっくり腰を据えて取り組んだことで、
全員が、高卒生らしい密度の作品を仕上げました。
(だが、田和先生の講評は厳しかった...)
一方、その結果、各自の問題点が、あぶり出されたました。

それを踏まえての冬期講習。
初日の課題はいきなりの実戦対策。
3時間で、ものすごい情報量。大変でした。


センター後の直前講習はもちろん全て、実戦対策となります。
その前の冬期講習は、実戦対策、強化課題、研究課題、等々、様々。


活エビに怯える女子達




様々な課題に取り組む中で、各自の問題点の解決を目指してほしいです。
京芸志望者には、センター前のビッグイベント「冬期模試」もあります。



さて、現役生も、急成長を見せています。
本日の夜間授業では、特にT君のタッチが落ち着いてきているのに感心させられました。





ところで、少し前、ふと気づいたことですが、
自分が受験したのが1986年の2月~3月にかけてでした。
そして、今年2015年、つまり一般入試は2016年。
なので、ちょうど30年経つんですね。30周年です。(あまり意味ないか?)

先日の原田先生のブログ(いい話でした)で書かれていたのとは、
たぶん、まったく違う意味で、受験時代のことはほとんど記憶にありませんが
(単に昔すぎて忘れてる)

ただ、その時に学んだことが、今の自分の前提になっている、という実感は確実にあります。
受験時代に学ぶことは、本当に本当に重要です。

特に、結果として現役で合格するかもしれない高3生には、
「ここで学んどかないと先々やばい!」と思ってほしい。
これは(脅しじゃないが)保田が実感としてみんなに伝えたいことです。





ところで、17日にアップされる京芸ファイルは久しぶりの「立体特集」です。
貴重な作例など満載されているので、京芸志望者には必見ですよ。


1998年度入試「語る手」
再現作品 248/250








拍手[0回]