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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
28 November

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02 March

もうすぐ中期、後期

本日の北山校。
まだまだ国公立中期、後期に向けて対策は続くのであります。


全体像

金美 日本画

金美 油画

金美 工芸

金美 彫刻

金美 視覚デザイン

合格再現作品を制作してくれている人たち

基礎生

美術倶楽部

活気がある。その活気に気圧されそうです。


はやし

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01 March

七条 無料デッサン講座の様子

こんにちは。ナカニシです。

本日は無料デッサン講座の日でした。
京都駅前七条校の様子をご紹介します。

 
 

毎回多くの方にご参加いただいている無料デッサン講座ですが、
今回も七条校は大賑わい。
京都駅近くということもあって、京都に住んでいる方だけでなく
大阪や滋賀からもお越しいただけて嬉しいかぎりです。


ふと明るい音楽が聞こえてきたので、外を見てみると…
ちんどん屋さんが歩いていました。
初めて生で見ました。感動!
手まで振ってくれて、なんだか心がほっこりしました。






ナカニシ

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28 February

週末の北山から

こんにちは。実技講師のマシヤマです。

今週の京芸入試の応援の際に、私は1日目の試験終了後の出迎えのタイミングでしか駆けつけられませんでした。なので、何人かの生徒へは、2日目の本当の試験終了後の「おつかれさま」を伝えられませんでした。
今更ですがあらためて……「2日間、本当にお疲れ様!京芸入試で受験が最後の人は、ゆっくり休んでください。京芸以外の前期受験の人たちもお疲れ様!これからまだ入試が残っている人は、一緒にもうひとふん張りしていこう!」
岡山、広島、尾道を受験の講習生、校内生達も……見てくれていることを願って……。




本日の北山の制作の様子。
中期・後期で受験する大学の対策はそれぞれですが、集中しています。

<マシヤマ>

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27 February

このタイミング

こんばんは。
彦根校の松野です。



前期入試を終え、中期以降の試験を受ける生徒が通学してきています。
このタイミングはバタバタした感じや、そわそわと結果が気になるものですが、
気持ちを切り替えていきましょう!

僕は講評前こんなことを話しました。
「今、落ち着かない気持ちはあるかもしれない。だけど、ここで君たちが課題をこなすのはもう数えれるほどになっている。僕は君たちにもっと伝えたい事がある。だから一課題一課題を大切にして取り組んで欲しい。」
シンプルにそう思います。

今日、彦根校生徒の課題の見直しをしました。
それぞれの生徒に合わせ対策内容を見直し、スケジュールをうめていきました。
直前講習の申し込みを追加してくれた生徒もいます。
丁寧に課題を設定しました。

あと少しです。
頑張りましょう!
前回のブログでも書きましたが、時には休むことも大切です。
体調には気をつけて。


彦根校の庭より「雨と植物」

それでは。
松野

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26 February

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京芸入試2日目が終了しました。

昨日と今日に、
京都市立芸術大学を含む、多くの大学の入試が行われました。
入試を終えたみんな、よく頑張った。

どうしても言いたいときには、言いますが、
「ガンバレ」「頑張ろう」という言葉は、生徒のプレッシャーになるかもしれないと考えてしまい、
普段はなかなか言えません。
けれど、生徒一人ひとりの頑張りを後押ししたい気持ちや、
みんながちゃんと頑張っていることを見ているということを伝えたい気持ちがずっとありました。
「よく、頑張った」
これなら、プレッシャーにならない言葉かなと思うので、
入試を終えたみんなに言います。
本当に、本当に、よく頑張っていました。おつかれさま。

ここからまだ試験のある人も多くいます。
少し休んでまた、制作に集中しましょう。

さて、
昨日にひきつづき、京芸の課題について。




立体:
テーマ「包む・包まれる」


上記のテーマを、下記の条件に従って立体表現しなさい。

条件が色々とありました。
●まず、材料ですが、白い8.5cm×5.4cmのカード150枚
そして、軽量紙粘土。

●接着用に木工用速乾接着剤と、紙粘着テープでした。

●材料はすべて使い切らなくてもよい。

●カードに切り込みをいれても良いが、切り離してはいけません。

●解答の範囲が、35cm×35cm×高さ50cm。はみ出さないこと。


どんなに前年までと違う出題であっても、
「立体」の試験で、
受験生の「立体」に対するさまざまな事柄とは違う、別のものだけが問われることはありません。
今まで積み重ねてきた、一人ひとりの「立体力」が作品に宿ったかどうか。

                  


500人を超える受験生の作品の中で、ASKからの受験生の作品は
どんなふうに見えるのでしょう。
その景色を見ることができないのが、もどかしい。
            サカグチ

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