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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
26 November

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05 November

まだ、もっと

こんにちは。サカグチです。

今日、11/5(木)京都造形芸術大学の推薦入試 出願〆切の日でした。
(消印有効)

先週の日曜日から、関西私立芸術系大学の推薦入試がスタートしてます。
試験直前のこの時期、たった1週間でも作品の完成度は大きく変わります。

今週試験の生徒、
来週試験の生徒。

11月末に試験の生徒もいます。

それぞれの入試に向けて、もう一段階、完成度を上げてください。
  
まだまだ、もっともっと。

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03 November

迫る冬

こんにちは。
11月になったとたん急に冷え込むようになりましたね。
冬の気配が少しずつ迫っています。

そう、冬。

秋が来たと思ったら、もうすぐそこまで冬が来ています。
ということは冬期講習、受験生は直前講習もすぐそこまで来ているということですね。

冬期講習は11/15(日)が早期申込〆切です。
(直前講習は12/13(日)が早期申込〆切)

すでにたくさんお問合せ、申込いただいております。
冬は受験生にとってはセンター対策と実技対策をバランスよくおこなっていく時期であり、基礎生にとっては長時間制作など、今まであまり挑戦することがなかった制作ができる時期です。
冬のすごし方で、受験生も基礎生も、今後の伸びしろが大きく変わると言っても過言ではありません。
迷っている方、わからないことがある方はぜひ一度ご相談ください。
冬期直前講習について詳しくはこちら→★冬期直前講習★


そして本日の七条(夜間)の様子。

冬期の話をしましたが、今は秋の特講真っ最中。
推薦入試等に向けた対策がラストスパートです。



坂谷

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02 November

ハロウィンと本日の七条校

こんにちは。

先日は、ハロウィンでしたね。七条校でも仮装をしている人がちらほらいました。せっかくなので写真を載せておきます。私もお菓子をもらいました。ありがとうございます。



何もいわずにお菓子をもらおうとするK先生に、ハロウィンの合言葉をせがむ生徒たちです。


そして、本日の七条校の様子です。
今週のSTSP生の課題は「表情のある自画像」です。今回は、片手を入れることが条件の一つになります。
顔だけでなく手を入れるとぐっと画面が豊かになって、作った表情もより映えます。
それだけ手にも幅広い表情があるということなのでしょうね。





時々みなさんの制作しているときの顔を眺めたりします。制作に集中しているときの皆さんの表情は、本当にいい顔ですよ。



夜間授業の様子です。
今日もいい顔がたくさん見られました。


和田

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01 November

関西私立芸大実戦実技模試

こんにちは

askでは、10/31(月)・11/1(日)に関西私立芸大実戦実技模試が行われました。

七条校の様子

彦根校の様子

模試を受験した方達は普段の実力を発揮できたでしょうか?

あと2週間ほどすると私立大学公募推薦入試が順次始まっていきます。
公募推薦入試が今年度一回目の入試となる人も多いのではないでしょうか。
普段とは違う場所、周りには知らない受験生もたくさんいるという状況は、気付いていないだけで、思っているよりも緊張するものです。
私自身は、受験生時代に試験開始後、他の受験生が作業をいち早く始めようとする中で2~3分モチーフをじっと眺めて心を落ち着かせてから作業を始めていました。
周りの空気に流されないよう、受験開始後、一度深呼吸をし、気持ちを落ち着かせてから作業を開始するのも一つの手かもしれません。

はらだ

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30 October

北大路校:立体授業!/京博:2つの新旧対決!

こんばんは、保田です。

本日は、北大路ST・SPの京芸受験専科の授業(立体構成)を紹介します。
早いもので、後期の立体構成の授業は、今回ふくめてあと3週のみ。
(ただし、最終週は、立体ウィークで1週間立体三昧となる)


今回は音からの発想がテーマ
各自が想定する音(「ぎゅお~ん」「ガリガリガリッ」「ズズズズ~」など)
をケント紙+α(各自選択)の材料で表現しました。

導入:坂口 ~ 講評:保田、和田 という体制での授業でした。
(ちなみに課題制作者は袖長学長)


なかなか難しいテーマで、テーマ性まで十分という作品は少なかったのですが、
とりあえず「立体作品」としての完成度は、しっかり押さえた作品が多かった。


京芸の採点は辛口で有名で、50/250点という恐ろしい点もざらに出たりします。
なので、最低ラインを上げることが大切という意味では、今回良かったといえるでしょう。
この調子でがんばってほしいと思います。





ところで…
前回のブログで紹介した「琳派 京を彩る」展(京都国立博物館)観てきました。
10/27~11/8の間であれば「風神雷神図屏風」3点が並んだ状態で観られるのでお勧め
と書いていたのですが、待ちきれず2点状態の段階で観に行きました。
(というのも、抱一の「夏秋草図屏風」が見たかったということもあり)


宗達と光琳の2作品を比較しながら観るということだけでも非常に貴重な体験でした。
どっちが良かったか? それは秘密です。
(実は、どちらか一方が圧倒的に良いと感じました)
受験生も、どこかで時間を見つけて、ぜひ、見に行って比較してほしいと思います。
(それ以外にも、光悦の書と宗達の絵のコラボ作品は最高でした)


閉館時間が18:00なのですが、最後まで粘ると、辺りはすっかり暗くなっておりました。
しかし、建物の中から見える夕暮や、博物館の夜景はまた魅力的でした。


昨年(2014年)完成した平成知新館 (谷口吉生設計)すばらしいですね。
1895年に建った明治古都館との新旧対比が絶妙です。



宗達と光琳(と抱一)だけでなく、こちらの新旧対比もぜひ楽しんでほしいです。
(ただし受験生は、くれぐれも風邪をひかないよう注意すること。すごく寒い!!)


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