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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
27 November

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11 July

チェックの日

こんにちは北大路の片岡です。

なんとST生は本日前期最後の授業であり、明日からはなんと夏期講習が始まってしまいます!
みんな覚悟は出来ているのか!?



それはそうと北大路校のST生はおしゃれさんが多くて、受験の殺伐とした空気(実は全然そんな事もなくみんな仲が良さそうですが)に少しの遊び心と楽しみをということで、月に1回くらい「今日は~の日」みたいな感じで着てくる服のテーマを決めているらしいのですが、今日は「チェックの日」だったらしく、たまたま私もチェックだった(というかチェックしか持ってない)ので仲間に入れてくれました!



わかりにくいですが変顔しています。

後で聞いたのですが、私がいつもチェックなので、おそらく着てきよるやろうと合わせてくれたそうです。ありがとー!

ではそんなこんなで夏期講習がんばりましょー!!

片岡

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10 July

NET添削をしています

こんにちは、田和です。
7/7(月)提出のNET作品の添削が始まりました。今日僕は、とても良い着彩作品を添削しました。昨年、高校2年生からNET生として制作を始めたTさんの作品です。
何が良かったって、まずもって上達著しい、上手くなってます。この調子で、自信をつけ、受験までもっと上達を目指してください。

思い返せば、高2の冬に始めてTさんの着彩作品を講評しました。

道具の扱い方、一体着彩とは何ぞや??判らないなりに、道具とかく闘し、こんなので良いのか分からないけれど、提出しましたと照れくさそうに言っていたTさん。

透明水彩について、絵具の扱いについて説明し、ああ、紙の白を透かしながら描くから透明水彩と言うこと、モチーフの凹んだところや暗いところから先に描き進めることなどを話した覚えがあります。




今回の課題では、ギラギラと光るアルミホイルと、赤いトマトの組合せ。このやっかいなアルミホイルというモチーフを、今回見事に描ききってくれました。



上手い作品はいくつもあります。
けれど、こうして継続的に生徒の成長をみれるNET作品との出会いはとても嬉しい。


田和




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09 July

台風接近

こんにちは。坂谷です。


台風が近づいているせいか、むしむしして嫌な暑さですね。
今回の台風はなかなか強烈みたいですが・・・
台風接近に伴う休講に関しては、HPにお知らせ記載しているので確認してくださいね。
天気と公共交通機関のうごきも要注意です。

暴風警報発令時対応

本日の七条校の様子

雨にも台風にも負けず もくもくと課題制作。


そして講評。

前期も残りわずか。
気を引き締めていきましょう。

そしてさらに
マーク模試の申込〆切が7/11(金)までとなっております。
まだの人はお早めに!



坂谷

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08 July

本日の北大路校

こんばんは保田です。

久しぶりに、北大路校の様子をお伝えします。




本日の課題は…
みんな描いているものがまちまちですね…?

そうです、なんと、今週で前期もラスト。
ラストを飾るにふさわしい特別な課題として、
野菜あるいは果物による構成デッサン課題を制作しているのです。
この課題が実施されるのは、実に4年ぶり。


課題サイトにリンクされている作例の一部を紹介しましょう。





なかなか面白いですね。
関西の入試では、想定描写というのはあまり出題されません。
この作品の作者達のほとんども、初めての想定描写だったと思います。
それでもなかなか良く描けてますね。

これまで前期のSTSP生の課題は、基礎の再構築を目指すものであったと言えます。
描写課題においては、形態感や材質感、空間感の表現、構図・構成などを、鍛え直した訳です。
しかし、今回の課題は、基礎ではなく、実戦です。
前期に学んだ基礎力を用いて、自分なりの作品をつくるというものです。




本日から、途中入学のSさん(右)は、いきなり、でしたが……。
まあ、初心者ではないので大丈夫でしょう。

Sさんは、高松から来られています。
自己紹介の時盛り上がったのですが、
北大路校は四国からの生徒が多く、これで4人目です。
あと、北海道、九州、沖縄も合わせると、島出身者が7名。
ST生14名中、7名が島出身。かなりの島率ですね。
というか、本州も島ですよね。考えてみれば…。
しかし、14人中、地元京都勢はたった5人なんですね。
地元やのにアウェーな感じたっぷりですね。



一方、本日指導に入ってもらった志水先生(6月から来られています)は東京都出身。
大学は東京芸大(油画)。

保田以外の北大路校メイン講師であられる片岡先生、増山先生は武蔵美出身。
(片岡先生は京都の人ではあります。また銅駝出身でもある)
ということは北大路の講師陣はいつのまにか、関東系中心になっている!…。
指導側も、地元勢がアウェーな感じになってきている…。
そういえば、アスクの関東系志望者も年々増えてきているような気もします。
わたくしががんばって関西系の意地を示さねば…。




しかし、夜間の現役生に目を転じれば、全員京都の生徒でした。安心安心。
って当たり前ですよね。通学生なんだから。
(近隣県の高校生はみな京都駅前の七条校に通学する)


実は、現役生も、全国からのNETコース生が、年々増えて来ています。
そのうち、NET生が通学生よりも増えたり、ということもあるのかもしれません。
時代はかわるもんですね。



まあ、そんな先のことよりも、みんな今年度中の合格目指してがんばろう。
来週は夏期講習だ!


保田

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06 July

アスクと大学の、合同授業

 こんにんちは、サカグチです。
 6/28(土)と29(日)、七条校にて大学との合同授業を行いました。
その様子を、今日のブログでは紹介します。
    
 まず、6/28(土)。
 京都造形芸術大学のアートリンクセンター、石山潤先生と北野諒先生との授業。
 AO入試の対策として、
約5時間半の授業の中で、さまざまなことを行いました。     
 授業の中で「考える」ということ、
「観察する」ということを色々な形で再認識することができるような内容だったと思います。


 

 AO入試を受験するから必要なのではなく、
クリエイティブな仕事する上で、大切になることばかりでした。

 授業の中で紹介した『トマソン』


 
 4月の終わりからずっと探していました。
 授業に参加した生徒のみなさんは、あれから『トマソン』を見つけることができたでしょうか?




 続いて、6/29(日)。
 京都精華大学 ストーリーマンガコースのおがわさとし先生との授業。
 
 約4時間で見開き1ページのマンガを描く課題でした。
 力作ぞろいでしたので、講評会でもたくさんの気づきがありました。
 




  
 この日の教室にも作例を置いていた、ASK出身で精華大学卒業生の三簾真也さんが、
「小学館新人コミック大賞」で大賞を受賞されました。
 精華大学のHPにも載っています。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/info/topics/2014/06/30/24727/
 リンク先で、受賞作品のマンガを読むことができます。
 三簾さんが精華大学を卒業する2013年の3月に一度ASKに来てくれましたが、
あれから1年と少し。一日一日の積みかさねなんだと、あらためて感じました。
 これからも応援しています。




 マンガ特講を受講している人たちにとっては、先輩の活躍がいい刺激になればと思っています。

                 サカグチ

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