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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
28 November

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06 July

夏期講習 学科対策について

こんばんは。
ナカニシです。



みなさん、気付いていますか?
センター試験まで200日を切りました!!
そろそろペースを上げて、学科対策に本腰を入れる時期です。

「夏期講習は実技に集中しよう!」と考えている人も多いと思いますが、
毎日少しだけでもいいので学科勉強の時間を作るようにして下さい。

アスクの学科授業を受けている生徒には夏の宿題を用意しています。
宿題は少なめに設定しているので、
必ず、宿題プラス自分で課題を見つけてください。

文法でも、暗記でも、実戦対策でも何でもいいです。
やるべきことはたくさんあります!
自分に今必要なものを考え、計画的に対策を行うようにしましょう。
何をしていいか分からない人は、必ず相談に来て下さいね。
自習プリントを渡すこともできます☆
後期が始まった時に、前期でせっかく覚えた基礎を忘れてしまったとならないように。


 
本日の北山校 授業風景



ナカニシ



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05 July

七夕へ

こんにちは、キラ星の田和です。

今日は蒸し暑いですね。もうすぐ七夕です。
七条校にも、笹の葉さ~らさら。

短冊飾りが始まりました。STSP生だけでなく、現役生、基礎生の短冊も今後増えて行きます。




私の願いは無事成就するでしょうか。させましょうさせましょう。
昨今、空を眺めて天の川を観ることもなくなりました。まず見える環境に住んでいないせいでしょう。
大学4年生の頃、友達と沖縄の離島へ3週間程バックパッカーをしたことがあります。
そのとき立ち寄った西表島で、生まれて始めて夜の闇を体験しました。
周りにまったく電気明りが無い環境では、当たり前ですが夜空が良く観えます。
天の川もぼんやりではなく、はっきりと観えました。
夜光虫なんてのも始めてみたのを憶えています。
月の明りが、砂浜を照らすと青く観えたことも驚きです。


ほら、行ってみたいでしょう?
南の島のリゾートです。
青い海、白い浜、緩やかな時間、、、












第1志望の大学に合格したら、思う存分行って来て下さい。
その前に、受験生にはくるべきところがあります。今夏はリゾートより、夏期講習!
南の島でなく、ASKに来てください。








田和

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04 July

7/13(土)~夏期講習開始

今日も雨が降っていました。

今日も一時的に大雨が降っており、
予想以上の雨で、ずぶ濡れで教室に来た生徒を何名か見かけました。

梅雨明けはおそらく7月下旬頃になるので、もう少しこの異様な天気が続きます。
外出するときは、雨具とタオルは必ずもって出た方がいいですね…。



いよいよ夏期講習が7/13(土)から始まります!
例年本当にたくさんの方に夏期講習を受けていただいています。

現在の申込状況についてお知らせします。
講習や模試、説明会等たくさんの申し込みがあり、定員に達している教室がありますので、
これから申込を考えている方は要チェックです◎

■7/15(月・祝) 無料デッサン講座 28名の申込!
七条校が定員に達しましたので、現在北山校or彦根校での受付をしております。

■8/17(土)・18(日)、8/25(日)講評会 京都芸大実戦実技模試  申込人数が100名になりました!
七条校が定員に達しました。北山校と彦根校に関してはまだ空きがあり、随時受付中です。

■8/24(土) 私大実戦実技模試 21名の申込!
七条校と彦根校での申込を受付中です。

■8/25(日) 美術系高校実戦実技模試 4名の申込!
七条校での申込を受付中です。

京都市立芸術大学 説明会 第1部 73名の申込
京都市立芸術大学 説明会 第2部 66名の申込
金沢美術工芸大学 説明会 85名の申込


通学生は普段授業を受けている教室の人数と比べたら、
夏期講習中は教室がいっぱいになるくらい人が増えますのでかなり圧倒するのではないかと思います。

また、通学生のSP/ST生とWSSの生徒や、講習のみ受講する生徒が一緒に対策授業を受けることになりますし、
お互いにとって良い刺激になるのではないかと思います。

 

あと、電話でしかまだ話をしていない生徒の方とも、実際に夏期講習であえるのを楽しみにしています(^^)


夏期講習中に行うイベントも楽しみ!


上田

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03 July

北山は雨が降ってきています

実技講師サイトウです。

 先日、堂本印象美術館の無料公開講演会に行ってきました。
 実は途中、うとうとしてしまったのですが…足を運んだ自分にまずは満足…
 今は『モノクロームの可能性』という展覧会が行われています。
 
 
 

 日本画の歴史もちょこちょこ勉強続けています。
 「やり方」を決めると、すすめかたに迷いがなくなるので、継続しやすいなと思いました。
 少し勉強し始めただけで、行きたい展覧会や美術館が増えて、
 生活が豊かになった気分であります。

 今やってる日本画の勉強がひと段落したら、次は「現代アート」を勉強したいです。
 「よくわからない」といわれる「現代アート」を、
 作者とは少し違う立場で、「分からない」と「現場(作者)」をつなぐような、
 解説者みたいな位置で理解することに興味があります。




 本日は、北山STコース 色彩課題の講評日でした。
 
 
 「絵が表現できることの限界と可能性」を作者が考える。
 坂口先生が講評で話していたことで、一番頭に残った言葉です。
 
 講評後、質問に来たり、議論をする姿が心地よかったです。
 北山では休み時間も絵のことを議論している様子がけっこう見られて、わくわくしてます。
 
 もう少しで夏期講習。まだまだ悩むこともでてくると思いますが、
 絶対に悩みながら前進しているものなので、たくさん能動的な悩みをもってほしいなと思います。

 <サイトウ>

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02 July

南山城からの彩り

こんにちは!
南山城で久しぶりの運動をした松野です。
先週の末、STSP生たちと京都の南山城村へ校外学習に出かけてきました。
そして今、生徒たちはその体験を元に色彩課題に取り組んでいます!
手を、全身を、動かして学ぶ。
「体感」した内容はどんな些細なことでもリアルです。
嘘がないまっさらな感動を作品として表現していける、
そういった感性を養うことは非常に大切だと思います。

普段と変わらなかった?感動がなかった?何を描いていいか分からない?
そんなため息の出る言葉は聞きません。
細い土の道があった、一部が収穫された茶畑があった、大きく高いダムもあった、皆でご飯も作った、バドミントンもした!!などなど。
それぞれの視点で観たあの瞬間瞬間の積み重ねを、おもいっきり表していって欲しいです。
感動を表現するのにテクニックや写真やらが先立っていませんか?それらしい構成にしようなんて考えていませんか?
この課題の意味を、それぞれに考え理解し、全ての教室で美しい画面が出来上がってきていることを願います。
あの時はしゃいだ僕たちの声まで、どこからか聞こえてくる絵が生まれたなら。
素晴らしいじゃないですか!
ね!!





※写真は南山城の様子と、彦根校の制作の様子

それでは!
松野

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