忍者ブログ

今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
28 November

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

19 November

北山 自習室の様子

こんばんは。
ナカニシです。

今週、来週は冬期講習を受講する北山、七条のST・SP生を対象に
学科二者面談を行っています。
学科講師は私を含め4人いますが、
1対1で話をする機会はなかなかないので、この機会を使って
質問や相談をして下さいね。

12/1(日)センタープレテストまで残り約2週間となりましたが、
しっかりと自習できていますか?

自宅では自習が進まない人は、アスクに残って勉強しましょう。

北山校の本日の自習室の様子です。






勉強してる人の後姿ってかっこいいですよね。




ナカニシ

拍手[0回]

PR
18 November

12/15(日)美術系受験対策説明会

こんばんは。サカグチです。 
高校1・2年生向けの美術系の受験対策説明会を行います。
私は学生の頃、自分の進路に関して親から色々と言われたことがありません。
進学先も予備校も、自分で探して、自分で決めるという感じでした。
色々と言われていたら、きっと嫌がっただろうなと思います。

ただ、まわりの友人たちよりも、受験に対する知識がかなり少なかったと今は思っています。
大学受験に本気になったのも、ずいぶんと遅かった。

とても身勝手な仮定ですが、
もしも受験に対して熱心な親だったら、
もっと的確な受験ができていたかもな、
もっと納得いく結果が出ていたかもなと考えることがあります。
説明会や、三者面談や、進路相談会で、すごく熱心な親御さんと話した後なんかはそう思います。

一方、私と同じように「自分で決めたらいいと言われています」と話す生徒もたくさんいます。
「決定する」って、自分の感覚に任せて決断することじゃないんだよと、あの頃の自分に語りかけます。


説明会で私たちがすべきことは、
生徒に社会のこと、大学のこと、受験のことを伝え、
的確な受験計画を見つける手助けだと考えています。

併願のことや、試験内容の変化や、対策のこと、
知れば知るほど的確な受験に近づくことができると信じています。

サカグチ  

拍手[0回]

17 November

2013秋の無料デッサン講座

こんにちは彦根校の片岡です。

今日は鉛筆について少し書いてみようと思います。
鉛筆といえば字を書く道具ですが最近ではシャープペンシルという代物が台頭しており、
鉛筆の出番は少なくなっていると聞きます。
そんな鉛筆ですが我々絵を描く人間にとっては必要不可欠なものです。
鉛筆デッサンは鉛筆でしか出来ないのです。(少なくとも私は)
シャーペンではシャーペンデッサンなのです。(別にシャーペンの悪口じゃないです。シャーペンにはシャーペンの良さがあります。)

鉛筆デッサンの心得のあるものならば鉛筆の削り方にはこだわりがあるはずです。

前置きが長くなりましたが、鉛筆の削り方をここで紹介したいと思います。
そんなもん知ってる!といわれそうですが、ASKの貸し出し用を削ってみたので見てください。ただ丁寧に削っているだけで別にたいしたことはないのですが、常に良い状態をキープする事が重要です。技術は道具あってこそですし、その技術は道具を常に一定の状態に保ち始めて確かな技術となります。

3Bの感じ  2Hの感じ
      

そこで11月23日(土)祝日に行われます秋の無料デッサン講座の紹介です!!
       

初心者の方から経験者の方でもどなたでも参加できる講座ですが、初心者の方なら鉛筆の削り方から丁寧に指導いたしますので振るってご参加下さい!!

日程:2013年11月23日(土・祝) 9:00~13:00

対象:高卒生・高校1、2、3年生・中学生・社会人
※初心者の方も経験者の方もどなたでも参加できます。

場所:京都 北山校/京都駅前七条校/滋賀 彦根駅前校 (各校定員16名)
※各校、内容は同じです。来校に便利な教室をお選び下さい。
※各教室、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きます。
→各教室のアクセスはこちらから

持ち物:鉛筆デッサン用具(鉛筆、練り消しなど)
※カルトン・鉛筆デッサン用具は教室にて貸出し可能ですが、数に限りがございますので、予めご連絡下さい。

受講料:無料
※モチーフ、画用紙(合計400円以内)は当日購入して頂きます。

授業内容:芸術大学や美術高校などへの進学において必要になる実技科目の中で、最も一般的なものが鉛筆 デッサンです。「芸術大学や芸術高校に興味があるけど、何をしたらいいかわからないし、デッサンを描いたこともない」という方、まずは体験してみましょ う。初心者の方でも安心して参加できる内容となっています。

片岡

拍手[0回]

16 November

OB生の活躍!くるりのPV!

サイトウです。
 推薦入試を受験した方々、お疲れ様でした。
 今日は京都美術工芸大学、明日は京都嵯峨芸術大学が試験ですね。
 寒くなってきたので、防寒対策したり、
 手がかじかんだりして動きづらいことがないようにホッカイロ持っていったりしてください。
 
 さて、本日もOBOGの活躍の紹介です。

 
 
 京都造形芸術大学を昨年度卒業された情報デザイン科卒の端地美鈴さんの卒制が、
 なんと くるり のミュージックビデオになったそうです。
 卒制そのままなのか、なぜ選ばれるにいたったのかとか詳細はサイトウは分かんないんですが、
 こりゃすごい!! (紹介するのが遅くなってしまった…)
 期間限定公開とのことで、いつまで掲載できるのか分からないんですが。
 この手法、相当な手間暇かけてるんだろうな。
 

 *
 
 そして、askOBOGの活躍を紹介する冊子、
 『卒業生の選択 ~ask OBOGの今~』をHP公開しました!
  
 
 
 職人、プロダクトデザイナー、日本画家、グラフィックデザイナーの、
 それぞれ計4名の方に文章を寄せていただいています。
 
 不況だのなんだの言われてますが、
 実力つけて、やりたいことやれるよう強くなっていけば
 こんな未来も開けるんだなって希望を持ってほしいです。
 askの教室から巣立った人たちのリアルながんばりを感じて、
 モチベーションにつなげてください。 
 

 <サイトウ>

拍手[0回]

15 November

京都精華大学 推薦入試 初日

僕は、相撲というスポーツの肢体が魅せる荒々しさが好きで、テレビでよく観てる田和です。
今場所をテレビで観戦していると角界に大物が現れ賑わしています。ご存知ですか? 遠藤という力士。まだまだ若手ですが、もうすでに大物になりつつある力士です。
ちょこっと前にも、ロボコンという愛称で愛された高見盛という力士が居ましたね。彼は横綱にはなりませんでしたが、知名度は抜群で、人気も高い力士でした。
何も、横綱になるだけが勝ちではない、(缶コーヒーのCMでもありましたが)皆に愛されるという勝ち方をした力士です。
しかし入試では、一人の採点者の一押しで評価を得ることはあっても、公明正大な試験では、愛の出番は殆どありません。残酷ですが、頑張ろうと気楽にやろうと、悩みに悩んでひねり出そうと、ひょいと作ろうとも、良いものは良い点数として現れます。その良いが一体全体何なのかを知る為に、みんなこぞって受験勉強をするわけです。そこに愛の出番はあまりありません。必要なのは大学の傾向と、それに対応した的確な対策だけです。


今朝は京都精華大学の推薦入試初日の応援に行ってきました。あいにくの雨模様でしたが、眠そうな顔のASK生をみつけて、一言かけて試験へ送り出すことが出来てよかったです。




人気の少ない朝でした。試験終了時には雨上がるかな。


一人きました。人もまばら(S先生撮影)



とおもいきや、どどどどど 受験生の嵐?
※でもこれはほとんど同志社の生徒らです。



入試の応援は、今年3月が初めてで今日が2回目でした。
試験前の生徒がどんな顔をしているのか、もしかしたら見られたくない顔かもしれません。
(なんせ僕は、大学試験場にいる予備校の人たちが疎ましくて仕方なかった)
だから、嫌な思いをしている生徒も居るのではないか、それが心配でした。
でもなかには、(大半は?)いつも通り講師の顔をみて、ほっと一息つける人も居るのではないかとも思うのです。
これは受験における出番の少ない愛のカタチだと思います。もし私がそのような愛を与えられる存在なのであれば、今朝5時起きで行った甲斐があります。
生徒の皆さん、今日はお疲れさまでした。
また来週から頑張りましょう。



田和


拍手[0回]