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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
26 November

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20 August

きこり風



秋になると、キノコが美味しい季節になります。夏の盛りの冷えた食べ物から、これからは鍋物など、少し温かいモノが欲しくなる季節になります。
学生の頃、とある店先で『クリームシチュー・森のきこり風』と書かれたメニューボードを見たことがあります。その言葉のインパクトに、きこり風てどんなシチュー??と思ったものの、多分森の幸をふんだんに使ったシチューなんだろうなと想像した憶えがあります。また、その当時アルバイトしていたイタリアンのレストランでは、『地鶏のオーブン焼き』というメニューがありましたが、ある日お客さんから「どこの地鶏ですか?」と聴かれ、「岩手産」と書かれた鶏肉パッケージの産地から「岩手の地鶏で、で、す、、、」とあたふた応えてる店長を観た経験があります。



さて、夏期講習も終盤、日々面談に追われています。
面談では、ASKへの入学やNET通信実技の受講を案内させてもらっています。
その理由ですが、普段アートスクールで教える京芸対策を、本当の意味で知ってもらいたいからです。

あなたが普段している実技対策は、しっかりと京芸に的を得た対策になってますか?
クリームシチュー・きこり風ではありませんが、『実技対策・京芸風』では心許なくありませんか?一緒に京芸対策をしましょう!


田和

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19 August

後期入学早期申込特典、期限迫る!!

最近少し暑さもやわらぎ、彦根では朝・晩だいぶ涼しくなってきました。
つまり夏期講習も後半戦となっているわけです。
皆さんそれぞれの速度で講習が始まったころと比べて成長していることと思います。

彦根校の様子です。
夏期講習に入ってからの彦根校はだいぶ厳しめで指導を行ってきましたが、皆めげずにくらいついてきてくれています。気持ちの強さ、ハングリー精神を感じ少し安心しました。非常勤の武田先生もうまい感じにマイルドにしてくれていると思います。皆さんの努力は必ず底力となって今後発揮されていくはずです。
さて、ここからは後期からaskへ通学しよう、NET通信実技を始めようと考えていて、まだ願書提出をしていない皆さんへのお知らせです。
後期(2学期)入学早期申込期間
通学部は8/21(金)・通信部は9/2(水)
までと迫ってきています。
期限までに入学願書を提出された方には「画材購入券」1000円分を進呈します。
1000円分は結構大きいですね、紙、画用紙結構購入できます。
せっかくの特典を逃さないよう提出しましょう。

はらだ

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18 August

五山の送り火


こんにちは。
サカグチです。
8/16(日) 北大路のNET通信実技センター屋上から、五山の送り火を眺めました。
Yさんのグリーンカレーや、Y先生のキッシュなど、手作りの料理、
とてもおいしかったです。
ありがとうございました。

はじめてのイベントだったので、どうなるか不安でしたが、
参加してくれた生徒たちと、スタッフの協力のもと、
とてもよい時間を過ごせました。ありがとう。






                     サカグチ

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17 August

突然やってきます。

こんにちは七条校の片岡です。

何事も積み重ねが大切だといわれます。本当にその通りだと思います。

美術も積み重ねが大切です。

一つの事を継続して行う中で自分で変化を感じることができたり、上手くなったと実感できればやる気もおきますし楽しいでしょう。
ただ、いつも変化を感じられるとは限りませんし、変化していても自分で感じられていないだけということも多々あります。しかし変わろうとしなければ、具体的に実行しなければ良いほうに変わらないのではないでしょうか。

ずっと辛そうにしていた生徒が突然のりのりで描きだす姿を見ることがあります。きっかけは突然やってきます。きっかけを認識し受け入れる態勢を取れるかどうかは日々の積み重ねに掛かっているようです。

本日の七条校の様子。

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16 August

基礎生の頃。

こんにちは。

実技講師の上杉です。

8/16(日)、七条校の授業風景です。


京都芸大受験クラス・国公立大受験クラス・私立芸大受験クラス・美術系高校受験クラス、高校1・2年生の基礎クラスと、様々なクラスの生徒達が、一つの教室で対策をしています。


高校1・2年生の基礎クラスの中には、この夏初めて実技を学び始めた生徒達が多くいます。

僕自身も、地元大阪にあった画塾の門を初めてくぐったのは高校2年生の頃でした。
おっかなびっくり、訳も分からず、手探り状態のまま、石膏デッサンしていたのを覚えています。
ただ、まだ遠い遥か彼方にある入試に対して、焦りが少ない分、上手に描けない苦しさよりも、制作する楽しさを感じながら、じっくりと取り組めていたようにも感じます。

じっくりと時間を掛けて、理解を深めていったり、技術を高めていったり出来るのが高校1・2年の基礎生期間です。

基礎生の中には今学んでいる事が高校3年生になった時に、どのように繋がっていくのかが分からない生徒もいるかと思います。今は「点」をたくさん作っている期間です。
高校3年生の1年間は、その「点」が「線」になっていく期間です。点が繋がり線になる、「分かったぞ!」の瞬間を心待ちにしながら、今を精一杯、頑張って下さい。

部活動や高校行事、学習塾などの習い事、また、ASKへの通学時間も長い時間が掛かったり、基礎生も忙しく大変ですが、2学期以降も、一緒に頑張っていきましょう。



上杉






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