13 November 早期申込期限もうすぐです。 こんにちは、コジマです。昨日は京都造形芸術大学の推薦入試、今日は京都精華大学の推薦入試が行われています。毎年恒例ですが、アスク講師も応援に行っています。 第一志望の方・・国公立との併願・・・試験なれ・・色んな方がいると思いますが、いつも通りに取り組んでほしいと思います。さて、冬期講習の申込が増えてきました。受験生に関しては、12/13(土)~1/18(日)のセンター試験までを「冬期講習」としており、実技演習とバランスをとりながら対策をおこなう時期になります。受験に向けて、計画的に受講するために早めに申込をしましょう。★冬期講習 早期申込割引(10%割引)・・・11/16(日)まで!高校1.2年生に関しては、12/28(日)までが冬期講習です。長時間の制作課題を行い、実技力アップを目指す時期になります。特にスペシャルイベントとして行われる、美術系受験対策説明会・実技体験模試がオススメです! [0回]PR 2014/11/13 (Thu) 11:41 大学のこと Comment(0)
12 November 美術を知る こんにちは。サカグチです。決して大げさな言い方ではなく、人間を知ること、世界を知ることが、美術を知ることなんだと思いました。自分の作品には、人間の考えることや、人間の感じることなんて関係ないんだと言ったって、結局、その作品を観るのは人間なんですよね。自分の作品には、現実の世界なんか関係ないんだと言ったところで、その作品を観る人々は、現実の世界の中にいる人たちなんですよね。気づけなかったり、気づいているのにもっと知ろうとしなかったり、大きな声出してんのに、聞こえてなかったり。人間も、世界も、なかなか思うようにはいかないですね。美術も、正解/不正解で判断できるようなわかりやすものではありません。そんなのは自分には向いていない。はっきりと正解があるものが自分には向いているんだと思うときには、人間も世界も、もともと正解なんてなかったことを思い出してほしい。はっきりとした正解があるものと、正解なんてないものがあることを思い出してほしい。 サカグチ [0回] 2014/11/12 (Wed) 13:14 日常の出来事 Comment(2)
11 November 講習期間中の宿泊案内 こんにちは。ナカニシです。夏期講習が終わり、後期授業も残るは1ヶ月です。冬が完全に訪れる前に、秋を感じなければ!と思い先日帰省した際にコスモスを見に行きました。 一面に広がるコスモスは幻想的でした。非日常もたまには必要です。さて、遠方にお住まいのNET生、講習生の方は既に冬期講習、直前講習期間の宿泊先を確保されていますか?京都アートスクールでは宿泊案内を行なっています。宿泊案内ページはこちら⇒ ★下宿・宿泊サポート★ホテル、ウィークリーマンション、学生会館と様々な種類の宿泊方法がありますので、宿泊をご希望される方は一度本部までお問い合わせ下さい。食事つきで1泊から宿泊ができる学生会館がおすすめですが、大変人気が高く、期間によっては既に満室になってしまっています。受験シーズンのためホテルも早い段階で満室になる可能性があります。とにかく早めに確保しましょう!風邪をひいている人が増えてきました。体調管理は万全に。インフルエンザの注射も忘れずにね。ナカニシ [0回] 2014/11/11 (Tue) 09:18 アスクでのこと Comment(0)
11 November 北大路校風景/佐渡先生 日展「特選」 こんばんは保田です。本日は、北大路校から 授業の様子をお伝えします。 午後ST授業 造形トレーニング(色彩)テーマ:色のドミナント 夜間WSS授業 奥:通常授業(自画像)/手前:私立対策講座いよいよ関西私大の推薦入試が山場を迎えております。そして国公立志望者にとっては、ひたひたとセンターの足音(?)が迫ってくる。…。京都の秋といえば紅葉ですが、ここには、まったく別の秋=「受験の秋」があります。さて、ここからは「芸術の秋」の話題なのですが…現在東京の国立新美術館で開催されております「改組 新 第1回(平成26年度)日本美術展覧会」(所謂「日展」です)において、京都アートスクール副学長の佐渡一清先生が出品されている作品が、なんと、洋画部門の「特選」を受賞されました。「なんと」とは、佐渡先生に失礼ではないか、と言われるかもしれませんが、日本最大規模の総合公募展「日展」の「特選」なのだから、すごいことです。ということで、ブログで紹介させてもらいたいのですが、受賞作品の写真もありませんし、保田もまだ見に行っていませんので…(12月13日(土)~1月18日(日)京都市美術館に来る予定)日展のHPに何か手がかりはないかと検索したところ、「特選受賞者・授賞理由」というページがあり、佐渡先生の作品についてのコメントがありましたので引用させてもらいます。作家は優れたデッサン力と構成力をもって人物画に正面から取り組んでいる。省略された余白の処理も的確で女性の存在感を強く引き出し、特選にふさわしい秀作である。とのことです。「デッサン力と構成力」は、まさに佐渡先生が指導の中で常に強調さえていることなのですが、さすがですね。 佐渡先生の指導風景を紹介しているブログへ受賞作品を見せられないので、上記の文章から想像してもらうしかないのですが、ヒントとして、昨年の秋に京都でグループ展に出品されていた作品を紹介させてもらいます。 ↑この展覧会を紹介した昨年度のブログページへ(あ、ここでも上が色彩のドミナントで下の方が佐渡先生、「なんと」2年連続で同じ構成でした!)佐渡先生おめでとうございます。最近、北大路校のアスク美術倶楽部でも油彩を熱心に描いている生徒さんが増えていますので美術倶楽部のみんなと見に行きたいと思っています。(受験生にはちょっと厳しい時期ですからね) 保田 [0回] 2014/11/11 (Tue) 01:53 アスクでのこと Comment(0)
09 November 指定スクーリングが行われました。 こんばんは。実技講師の上杉です。11/8(土)、11/9(日)、昨日今日の二日間はNET通信実技コースの指定スクーリング日でした。指定スクーリングは、全国にいるNET生が集い、教室にて一緒に制作を行い、提出作品の講評会を行う日です。また、講師と二者面談を行い、志望大学についての相談や、今後の受験対策の取り組み方などを、話合います。制作風景 二者面談 直接講評会風景長い時間や旅費を掛けて、大分前から今日に向けてスケジュールを合わせたり、準備をして、朝早くに家を出て、夜遅くに家に帰る。NET生にとって、指定スクーリングは特別な日です。そんなNET生達の期待にこたえようと、講師一同、一日中、あくせく動いていましたが、参加してくれた皆さんにとって、有意義な一日になったでしょうか?受験生の皆さんはここからセンター学科対策が佳境に入ります。実技対策、学科対策のバランスがこれまで以上に問われる、国公立受験者にとって、一番しんどい期間です。今日、教室であった同じ大学を目指している多くの生徒達も、同じ大変さを味わいながら、これからの期間を過ごしていきます。その事を励みに、今後も、地元での取り組み、頑張って下さい。基礎生の皆さんは、まだまだ手探り状態の制作が続くかと思いますが、1課題、1課題、楽しむ事・やりきる事をモットーに、取り組んで欲しいと思います。今回の指定スクーリングに参加できなかったNET生も含め、次は冬期講習、直前講習でお会いできる日を、楽しみにまっています。指定スクーリング、お疲れ様でした!!上杉 [0回] 2014/11/09 (Sun) 19:24 アスクでのこと Comment(0)