13 September クロッキー こんにちは彦根校の松野です。先日ヌードクロッキーが開催されましたが、彦根校では月2回、クロッキー会を開催しています。丁度本日クロッキー会の日でしたので、様子をご紹介しましょう! 台を高めに設定してみました。普段はもう少し見下げたアングルの方が多いですが、たまには視点が変わってみるのも面白いです。クロッキーといっても、ポーズを固定して行う時もあり、人物デッサンのようにもなってますね。回数をこなされていて、クオリティの高いものも出来ています。その瞬間に対象に入り込み、ひたすら描くことに没頭する。非常に体力を消耗しますが、人物とはそれほどに魅力があります。受験生もクロッキーしてるでしょうか?早く対象を捉える力は時間制限がある上で大切です。時間は無限ではありませんから、そこのところ意識して取り組みましょう!試験時間にしろ、普段の制作時間にしろ、試験日までの日にしろ、区切りとは上達するためのとっかかりです。どんどん描くぞーっ!の授業風景はこちら。 がっつり講評中です。それでは。松野 [0回]PR 2014/09/13 (Sat) 21:19 アスクでのこと Comment(0)
11 September 後期学科授業スタートしました。 こんにちは。ナカニシです。今週から後期学科授業がスタートしました。しかしながら、まだ休み気分が抜けていない人もいるようです。早急に気を引き締めましょう!センター試験の出願準備も忘れずにね。 現在、第3回全統マーク模試とセンタープレテストの申込を受付中です。<第3回マーク模試>■日程:10/19(日)■会場:京都駅前七条校<センタープレテスト>■日程:11/30(日)■会場:公開会場 ※詳細が決まり次第申込者にご連絡しますどちらも申し込み期限は9/19(金)となっています。受験希望の方は本部事務局までお問い合わせ下さい。10/13(月)から国公立大受験生・美術高校受験生対象の三者面談がスタートします。現在の状況の確認や、冬期講習・直前講習に向けた今後の対策等をお話させていただく重要な場です。9/22(月)までにご自宅にお送りしている希望日回答書のご提出をお願い致します。9月は申込や提出物が多いですが、どれも忘れないよう注意して下さいね。ナカニシ [0回] 2014/09/11 (Thu) 13:33 アスクでのこと Comment(0)
10 September 9 / 10(水) 第2回ヌードクロッキー会の報告。 こんばんは。実技講師の上杉です。本日9/10(水)の夜、七条校・彦根校の2校にて、今年度第2回目のヌードクロッキー会が行われました。 「楽しかった!」と満面の笑みを浮かべながら帰宅する参加者を見ていると、「やっぱりヌードクロッキー会、開催して良かった。」と毎回思います。「描く事の楽しさ」や「美術が好きだ。」という、芸大進学を志した時の最初の気持ちを、思い出させてくれるリフレッシュの機会になったのではないでしょうか。年間、2回行われるヌードクロッキー会。今回が今年度最後のとなりました。次回のヌードクロッキーは、次年度の春に開催されます。今年の校内生の皆さん、次年度はOB生として、参加して下さいね。上杉 [0回] 2014/09/10 (Wed) 21:08 アスクでのこと Comment(0)
08 September NETコース後期スタート! ST後期スタート! こんばんは 保田です。本日は北大路校から...先週から開始している通学部の受験コース(高3)、基礎コースに引き続き本日、通信部と通学部スタンダードコース、スーパーコースの授業が開始しました。いよいよアスクの全てのコースが後期に突入した訳です。NET生のみんなが、全国で制作を始めている状況をお知らせできればよいのですが、ちょっとそれは無理なので、北大路校の様子を紹介したいと思います。 ST(高卒生)授業導入(場所のくじ引き) WSS(高3生)授業 基礎授業ところが、気づいたら、本日は、写真撮影ほとんど出来てませんでした。というのが、本日は、後期開始という重大な日ということで、授業冒頭に、重大な宣言を行ったのです。それで、保田もめずらしく、緊張してしまって、撮影どころではありませんでした。その宣言の内容はと言えば...「楽しい北大路校」の時代は終わった、ということです。そして、今日から「厳しい北大路校」の時代が始まりますよ!みんな覚悟はできてるかな?ということでした。のびのびと学んだ前期、実戦対策に集中した夏期講習に続き、夏期講習の結果明らかになった、各自の問題点を直視し、その問題点を一つ一つつぶしていくという、課題が明確な後期授業が始まりますよ、ということです。「ちんすこう」や「マルセイバターサンド」、「うなぎパイ」など、全国からのお土産がカウンターにあふれ返すような状況の中ではありましたが、そのような厳しい話をした訳です。(1日で、大半の土産はなくなった!)後期の通常授業は、長時間制作が多いという側面もあります。そこでは、じっくりと腰を据えた制作をする中で、自分との対話をしてもらいます。根本的な力をぐんぐんと伸ばします。問題解決は、主に夜間、土日の特別講座で行うことになります。そこでは、一人一人課題は異なります。受講数も異なってきます。「受かるか、落ちるか」という厳しい課題をはっきりと意識した対策の時期に入ったということです。 そんな、厳しい後期の初日でしたが、やや学科自習室の参加者は少なかったですね。センター対策もいよいよ大切な時期になってます。まあ、後期は長いです。焦らず、一歩一歩努力していきましょう。北大路校の話として、書きましたが、もちろん、これはどこでも同じです。例えば、NETコース生の多くは現役生ですが、夏期講習に参加したNET生は、厳しさを実感したはず。どうすれば、浪人生に追いつき、追い越せるのか?非常に厳しい課題ですが、毎年、そんな生徒は何人もいます。それぞれ、自分の課題を見据えてがんばりましょう。保田実は夏期講習終了後、ST生が1週間の夏休みを過ごしている間に、保田も連休をもらって、東京に行ってきました。東京に住む妹にめでたい事があったので、お祝いに行ったのですが、せっかくの東京なので、いろいろ見て回りました。本日の美術史の授業でも紹介しましたが、初めて鎌倉にも行きました。念願の鎌倉大仏も見てきました。やっぱりでかかった。そして、すばらしかったです。 鎌倉大仏は中に入れるというのは知ってましたが、入場料20円なんですね。安い!へんなところで感動してしまった。 左)岡本太郎記念館。中)根津美術館では北魏や北斉のこれまたすごい仏像を観ることができました。 [0回] 2014/09/08 (Mon) 23:47 アスクでのこと Comment(0)
06 September 秋の特別公開講座 本日より秋の特別公開講座が各校で始まっています。 詳しくはコチラ普段の授業にプラスして、より志望校に特化した対策を行っていきます。自分の受験概要を理解しておくという意味でも、しっかり計画を立てて受講していきましょう。 さて、行数が余りましたので、余りましたのでというのも失礼な話ですが、今日彦根校に勤務していただいている非常勤講師 寺村先生の生い立ちをざっと気まぐれに遡ってみたいと思います。いざ。非常勤講師 寺村 利規彦根に生まれ、地元の幼稚園にて初恋を知る。当時経験した昼ドラのような三角関係がその後の人生に影を落としてはいない。いわく、外に出ることを極端に嫌う少年であり、暇にまかせ父から与えられたA3コピー用紙500枚すべてになんだかわからない絵を描き切る。いろいろ暇にまかせたのち、現彦根校教室長 松野先生と同じ中学に通うが当時お互いに面識は無い。中学卒業間近、美術高校の受験を思い立つも時すでに遅し、結局、メンタームやヴォーリズでお馴染みの近江兄弟社高等学校に進学。美術予備校へは高校1年生から通い、講師陣に将来を嘱望される。技術や写実への憧れから広島市立大学 油画科を志望し受験するも、周囲の過度な期待に押しつぶされ受験失敗。一浪した後、京都造形芸術大学 油画コースに進学。予備校時代に培った卓越した技術力は他の学生を圧倒しており「歳をくった神童」との呼び声が高かったという。大学時代も古典や写実に重きを置き、コンテンポラリーアートを真っ向から敵視。だが、写真家 杉本博司の作品に衝撃を受け、次第に現代美術へ傾倒してゆく。「茶道」をモチーフにしたインスタレーション等の制作を経て、その後は再び手仕事への追及を求めタブローに戻る。大学院に進学後も一貫して平面絵画を制作。架空のポートレイトを題材にしたシリーズを精力的に制作しながら現在に至る。京都アートスクールで一番、目がキレイ。 以上、ご報告です。はやし [1回] 2014/09/06 (Sat) 17:50 アスクでのこと Comment(0)