忍者ブログ

今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
27 November

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

09 April

NET通信実技コースについて

はじめまして、つじむらです。

先日の七条オリエンテーションは猛烈な寒さに見舞われましたが、今日は打って変わって暖かな一日でした。春ですね。
新年度通常授業が始まっておりますが、皆さん寒暖の差で風邪など引かないようにしてくださいね。



今日の七条校の様子


さて、4月14日(月)にNET通信実技コースがスタートします。
今回は北は福島、南は沖縄と広いエリアから申込みがありました。

NET通信実技コースとは、自宅が遠方のため、京都アートスクールに通学することが出来ない方や、学校の授業や、クラブ活動の関係で、定期的に通学する事が難しい方のための通信教育システムです。
自宅で描いた作品はASKの講師が手描きで添削し、返送します。
それに加え、指定スクーリングや無料スクーリング、講習受講も一部無料なので積極的に参加してください。

それでは5月の初回の作品返送をお待ちしております。
モチーフ到着まで少々お待ち下さい。

NET生についてはこちら

つじむら




拍手[0回]

PR
08 April

ASKギャラリー

こんにちは北大路校の片岡です。

本日から京都アートスクール各校の昼間部(ST生)の授業が本格的に始まりました!もちろん北大路校も夜間部は昨日から、昼間部(ST生)は昨日書初め大会で今日から本格的に授業が開始になりました。
北大路校は少人数制なので、すでにアットホームな感じが出ています。
休み時間はアットホームな雰囲気ですが、デッサンの授業が始まると良い緊張感が生まれていました。

北大路校は下宿生が多いことが特徴の1つなのですが、北は北海道から南は沖縄までと良くいいますが、北大路校では例えではなく実際に北は北海道から、南は沖縄から来ています!少人数でそれが実現することはすごいことだと思います!
下宿生は体調管理が大変ですが今の時期から生活習慣を自己管理していくことが大切です!

唐突に話は変わりますが、京都アートスクールのHPにはASKギャラリーというページがあります。見たことある人も多いと思いますが、まだ見たことの無い人はぜひ見てください。
ASKギャラリーは各校で制作された優秀作品が週ごとに掲載されるページです。
自分の作品がASKギャラリーに掲載されたら皆に言いふらしましょう!
また下宿生は実家に連絡しましょう!遠く離れた親御様もきっとがんばっている作品(姿)をみて喜ばれると思います。

北大路校初日の授業風景①


北大路校初日の授業風景②




片岡

拍手[0回]

07 April

七条 新年度授業開始です

桜も終盤の美しさを見せる今日、ASK七条校でも新年度通常授業が始まりました。
SPSTクラスでの初日授業は、造形トレーニング「書初め」でした。


今年度は30名超で書初めをしました。
各自、今日のこの思いや決意が身(実)となり、来春必ず花が咲くように一緒に頑張っていきましょう。
一年というものは、実に早いです。国公立入試までなら、もう11ヶ月を切っています。
1年なんて悠長なことを言っている場合では無いということを知ってください。

受験対策が必要な生徒は、今すぐにでも始めるべきでしょう。



受験WSS、基礎生も、本日より授業が始まっています。


田和

拍手[0回]

06 April

オリエンテーション

こんにちは。コジマです。

4/5(土)彦根校・4/6(日)七条校にてオリエンテーションがありました。

授業が始まる前にアスクのことを知ってもらい、これから1年間がんばっていこうという思いをみんなで共有するイベントです。

彦根の通学生は彦根校で、七条・北大路の通学生は七条校で行いました。


先生方からの自己紹介とあいさつ、スケジュールの説明や画材の案内などを行いました。

■彦根校



■七条




特に印象に残っていることは、先生とのコミュニケーションだけでなく、生徒間のコミュニケーションで上達していく、という話でした。

声に出して考えを伝えたり、意見を交換しあうことって、一緒に取り組む仲間がいるからできるんですよね。
今日、みんなが集まれたことはとてもいい機会だったと思います。

オリエンテーションの後は、みんなでお花見に行きました!
職員の手作りお弁当つきです。


■彦根@彦根城

 

■七条@鴨川の河川敷



各先生方、お弁当のクオリティがすごかったです!

おにぎり、いなりずし、サンドイッチ、パウンドケーキetc...

こういうところからも先生の愛を感じますね。

みんなで食べると更に美味しさ倍増でした。すっごく美味しかったです。

そしてみんなはしゃいでます。。



明日から一年間よろしくね。

コジマ

拍手[0回]

05 April

4/1(火) ◇と◆

こんにちは。サカグチです。

春期講習のワークショップについて。
4/1(火)、京都造形芸術大学より、
情報デザイン学科の中山和也先生と、
入試課の木原考晃さんに来ていただきました。(京都駅前 七条校)
   

「発想する」ということについて。
思いつきではなく、観察から発想がうまれるということを実感できる授業でした。


最近よく、
ASKの授業の◇と◆について、考えています。

◇……何度も繰り返し手を動かすことによって、
技術が身につくという面が、ASKの授業の重要な面のひとつとして存在します。
切磋琢磨できる仲間がいること、メリハリのある時間や場所があることによって、
より集中した時間となります。

◆……そしてもうひとつ重要な面は、
受験生が気づきにくい視点を教えて、気づかせるということ。
それは、長い時間をかけて制作を続けていれば、いつか気づく事柄かもしれません、
けれど、講師が真剣に生徒に伝え、生徒が真剣に聞けば、1日で気づくことができ、大きな成長となるような事柄でもあります。

◇と◆、どちらが重要かと聞かれたら、どちらも重要です。
そのふたつが揃うことが重要とも言えます。

◆についてもう少しだけ。
◆が上手くいくか、いかないかというのは、
講師の力量、また、生徒と講師の信頼関係が大きく関係してくると思っています。
生徒も講師も真剣でなければ達成できません。
「長い時間かければ、いつか気づくことだから、教える必要なんてない」なんて
講師が思ってしまっては、絶対に達成できません。

4/1(火)の京都造形芸術大学 中山先生のワークショップの内容は、
まさに、いつか気づくはずのことなのかもしれません。
しかし、あの時間、あの教室にいた生徒たちは、
あの場所で気づいたり、確信したり、
考えを深めたりしていました。
それはASKの授業の重要な面のひとつにすごく似ていると、私は感じていました。
「うわべだけじゃダメだよ」
それは、教えるということにもあてはまる言葉だと感じています。

もっと上手くなりたい。話すことも伝えることも。
       サカグチ

拍手[0回]