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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
28 November

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14 October

10/13 あの二人の結婚式…!

 今日は、授業の様子を紹介するブログとは少し違う、番外編です。サイトウです。
 みなさん興味があるであろう、
 あの二人こと、
 坂口先生と増山先生の結婚式と披露宴の様子をちょこっと紹介!

 受験とは関係ないので、ブログにすべきことなのか…というところもあるのですが、
 タイミングのあった生徒のみなさんにはご結婚祝いに寄せてメッセージをもらったりもしたので。
 興味がある人もおおいと思うし!

 アスクの中では、名字は別のままで呼んでいるので、
 知らなかった人も多いし、このブログで「二人、夫婦なの?」とびっくりした人も多いでしょう。
 そうなのです。お二人は昨年末、入籍されているのです^^
 結婚の予定を報告していただくときまで本当にスタッフも知らなかった…笑 
 2012年衝撃の事件でした。


     
 世界文化遺産の上賀茂神社で挙式をされました。
 色白の増山先生、和装がとってもよく似合ってましたemoji

 坂口先生も袴がよく似合ってて、男前でしたよ~!

 元アスク生たちも参列してくれました。
 さすが若い!にぎやかないい写真になってます。
 そして北山ST生も急遽家が近いということできてくれました。お花を贈呈。


  * * * * * * * *

 お二人に掲載許可をもらっていますが、写真の無断転載などはお控えくださいね。


 <サイトウ>

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13 October

行くぞ、京都市動物園!!

STSP生
動物園実習を行います!!
行くぞ、京都市動物園!!

■日程
10/18(金) 9:40集合 16:15解散

■場所
京都市動物園

■持ち物
画材(鉛筆、ペン、コンテ、炭etc)、支持体(クロッキー帳、スケッチブック、クラフト紙etc)、カルトンバッグ、昼食、飲み物、タオル、帽子、その他必要があれば(カメラ、虫除けスプレー、薬etc)

■事前準備
この野外実習を生かし、10/21~23に立体制作を行います。各自で課題内容を確認し、造形的観点でイメージを膨らませておくこと!

※雨天の場合は水族館に変更します。変更になる場合は当日の朝にメールが届きますので、チェックするようにして下さい。

普段の制作も繰り返しのイメージを持つと辛く感じてしまいます。
毎日教室で黙々と続けてられる人は多くないです。変化がないといけない。
たまには外にでて、良い気候の中でのびのび感性を育てるのも必要です。
そんなちょっとした刺激になれば良いと思ってます。
まぁ僕が思っているだけでは仕方が無い。
刺激になるかどうかは自分次第です!

また、普段資料を用いることが多くあるかと思いますが、
写真と現実は違うからね!!
それを考えず資料を使っている人なんて、いないと思うけども。
(むしろ講師から聞いてるでしょうし)
リアルがない制作は駄目です。
スーパーリアルを感じにいきましょう!

そして、
話題は変わりますが、
本日の彦根校の様子をちょっと覗いておきましょう。
なかなか良い熱気です!







それでは。
松野

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12 October

6年前

こんばんは。サカグチです。
先日 滋賀県立高島高等学校にて出張授業、出張説明会を行いました。
 

その他にも今年行った askの活動はこちら↓
http://www.artschool.co.jp/teacher/index.html

高島高校の美術のK先生は、
2007年、ASKのスタンダード生でした。つまり、みんなの先輩ということ。
大学へ行き、卒業し、美術の先生をされています。
2007年ってこれくらい昔です。
 
髪型も、服装も全然ちがう。

2007年には先生と生徒であった私とKさんが、
今、お互いに美術を教える先生として話せることを嬉しく思いました。

そして、K先生曰く、
「ひさしぶりにサカグチ先生の授業を聞いたら、こんなにわかりやすかったのかって思いました。
生徒のころは全然わかってなかったです」。

とても素直な、K先生らしい言葉だと思いました。
このことに関して、私は2つのことを感じました。

① K先生だけでなく、多くの生徒が、
  きっと私がイメージしているよりも
  私が伝えようとしていることを理解していないと意識すべきであること。
  一度話して伝わるほど、簡単なものではないから、なんども繰り返し、丁寧に、
  教えなければならない。

  私が大切だと思う言葉です。
「数学を教えているのではなく、(数学を学ぶ)子どもたちを教えている。それが数学の教師なのだ」。

  たとえば数学を教えていると考えてしまうと、
  一度言ったきりの一方通行の教育になってしまうということ。

② 2007年と比べ、今の自分のほうがいくつものことが上達しているわけで、
  2007年のときは、きっとそこまでわかりやすく話せていたわけではなかったということ。
(それでも、2007年に教えた生徒に申し訳ないと思っているわけではなく、
一生懸命に悔いのない仕事をした年であったとも思っています)

あのとき、上手に伝えることができなかったことを、
今年の生徒にはなんとか伝えようと、そんなふうに考えて1年1年取り組んできました。
またここから6年たったときに、今の生徒が先生になったとして、
そのとき私はどんな髪型をして、何を着て、どんなことを話し、何を思うのでしょう。


                サカグチ

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11 October

10/14(月)より三者面談開始

以前より連絡をしていました三者面談が、来週の10/14(月)から始まります。

面談では、日々の授業の報告や、志望校について、
入試までの実技対策について、冬期講習や直前講習についてお話をすることとなります。

三者面談をする方は、自宅に届いている三者面談書類にて日時の確認を行うようお願いします。

************************************

作家研究課題の高卒生クラス北山校と七条校の講評写真です。





以前の齊藤先生のブログでもありましたが、アスクの名物課題です。

個人的にですが、この制作風景と講評を見るのが毎年楽しみです。

アスクギャラリーに載る作品もかなり期待大…です。

誰のが載るのか楽しみ~

上田

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10 October

授業報告

今週の七条校STSPでは、色彩課題の作家研究・自画像が行われています。
描写と聴くと、修行僧のような、なんだか堅苦しい印象に聴こえる自分ですが、色彩と聴くと、なんだか軽やかな印象を持っています。その印象通り、教室も華やかで賑やか。
一般の人が抱く美術の印象ってのは、こういうモノなのかもしれませんね。






夜間の授業でも、これまた「日本の匠」をテーマにした色彩課題が始まりました。
「描写、日本の匠」と聴くと、なんだか怖い、昔気質の師匠が思い浮かび、堅苦しく聴こえますが、
「色彩で日本の匠」なのでこれまた軽やかな耳障りです。





秋の特講は、京芸補強と国公立・私大対策が行われ、京芸補強ではこれまた軽やかな色彩課題です。





忙しいと、人は知らず知らずその場の空気を殺伐とさせてしまいます。私も気をつけます。
そんなときほど、軽やかに行きたいですね。




田和

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