30 June 水無月をいただきました こんにちは。今日は6/30ですね。そうです。水無月を食べる日です。下宿しながら通っている生徒が多い北大路駅前校に京都の雰囲気を味わってもらうため用意しました。水無月とはういろうに小豆をのせたお菓子で、三角の形をしています。京都では6/30に魔よけと無病息災を祈って食べられています。なんと何百年も前から続いている風習らしいです。京都ってやっぱりすごい!当時は夏痩せを防ぐため、宮中の貴族たちが氷片を口にしたのですが、庶民は貴重な氷を手に入れることができませんでした。そこで誕生したのが、この水無月といわれる氷をかたどったお菓子なのです。北大路駅前校近くのビブレでも、水無月を販売するための出店が出ていました。とってもおいしいので、まだ食べたことがない方は是非買って下さいな。ナカニシ [0回]PR 2014/06/30 (Mon) 14:34 アスクでのこと Comment(0)
29 June 実体験 こんにちは。彦根校から松野です。今回は「YOSAKOIソーラン日本海 彦根三十五万石大会」「Group Eri 展」「アクトパル宇治 校外学習」について書きます。彦根の話題になりますが、6/28、29は「YOSAKOIソーラン日本海 彦根三十五万石大会」が、彦根駅前で開催されており、彦根校前の道路はばっちり開催地でした。大音量の音楽と、様々な種類(?)のソーラン節が踊られております。音楽を聞いてみると、赤鬼~やら、彦根~やら、地域にちなんだ歌詞が入っており、どうやらこの祭りのために作られたようです。活気があって良いですねぇ。 お昼休みを利用してちらっと見ることが出来ました。そして、普段彦根クロッキー会に参加いただいているTさんより案内があった展示へこれもまた昼休みを利用して行ってみました。 体験は大切です。関心のあることはどんどん行ってみるようにしましょう!さてそれでは、SPST 校外学習「アクトパル宇治」の話題に移りましょう。 ■日時: 7月2日(水) 8:30~18:30※雨天決行■対象者: 七条・北大路のスタンダード生、スーパー生■目的地: アクトパル宇治 (京都府宇治市にあります)■集合時刻: 京都駅(8:30集合 8:50出発)※遅刻厳禁!■解散時刻: 京都駅(18:30)■当日の予定: 自然を体感、飯盒炊爨、体育館でのレクレーションそこでの経験・体験を活かして、色彩課題制作があります!■準備物: 筆記用具、ノート、タオル、体育館シューズもしくは室内履き、運動しやすい服装(着替え)、保険証のコピー、お菓子 ※約2時間、バスに乗ります。乗り物酔いが心配な人は、薬を飲むようにしましょう。いくつかの行事を紹介しましたが、アクトパル宇治はアスクの行事です!主役となるのは生徒自身!実体験を得て、感性を伸ばしていきましょう!それでは。松野 [0回] 2014/06/29 (Sun) 14:55 アスクでのこと Comment(0)
28 June 夏期学科対策について おはようございます。本日 京都駅前七条校では来週のアクトパル宇治校外学習で休講となる国語授業の振替を行なっています。三輪先生授業の様子 前期学科授業、残るは2週のみとなりました。夏期、後期は実戦対策となります。前期中に苦手を克服しましょう。毎週行なっている金曜テストでは、どちらの教室もかなり優秀で、いつも感動しています。先週の単語テスト(英単語、古文単語合わせて248問)では、なんと満点が9人もいました!さらにほぼ全員が9割以上得点しています。今まで平均点では北大路生の勝利が目立っていましたが、ここ2週間七条生の勝利が続いています。 こういった単語テストは毎年の学科受講者が受けているのですが、こんなに優秀な年は初めてです。前期中の努力が今後必ず力となります。後期からは熟語もプラスされるので、この調子で頑張りましょう!夏期講習の学科対策の予定についてお知らせします。【センター学科対策クラス】夏期センター学科対策授業は第1期間~第3期間までの午前中に行います。内容は全科目、実戦対策です。センター形式問題を解き、その後講師が解説を行ないます。知識をつけるだけでなく、センター問題に慣れる良い機会です。学科の対策に不安を感じている方は是非受講してください。【第2回全統マーク模試】8/10(日)に京都駅前七条校にて河合塾のマーク模試を実施します。■実施日:8/10(日)■申込期限:7/11(金)■申込方法:教室にて直接申込、郵送、FAX申込書をお持ちでない方は本部事務局までお問い合わせ下さい。前回の模試の様子 高3生のお申し込みもお待ちしています。ナカニシ [0回] 2014/06/28 (Sat) 09:46 アスクでのこと Comment(0)
26 June ランク 生徒がデッサンしている姿を見て、好きな劇作家がとあるエッセイに書いていたことを思い出しました。 うろ覚えですが、「ものをつくる人はランクに分けられる」とかいった内容だったように思います。そのランクというのが、特Aランク:良いものをつくって且つ、誠実で謙虚な人Aランク:良いものをつくるが、エラそうな人Bランク:たいしたものはつくらないが、誠実で謙虚な人Cランク:たいしたものもつくらないのに、エラそうな人最低ランク:ものをつくってもいないのに、ものづくりをエラそうに語る人だそうです。思えばデッサンなんていうのは、誠実・謙虚であることへの訓練にもなっていやしないでしょうか。まずモチーフに対して誠実・謙虚でなければならない。勝手に形を変えてしまったり、描きたいように描いていても、良いデッサンには絶対なりません。作者はモチーフに仕える誠実・謙虚な「しもべ」であります。そして、自分に対しても誠実・謙虚でなければいけない気もします。途中で投げ出したり、テキトーにごまかしたり、嘘をついたり、そんな自分を許していても良いデッサンにはならないと思います。とまあ、エラそうなことを書きましたが、はて、今夜は自分の足の裏を見て、反省しながら寝ます。 はやし [0回] 2014/06/26 (Thu) 20:05 アスクでのこと Comment(0)
25 June 七条校の様子 さて、本日は七条校の様子について書くのですが、思い返してみても七条校のことばかり書いているわけで、特段変わったことは書けそうにありませんが、今週は何と言っても「顔の塑造」。年間を通して少ない制作課題ですが、受験生が何か観察のヒントを掴む良い経験になってくれたらと思い授業に入っておりました。授業ではこんな話をしました。○人は顔を見る時、脳のなかでは普段の観察とは違った場所が働いている。その部位は、瞬時に人を判断し、その相手の感情までも瞬時に読み取ることが出来るが、3次元的に、立体物として、客観的な構造を捉えることが苦手であること。(だから計測が必要) ○人の顔の動きで一番表情として強いのは、目だが、一番凹凸の情報量が多く複雑な変化をしているのは口元とアゴ元であること。(だからアゴ、口元からしっかり作ろう)これらの話は、自分で勝手に想像したものではなく、過去自分が人物をデッサンや油彩で描いていた頃に、講師からずっと言われ続け、腕を磨く上で欠かせなかった観察の視点です。技術の継承と伝承は、アートスクールで行う指導の真髄でもあります。(なんだか凄みが増したかな)前期・1学期は既に11週に突入しております。夏期まで残すところ、あと2週+α。早いものですね。暑い暑いと言いながら、やって行きましょう。田和 [0回] 2014/06/25 (Wed) 19:21 アスクでのこと Comment(0)