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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
28 November

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24 November

無料デッサン講座

こんにちは、彦根校の片岡です。

本日は昨日京都アートスクール各校で行われた無料デッサン講座の様子を紹介します。

モチーフは秋らしい柿でした。参加してくれたみなさんお土産に持って帰って食べましたか?
私はあまり柿が得意なほうではない(食べるという意味で)のですが、柿は日本でしか食べる習慣が無いのかと思いきや世界各地で食べられているようです。
しかし世界中にある柿の品種で甘柿は日本発祥のようです。

食べるほうは得意ではない柿ですが、描くほうは形も美しく色も魅力的なので描いていて楽しいモチーフだと思います。
私は彦根校のデッサンを見させていただきましたが、制作時間が2時間半と短く大変だったと思いますが、みなさんそれぞれに魅力のある柿が描けたのではないかと思います。


柿と鉛筆 

  
柿とは!

  
並ぶ柿。 お疲れ様でした!

片岡

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23 November

北山 無料デッサン講座の様子

こんばんは。
ナカニシです。

紅葉の季節ですね。
京都駅は観光客の方で溢れ返っていました。

北山校前の通りもキレイな色に染まっています。


本日は全教室にて無料デッサン講座を行ないました。
北山校の様子をご紹介します。
モチーフは柿です。なんともこの季節らしいですね。






次回の無料デッサン講座は春になりますが、
冬期講習が始まるまでの期間は随時無料での体験授業を受け付けています。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

冬期講習、直前講習に関するお問い合わせもお待ちしております。
直前講習、早期申込割引期限は12/15(日)です。
教室によっては定員の関係でキャンセル待ちをしていただく可能性もありますので、
お早めのお申し込みをお願い致します。



ナカニシ

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22 November

気合いれて色彩制作&明日は無料デッサン講座の日!

オレンジのユニフォーム(亀仙流)見参!


ということで、気合いれて色彩の授業でございます。
今回は事前の資料集めに力を入れました。
なので前回の写真素材につづいて、事前準備が今大切だってことにふれようかと思います。
こんな感じでがさっと資料が並んでます。
この量で2人分。

 

自然が豊富な彦根校ならではの自然物かき集めです。
どんだけ集めるねん!と言われるくらいで丁度いい。
やるなら、とことんやりましょう!
本は著作権もろもろの都合があるのでふせますが、
テーマとして「日本の匠」でしたので、
それらの資料、実物も完備でございます。

そろそろ浪人生たちは行き詰ってくる時期。
なんか上手くいかないなぁと思ったら、根本を見直しましょう!
「まずは観察から!」
知らない情報、以前は気づけなかった事、それらを発見して、
どう表現しようか考えることが大切だと思います。

確かに技術を先走って欲しい気持ちもありますが、
その気持ちも大切なのですが、
絵を描くってそういうことじゃないからねぇとなります。

観察する対象を定めていけるようにしましょう。それも制作です。
停滞ぎみの人は開始をバシッと決めれるように、もっていくようにね!


さて、
話題は変わりますが、明日は無料デッサン講座の日です。
沢山のお申込ありがとうございます!
講師側も楽しみに準備しています!
ちょっと興味があるけど申込はしていない、という方でも、
気軽に覗きに来て下さったら嬉しいです!

それでは。
松野

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20 November

京芸ファイル 立体!!

コンバンハ 保田です。

本日は彦根校から、京芸ファイルの紹介です。


彦根校 階段展示


今月の特集は『入試予測』シリーズの完結編です。
つまり、『立体編』です。 

なんと、描写・色彩・立体の3科目の予測が完結した訳です。
これを見れば、京芸対策はバッチリです。
と言いたいところですが...
しかし、『立体』の出題傾向は、正直、予測が難しい。
いや、ある意味、確実に予測できるとも言える。
京芸立体の出題傾向が『様々な可能性があって、何が出るかわからない』
というものであり続けるだろう、ということは、ほぼ確実に予測できます。
しかし、それではどうしょうもない、ですよね。

だから、という訳じゃありませんが、
描写・色彩にも増して、資料をたくさん出しています。

再現作品はもちろん





近年出題された材料などの写真※もリンクしています。




※材料は、受験生からのインタビューに基づいて、アスクが調達した(かなり実物に近い)類似物です。


入試までに、こういった様々な材料を使いこなすための対策が必要であることは間違いないでしょう。もちろん、同じものは出にくいのですが、様々な材料に対応することで、まったく新しい材料に対する対応力も養成されるはずです。

あと、詳しくは本文を見て欲しいのですが、

2000年代の前半から後半にかけて、微妙に傾向変化はあったようにも思われます。
その辺りについても書いていますので、チェックしておいてほしいです。
また、なにげなく挿入されている、「近年出題されていない材料」などの希少情報も押えておいてほしいものです。



ホントに、今回のシリーズは、いつもにも増して、何度もじっくり目を通してほしい内容です。
(少なくとも校内生は絶対見てや!)
なんせ現在4ヶ月分を公開しっぱなしです。描写・色彩・立体の一覧が一気に見れるというだけでも、超お徳な内容です。
さすがに来月は別テーマです。なので12月17日にはリンク終了します。それまでにしっかり見ておいて下さい。一覧表などは出力しておくと良いのですが、リンクしてる拡大写真などは見れませんからね。

それでも見たい、という方は、アスクメンバーサイトに登録しよう!!


保田

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20 November

着彩 短時間制作のために

こんにちは。北山教室からマシヤマです。

北山ST生の授業を最近はなかなか見ることができなかった私ですが、今日は講評に入ることができました。
久しぶりに見た皆の作品への感想は……
「全体の作業がスムーズになった人が多い」、「まとまり(全体感)を大切に進めている」などの良い点と同時に、「より良い構図構成への理解を深めてほしい」、「絵具の濃度を的確に掴んでほしい」という前期からの課題も見えました。

ただ、確実に向上しているので嬉しくなります。たまに見るからこそ成長・変化に気付くことがあるわけです。


微妙な色の変化への反応も是非磨いてほしい点。
同じような色を同じ作業で終わらせてしまってはアウトですから、身近な物で変化に敏感になる訓練を是非してください。

(左から パン、タマネギ、レンガ)

<マシヤマ>

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