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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
29 November

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24 February

国公立入試を前に AO特講・マンガ特講



国公立受験生へ

試験を明日からに控え、今更特にありません,,,。
しっかりと試験科目に集中する為の、心の準備だけして臨んで下さい。
試験は水物、何が出ても驚かないこと。
試験当日は、今日まで再三ASKで鍛えてきたであろう“自分で考え、対応する力”を発揮してください。
課題をよく読み、課題違反しないように。 当日、一人一人のASK生のことを思い、応援しています。






七条教室では、AO特講とマンガ特講をやっています。
受験生の忙しない緊張感の隣で、頑張っております。










次年度以降の受験生たちです。
若い芽が順調に育っています。来年受験生になる基礎生の皆さん、1年は短いです。
けれど、やれることはたくさんありますよ。

今から緊張感を持てなんて言いません。学校生活も学科の勉強も大事です。
ただASKに来る時間だけは、制作・課題に対して、真摯に向き合える意識が高い生徒になってください。
受験生となり、入直前だけでやれる事には、やはり物理的・時間的な限界があります。それを最近よく痛感します。

もっと早く始めていれば、、、あのときあの課題を休まず受けていれば、、、、なんてことにならぬよう、年間を通し出来るだけ多くの実制作を通して、実技力を上げていくことが不可欠。



田和

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23 February

大切なことを思い出す為のブログ

こないだの京芸作品展にて。学内展で懐かしい人に出会いました。

アスクで二浪した後、京芸に進学した、五年前の生徒。
昨年卒業して、今はデザイナーとして働いているとのこと。
彼の大学四年間は知らないが、始まりは知ってるので、ちょっと感傷的な気分になった。

夢を叶えたということか。
ふとそう思うと、なんかすごい事だと思えて、そのことを彼に話すと「そうっすかねぇ?」とケロっとしていた。
だって五年ほど前、北山教室で、不貞腐れながらデッサンしていた頃の事を思い返したらさぁ、と。

僕には少し前の事だけど、彼には大昔の出来事なんだろう。
僕は基礎生の引率、彼は知人からの頼まれ事があり、お互い忙しかったので、ほんの五分程の会話。


数日後、少し残業した後の帰り道、駅のホームで、三年前の生徒にあった。
現役生の時アスクにかよっていた生徒。
浪人からは関東の予備校に通う為に下宿すると聞いていたが、その後音信が途絶えていた。
一浪で見事、難関大学に合格し、今は大学でインテリアを学んでいるとのこと。
「あの頃は大変そうやったもんな」
「はい、ほんと部活が忙しかったんで。」

お互い少し緊張していたので、会話を切らさないように話した三駅分のほんの七分程の会話。
関東芸大のカリキュラムや日々の様子を、笑顔を絶やさず、はきはきと答えてくれた。


彼らの受験生時代の苦労を知ってる。
二人とも、見違える程たくましくなってた。
そして、彼らには彼らの、今の目標や乗り越えるべき壁があるのだろう。そんな活き活きとした顔をしてた。


彼らとの短い会話の後で思ったこと。それは、
(未来の事は誰にも分からないので、悲観的になる必要は全くなく、日々の事をコツコツと前向きに、一生懸命やっていく事しかできないんだなあ。)ということ。

当たり前だけどついつい忘れがちになっちゃう、大切な事だと思ったので、今日のブログに記しておこうと思い、書きました。


明後日、入試を受けにいく人達とも、三年後、五年後に、道端でばったり出会った時、きっと同じような話が出来る。

いつもと同じ一日。明後日の入試、これまでと変わらず、一生懸命に取り組んできて下さい。


アスクスタッフ一同、心から応援しています。


上杉


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22 February

無題

いよいよ来週の月曜日、京芸の入試ですね。


緊張感が高まっている北山教室の様子です。

通学生もNET生も講習も、一人で初めて来た場所に、大勢の中で対策をして、
はじめは不安な気持ちでいっぱいだったと思いますが、なんだかんだ言って今はアスクの教室に馴染んでいます。

来週の入試で、今まで一年間対策をしてきた力を発揮できるようがんばってほしいです。



立体の講評終了後の様子

最後のそのために作っていたの!?と思ってしまいます。笑


授業時間や休憩時間、人がいっぱい居る状態が当たり前に感じていたのに、
来週には少なくなると思うと、ちょっと寂しいです。

上田

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21 February

京都府南丹市

 こんばんは。サカグチです。

 京都府南丹市にある専門学校 京都建築大学校と、京都伝統工芸大学校の制作展へ行ってきました。
(制作展は、京都市内の京都伝統工芸館で行われています)
 同じ南丹市にある京都美術工芸大学は2012年4月開学なので、卒業制作はもう少し先になります。
 特に伝統工芸大学校の生徒作品に興味があり向かいました。
    
   
 陶器や漆器、木工や和紙でつくられた物など、それまであまり意識を向けていなかった物に、ここ数年ようやく興味が出てきました。たくさんの物を持つのではなく、いい物を大切に長く使っていたいと思っている最近の私ですが、制作展の作品にも、長くそばに置きたいと思うような作品がたくさんありました。

 そう考えると、特に子どもの頃は物を大切にしなかったなあと、恥ずかしく思います。
 手入れすることも知らず、すぐにボロボロにして、どこにやったか思いだせないものばかりでした。
 ただ長く使うことも簡単。すぐに飽きることも簡単。
 大切に長くがいいなと、思いました。

   

                   サカグチ

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20 February

その時の環境

こんばんは、実技講師のマツノです
朝起きて、外を見ると雪でした
僕がブログを書く日はやはり雪なのか?
なんてジンクスじみて思ったりしたのですが
昼にはすっかり晴れて良い天気でした
。。。夕方にはまた雪になりましたが
(彦根生すまん!帰り雪道気をつけてね!)
その時の天気は、心境にすごく影響しますよね
晴れが少ない国もあるし
日本ならではの気候を楽しめる
そんな心のゆとりは持ってたいものです

本日、彦根校では色彩の制作をしていたのですが
数名「雪」という環境を描いているのが見られて
良い意味で素直だなと思ったりしました
テーマが「日常の~」だっただけに
その素直さが良いですよね



そういえば、通勤途中にランダムで流していたiPodから
Sherbets / 夢見るストロベリー
が流れてきました
受験生にぴったり!って思ったので書いておきます
良かったらチェックしてみてね



それでは、また。

マツノ

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