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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
26 November

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12 November

彦根の紅葉

こんにちは片岡です。

昨日のブログで保田先生も書かれていますがすっかり秋です。
本日は彦根校に指導に入りましたが彦根は京都市内より少し寒いです、紅葉といえば京都みたいなイメージがありますが彦根に向かう車窓から見える紅葉は非常に美しいです。

彦根駅の前から見える紅葉を撮ってみました。
明日からは京都精華大学の公募制推薦入試が始まります。今日は早めに休んで明日に備えましょう!

今日の彦根校の様子。

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11 November

北大路校 色彩授業


こんばんは北大路校の保田です。


NETセンター屋上より撮影     ↑比叡山          ↑大文字山

寒いですね。
ここ数日は少しだけ寒さが和らいでいますが、
確実に秋は深まっており、冬ももうすぐそこに迫ってきています。
NETセンターから見える東山三十六峰も色づき始めています。

この時期、忘れないでほしいのがインフルエンザの予防接種です。

本日、北大路校STSP生に確認したところ、既に済ましている生徒はまだ1名のみ。
この時期長期欠席するのは大きなロス。みんな、そろそろ接種してほしいと思います。
注射コワいとか言っている場合ではありません。
ちなみに私は10月末に済ませましたのでそろそろOKとなるはずです。


さて、本日の北大路校、授業風景を紹介したいのですが、
本日水曜日は、夜間授業がないのでアスクは高卒生のみ。


午前:学科授業               午後:クロッキー


午後:色彩「華やかな動/華やかな静」制作風景


午後:色彩「華やかな動/華やかな静」講評風景

保田、思いきり渋い顔していますが、全体のクオリティーは悪くなかったです。
平塗りによる幾何構成としての最低ラインは押さえられていました。
ただ、やはり難しいのは右画面の「華やかな静」。
寒色系、スタティックを満たしながら「華やか」を演出する、という点、不十分でした。
今後の課題としてほしいところです。

授業参加者は、京芸志望者、筑波大(構成)志望者でしたが、
筑波はもちろん京芸でも2012年度に幾何構成出題されています。
(色彩で、午前に着彩があった最後の年です)


250/250点(満点)作例  →アスクHP 合格作例のページ

前回、2012年度に出題された際は約30年ぶりの幾何構成出題でしたが、
それから既に3年経っているのでで、そろそろ出題される頃かもしれません。
心配なような楽しみなような…。
いずれにせよ、次回出題時は、30年ぶりだった前回出題時と比べ、
確実に作品クオリティーが上がるはず。しっかり対策してほしいです。



ところで

現在、祇園の丸山公園内のギャラリーで、
友人で京芸の先生でもある法貴 信也氏が個展をしています。
2015/11/01 ~ 2015/11/29
おすすめです。

→eN arts

個人的には、ぶっ飛ばされるぐらいの素晴らしい作品群でした。
画廊の空間、展示も非常にすぐれたものでした。
オープニングで現七条ST生と昨年度OG(成安造形1回生)と出会いびっくりしました。
※金、土、日のみオープンの画廊なので注意して下さい。






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10 November

冬期講習 早期締め切り期日、迫っています。

こんばんは。
実技講師の上杉です。

11月に入り、早10日間が過ぎています。
受験生にとって、11月が一番、1年の中で取り組みづらい月です。
センター学科・実技ともに、入試日は迫っているが、まだ残り期間も長くある。
日に日に焦りが強くなっていく反面、中だるみのような倦怠感にも襲われる期間で、どうにも頑張りづらい時期だったと、自分自身の受験を振り返っても、思います。

この11月を有意義に取り組めた人は、12月、冬期講習をとても前向きな気持ちで挑める人になります。願わくは、今年度のASK生全員が、そんな心境に立ち、冬期講習を向かえて欲しいと思っています。難しい11月。自分で自分のモチベーションを上げながら、皆で教室のムードを盛り上げながら、駆け抜けましょう!


後期第11週、七条STSP生は「立体WEEK」。
一週間の中で、連続して4課題の立体制作に取り組んでいきます。

今週月曜・火曜、1日中七条校に勤務されていた彦根教室長の原田先生。
STSP生の立体の講評を行って頂きました。


今週末、11月15日(日)は、冬期講習の早期締め切り期日です。
上記日程までに申込をされると、受講料の10%を割引します。
まだ冬期講習の申し込みを提出していない方は、今週末までに提出して下さいね。


上杉

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08 November

北大路、スクーリングに来た生徒にASKブログを紹介

北大路校と七条校では、11/7(土)と11/8(日)はNET生のスクーリングでした。NET生は前期(1学期)と後期(2学期)に、あらかじめ決められた指定スクーリング日があります。教室に通学する生徒と一緒の課題を同時に制作することができます。また、月1回無料で「無料スクーリング」の受講が可能です。スクーリングでは、遠方からはるばるASKに制作に来るNET生らに応えるべく、授業と制作環境を提供しています。


本日のスクーリングの様子


NET動画では、もちろんASKの先生方が動画を制作しています。スクーリングや講習会などでは、映像で観る先生が実際に教室に居るわけですが、先生方は、日々ブログも担当されてASKでの受験対策について発信しています。

その記事にも先生方の個性がふんだんに出ており、例えば淡々とした文章に熱いものを感じるU先生の記事。 伝える相手が明確で、端的な表現を好まれるS先生。 毎回穏やかななかにひねりがキラリと光る記事を書かれるW先生。 生徒との距離がなるべく近くに感じられるように書かれるH先生。 不器用ななかに核心をつく言回しをされるK先生。 ねちっこい文章が癖になる、ファンが多いH先生の記事。 事務的な連絡以外に、客観的な教室状況を発信されるS&Kさん。 学科の大切さを身を切りながら伝えるH先生。 とにかく長い、けど濃ゆい内容を綴ってくださるY先生。 もちろん田和も書いています。


遠方からスクーリングに参加してくれたNET生は、帰りの電車のなかで、過去何年も綴られてきたASKブログを、一度読み返してみてはいかがでしょう。このブログを書いた先生がこの導入の先生で、、、あの先生がこの先生で等と、点と点が繋がることでNET動画の言葉で伝わることも豊かになることを期待します。

冬期講習、直前講習でお待ちしております。

田和

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07 November

彦根校の様子

たとえば、僕の身長はさほど高くなく体重にしてもかなり痩せている部類に入るようです。
そんな自分の体格に気付くたび、ああ雲をつく大男でなくてほんとに良かったと胸をなでおろします。
世界に占める自分の存在の割合が少なくて、ほんとに良かったと安堵するからです。
これは、ひとえに自信のなさのあらわれなのでしょう。
このように何だか漠然と自信がないという状況は、これなんとも考えものですが、
ひるがえって無性に自信満々であるというのも、相当に考えものだな、
と本日何かの拍子にふと思った次第です。
そして基本自信のない自分にもそのようにギラギラした瞬間はしばしばあるように感じます。

自信は持っていれば、良い事もたくさんあるでしょう。
ただ、忘れたくないのは、「自己評価」というものの危うさです。
自分に対しての評価というものは、えてして甘あ~くなるものです。
そんなことないとは言わせません。
作品制作で言えば、本当はさほどでもないのに、良い作品だと自分勝手に勘違いしているようなことは多々あるように思います。
その作品にかけた時間や労力が自分だけには見えているからかもしれません。
だからつい。

その先に発展がないという意味で、
これは「自信がない」ということよりも数倍恐ろしいことじゃあないか、
と何かの拍子にぞわぞわ思った次第なのです。
客観性しかない。
制作にのめり込むのもよいですが、自分の作品を他人事で眺めるレーズンのように乾いた目が絶対的に必要なのではないか、と何の拍子かわかりませんが思った次第なのです。
自信に溺れる滑稽な事態を回避するには、客観性しかないな、と。
重々気をつけなければ、と。
そんなことは当たり前のことかもしれませんけど、
何かの拍子に強く思ったので書いてみました。
一体、何の拍子に思ったのやら。




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