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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
28 November

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09 September

ST/SP生 後期授業開始



今日からST/SP生の授業が開始しました。

下宿生が多い北山校の特権。
実家へ帰っていた生徒が、地元のお菓子をお土産に持ってきてくれました♪



・秋田限定の「ババヘラのミルキー」 
 ババヘラ…
 カラフルなパラソルの下で、ババさんがヘラでアイスを盛り付け、路上販売をしているのを
 「ババヘラアイス」というようです。秋田発祥。
・きりたんぽパイ
・アーモンドパイ
・スイートポテトカスタードパイ
…などなど。盛りだくさんです。  



**************************

今日でセンター試験まであと130日となりました。
北山校の生徒は、中西先生よりセンター試験に関する注意事項や、出願手続きの説明を行いました。
 

センターの出願の時期も近づいてきているので、受験生は資料が手元に届いたらすぐに中身を確認し、
出願の準備を進めて下さい。

■出願期間 平成25年10月1日(火)~10月11日(金)(消印有効)
 ※郵便ポストに投函してはいけません。 
  郵便局の窓口へ行き、「簡易書留郵便」扱いとして出してください。

締切りぎりぎりにならないよう、余裕をもって準備し、10月1日(火)には郵便局へ行けるようにしましょう。


上田

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08 September

AO・推薦対策講座&国公立芸大対策講座 スタート!!

AO・推薦対策講座&国公立芸大対策講座 スタート!!
彦根校の松野です。



先日上杉先生のブログにもありましたように、
京都アートスクールでは
「AO・推薦対策講座&国公立芸大対策講座」「京芸補強」「マンガ特講」を行います。
その一つ「AO・推薦対策講座&国公立芸大対策講座」が本日開始です!

 ・既に始まっているAO入試にむけて
 ・11月ごろから開始の推薦入試にむけて
 ・国公立を目指すための実技力の向上にむけて

それぞれ目標とする大学は違えど、日があっと言う間に過ぎていくのは変わりません。
いつかやろうという悠長な事は言ってられないと思うのです。
危機感や不安を感じているのは、皆そうです。
ここでしっかり行動に移し、やりきってると思える自分でいて下さい。
それがいざと言う時の力になります。
ようは。。。
皆、底力を付けましょう!!!
と、言いたいだけなのですが、どうも言葉や文字だけでは表しきれませんね。
実感しなければいけない。
そのために、それぞれ出来る事を行動にうつしていって欲しいです。

この講座は本日9/7(土)~11/16(土)までの期間、
1講座(6h)から受講可能な、調整の効く内容になってます。
各自でペースを考え、合格にむけ必要な程度以上を検討してみて下さい。

  

「将来のために生きてるんじゃない。俺達は今日を毎日生きている。」
by ジョー・ストラマー
結局、将来なんて分からないけど、毎日を必死で生きていれば、
現時点から見た将来は素晴らしいものになると、信じれるかどうか。
信じれるなら、それが才能です。多分。

それでは。
松野

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07 September

彦根クロッキー会!!

こんばんは、片岡です。

まずは彦根クロッキー会のお知らせです!

模試などの影響で少し間が空きましたが彦根クロッキー会がはじまります!

日程は【彦根クロッキー会】・・・・・9/14(土) 、9/28(土) 18:30~20:30

【2013年10月~11月予定】・・・・・10/12(土)、10/26(土)、11/9(土)、11/23(土)
各日 18:30~20:30

詳しくは


本日は下地に続き画材についてです。

僕が受験生だった20年ほど前と今の受験生が使っている画材はあんまり変わってないなーと思いますが、やっぱり少しずつ変わって来てるのかなと思う事もあります。

基本的な材料はほとんど変わってないですが、まず驚いたのはホルダー消しゴムです。こんな便利なものはありませんでした。でも使いすぎに注意して欲しいです。(いかにも使いましたって感じになるので)

あと鉛筆の種類、ステッドラーだと6Bが1番柔らかい鉛筆で6Hが1番硬かったと記憶していて、6B(EBというのもあったような)は黒の質が違っていてデッサンでは使うなと言われていました。※ステッドラーは8B~6Hの16硬度らしいです。
今はHiUniだと10Hとかありますね。あれいつ使うんですか…ほとんど針ですよ
僕は受験生の頃、調子が悪いと画材に救いを求めて、鉛筆をかなりそろえておりまして。
Hiuniとステッドラーが主流なのは同じ感じですけど、ファーバーカステルやスタビロ(黒が濃い!けどよく折れた)トンボのMONOシリーズ、ブラックポリマー999(これ使ってる人はなかなか見ない)など…
受験生に道具に頼れとはあまり言いたくないけれど、道具で解決する事も結構あると思うので、いろいろ使ってみてほしいと思うのであります。

作品では自分が受験生の時は20年前とかの石膏デッサンとかをみて古臭いなと感じてましたけど、今の受験生はどうなんでしょうか。僕にはほとんど変わってないと思えるけど、やっぱり古臭いなと思うんでしょうか。どうなんでしょう。

今日の彦根校


片岡

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06 September

ASK講師の実技研修

こんにちは、印象派の田和です。

夏期講習が終わったばかりのAKSですが、先週末から2学期授業が始まりました。みなさんいかがお過ごしでしょう。STSP生は来週月曜から授業開始ですので、つかの間の休息でしょうな。




さて先日、北山校に佐渡先生にお越しいただき、講師を対象にした実技研修が行われました。今日は、そのことについて少し触れたいと思います。
実技研修は、ASKの先生が2時間デッサンするという内容でした。何を今更先生たちがデッサンを?と思われるかもしれません。受験でもするのかしら?とでも想像しておいてください。
しかしもちろん、先生方が受験するわけではありません。その理由も後で紹介します。


この研修、僕にとっても希有な体験だったのですが終わった後、

「難しいな」といった声や

「楽しかった」という声。

「もう少し長くやりたいですね」という声がありました。


先日のブログにて、坂口先生が“認識のメタ”について触れられていました。今まで合ってると思ってたことが、あっさりと覆る瞬間が誰しもあります。信じてきた確信してきた事柄でさえ、実は不確かかもしれない―と疑うのが、メタレヴェルへの入り口ですが、幸いASKの実技研修はそんな体験となりました。学ぶほうも、指導をする方も、新しく認識を塗り替えて、人はまた大きな視野を得ることができます。ああ、大人になるって感じ。研修の意味ってこういうことか!

日々進化する先生方の姿がそこにはありました。画面に!モチーフに!描くことに真っ向挑む頼もしい先生方のお姿!実技研修を経て、自分がデッサンに対して認識していたことが、実は思ってたよりも、こうだった―とか、じつは随分と都合良く解釈して、イメージだけ先行した話をしてしまっている―だとか。10年以上の時間を置いて、忘れていた教わる側の再体験をした気がします。


その後、七条校へ向かう途中、上杉先生とお話したなかで、話題にしたことがあります。それは、「制作中、矢継ぎ早にあれこれ言われても、なかなかすぐに対応し、処理できない」という、今更思い出した懐かしい事実です。ともすると講師は、間髪空けずに生徒に注文を出しているのかもしれない。そう思いました。生徒にうまく描かせているという誤解が、指導の間を短いものにしているのかもしれない。そうも思ったわけであります。

10代20代の生徒は若いですが、講師にも生徒に負けない熱意とエネルギーがあります。ちょと想像してみてください。そんなタフな先生方が、小さい教室に一同にそろい、それぞれ指導向上のためにガッツリとデッサンをした姿を。僕はなんだかその場が嬉しかったです。そしてやっぱり絵が好きだと思いました。

ちなみに僕は制作中、佐渡先生から「なんだか、ルノアールみたいに情緒的で、形が弱い」と、気持ちいいご指導を受けました♩


あざーす




田和

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05 September

AO・推薦 私立芸大&国公立芸大 実戦対策講座に関して

こんばんは。

実技講師の上杉です。





後期第1週が始まっています。

夏期講習を振り返りながら、経験した事を、一つ一つ、確認し、整理していこう。
1課題、1課題を大切にしながら制作していこう。

そんな事を後期の初日に生徒のみんなに話しましたが、
そっくりそのまま、自分にも言い聞かせて、後期期間を取り組んでいかなくては。と思っています。



■後期第2週9月7日(土)より、【AO・推薦 私立芸大&国公立芸大 実戦対策講座】が始まります。

【国公立芸大実戦対策講座】は、京都芸大以外の、金美や愛知県芸といった国公立芸大の二次試験に向けた対策講座です。
【AO・推薦 私立芸大実戦対策講座】は、この秋に行われる関西私立芸大のAO入試・公募制推薦入試に向けた対策、もしくは年明けに行われる関東私立芸大の一般入試に向けた、実戦的な対策を行う講座です。詳しくはこちらから

この前の保田先生のブログにあった、【京芸補強】と同様に、それぞれの志望大学への合格に向けた、この秋の重要な講座の一つです。



後期通常授業や、【京芸補強】では基礎力を上げる、または弱点を補強する為の「練習課題」を行っていきますが、【実戦対策講座】では、文字通り、各大学の試験科目にあわせた「実戦課題」を制作していきます。参考作例もなければ、制作時間も短い。制作中のほとんどの事柄を、自分自身で決断していかなくてなりません。


実戦力とは、基礎の応用力だと思います。基礎の応用力とは、基礎を徹底的に深く理解している力。だと思います。
沢山の実戦課題を制作し、様々な角度から、基礎について、考える事をして下さい。


通常授業と京芸補強、そして実戦対策講座。3つのアプローチから、基礎を磨くこの秋の期間。
僕は勝負の期間だと思っています。



高卒生の皆さんは、1週間の休暇中ですね。ゆっくりと充電して下さい。
9月に入りました。1月のセンター試験、2月の実技入試に向けて、ようやく少し、ほんの少しだけ終わりが見えてきました。

泣いても笑ってもあと半年。後期14週間も頑張っていこう。




上杉







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