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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
28 November

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26 June

無題

こんにちは。北山にいるマシヤマです。

やっと梅雨らしくなってきました。本日はかなりの雨です。


さて、そろそろ夏期講習が近づいてきました。
毎年、夏期講習から本格的に実技を始める生徒さんも多くいます。
「まだ高校1年で受験は先のことだけど、早めに始めたい」、「やっと部活が終わったので、受験対策に本腰を入れたい」など、人それぞれのタイミングで実技を始めることになります。

「実技をやりたい……けど、何から始めたら良いのかわからない」という人には
がお勧めです。
■7/15(月・祝)  13:00~17:00
京都 北山校/京都駅前七条校/滋賀 彦根駅前校(定員16名) ※各校、内容は同じです。

■デッサン道具を持っている方はご持参ください。持っていない方へは貸し出し道具もあります。
■講習料金は無料ですが、モチーフ代と用紙代が必要となります。
詳しくはHPをご覧ください。

■申込はHPの『無料デッサン講座』申込フォームよりお申し込みください!


 そして、こちらは本日の北山校の制作風景。

立体課題。
集中すると、みんな細かく作業が増えてしまうので、大きな部分から作るようにしよう。

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25 June

ニュートラル

こんばんは。

できるだけ物事を俯瞰しようと、
できるだけ全体像を掴もうと、日々思っています。
サカグチです。

一つひとつのことに一喜一憂しないそのスタンスは、
冷たいと感じられることもあって、不安になるときもありますが、
きっと冷静な誰かが必要なんだと信じて、できるだけ物事を俯瞰することを心がけています。

矛盾すると思われるかもしれませんが、熱くありたいとも思っています。
熱いこと、熱心であることを嫌がる人がいるかもしれないと心配になることもありますが、
熱くならないと伝わらないことがたくさんあると思っています。
特に、実技に対することで、濁したくないこと、絶対になんとしても伝えたいことは、恥ずかしがらずにきちっと伝えなくちゃ意味がないと思っています。

AかBか、どちらなのかをはっきりと決めることがすべてではないと思っています。

時と場合によってAなのかBなのか、もしくはCなのかを選択できるようでありたいと思っています。

                    サカグチ

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24 June

北山の様子

今日の北山校はお花の甘い香りがしていました。

色彩表現の課題で、モチーフはガラスコップ(水入り)に入れた「花」です。

色とりどりの花があり、教室の雰囲気がとても華やかになっていました。
花には心身ともに健康になる効果があり、「色」や「香」がリラックス効果を与えるようです。


花を見て自分がどのように「感じるか」が大切で、幸福感を感じることが、
心から健康になると言われています。
が、花に囲まれているベストな環境で、花をモチーフに制作しているのって、
どんな気持ちなんでしょう…「観察」という視点で見ているので、感じるとる余裕はないか。。



なんと、今日はMさんがレンジでできるポップコーンを持ってきてくれました!
時代遅れなのでしょうか…昔ポップコーンはアルミに入った容器を火で炙って作っていたので、
正直、レンジでポップコーンができるなんてちょっとビックリでした。


Mさん美味しかったです!ありがとう(^^)


上田

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24 June

アスクギャラリー

こんばんわ 保田です。

最近は、いろいろな高校に出張に行っています。
『芸大受験説明会』だったり『出張授業』だったり。
昨日は、日帰りで岡山県の総社南高校まで『説明会&出張授業』にいってきました。


  



 『髪型がおんなじだ!』と盛り上がった生徒さんと


 


美術コースの生徒さんですが、立体構成ははじめてという生徒さんが多く、
基礎的な出題ということで、「空間構成」をテーマにした課題に取り組みましたが、
さすが美術コースなだけに、みんな飲み込みが早いと感じました。お疲れ様でした。

ところで、
いろいろな高校に行って説明会をする時、自己紹介として、まず最初にアスクのHPを紹介します。
いくつかのページを見てもらうのですが、最も食いつきが良いと感じるのが『アスク・ギャラリー』です。



やっぱり、みんな作品には興味がわきますよね。
なので、「どうせアスクの宣伝でしょ」みたいな感じではなく、
みんなしっかり真剣に見てくれていますね。
で、毎週更新してるので、家のパソコンでもぜひ見て下さい、と紹介しています。

まあ、その後、ホントに毎週見てくれるという生徒は少ないと思いますが、
もしも、ホントに見てくれる生徒がいたら、すごく参考にはなると思うのですね。
とにかく毎週更新だから、いろいろ見れるところがアスクギャラリーの良いところです。
逆に、日ごろの制作記録なので、特別な傑作でもない、という面もありますが。
必ずしもすごく傑作でなくても、作品を見ると、いろいろ考えることができると思います。



それで、アスクに戻ってふと気になったのですが、
アスク生もしっかり見てくれてるのかな。

作品は、誰が見ても勉強になるものです。
しかし、その同じ課題作品を制作した人が見ると、数倍勉強になりますね。


アスクでは、各校で同じ課題を、少し日をずらして制作している訳ですが、
出来てくる作品は、当然毎回、少しずと違っています。
特に校舎別の傾向のようなものはあまり感じませんが。

今年は、出張以外では、3校でちょうど同じぐらいの時間授業に入っていて、
同じ課題を複数の教室で指導することも多いのですが、
前の授業で、今ひとつうまく説明しきれなかったな、と感じることが、
次の教室で出来た作品を使うと、説明しやすいな、と感じるような場面が多い。

当然、そういった作品は撮影に回り、アスクギャラリーに掲載されることも多いのです。
で、○○さん、この作品見てくれてるかな?見たらわかるんだけどな…。と思い出します。
しかし、生徒原簿見て、家に電話するところまでは、ようしません、心の中で念じるのみです。

アスク生の全員が、アスクギャラリーをしっかり見てくれるといいな、と。


(アスクのばっかり見ろ、という意味じゃないよ。他予備校の作品も見て研究してほしいです)

保田

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22 June

第三回ヌードクロッキー会

こんばんは

実技講師のマツノです。
本日は、ヌードクロッキー会を開催いたしました。
実は僕は前回、前々回と別の授業で指導にあたっていたため、
実際に皆さんが描いている場にいたのは始めてになります。

シンとした緊迫感の中、
鉛筆やコンテなどが紙と擦れる音が響き、
日常とは違う違和感のある良い場になっていました。
この場がモデルさんと参加下さった方々によって生み出されていると思うと、
素晴らしいことだと思います。

日常の中にも違和感は存在していますし、
今回のように違和感を意図して作り出すこともある。
人だからこその気づきに今後も魅力を感じていたいですね。



※着衣ではありますが、彦根校では月に二回クロッキー会を開催しています。
ぜひお気軽におこしくださいね!

それでは。
マツノ

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