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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
22 November

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27 April

空間を描くという事

こんにちは。
実技講師の加藤です。

本日の七条校の様子です。


受験生は描写課題で三点モチーフに挑んでいます。

デッサンの重要な要素の一つに構成と構図というものがあります。
真っ白な画面の中に空間を作り出していくデッサンにおいて、構成と構図を理解するということは非常に重要です。
学生の頃先生に「デッサンはモチーフを描いているのではなく、モチーフの存在を借りて空間を描いているんだよ」とよく言われていました。

モチーフの質感や細部の描き込みも重要な要素ですが魅力的なデッサンを描くには、モチーフの周りに広がりを感じさせることも重要だと感じます。

様々な視点から、様々な要素を取り入れる。
まだまだ始まったばかりです。
皆さん、一緒に頑張りましょう!

加藤

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27 April

◆GW中の休館日について◆

こんにちは。
事務局のナカヤマです。

GWの休館日についてお知らせいたします。
誠に勝手ながら、
2019/4/29(月)~5/1(水)は、北大路校・七条校・彦根駅前校の各校で休館いたします。
事務局の電話受付は休館期間中も通常通り行っておりますので、
何かございましたら事務局までご連絡ください。


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★通学部・通信部途中入学、各種説明会・特講も随時申込受付中です(^^)/
皆様ぜひお早目にお申込みください。
↓詳細は以下のアイコンからご確認ください!↓

 
   

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25 April

無料体験授業、受け付けています。

こんにちは。
北大路校より、実技講師の上杉です。

前期・1学期がスタートして、早3週間が経とうとしています。

今年度の北大路校の特徴は、実技をこの4月から学び始める初心者の生徒さんが多い事です。

自分自身が実技を学び始めた頃の気持ちが、呼び覚まされます。
初心を大切にしながら、実技指導を行いたいと思っています。

ASKでは無料体験を受け付けています。

新学期が始まってから毎週、無料体験の生徒さんがASKを訪れています。


上杉

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22 April

愛知県立芸術大学 受験対策説明会に参加しよう!

こんにちは^^
NETセンターから教務のタブチです。

最近までコートが必要だと思っていたら
もうここ数日はすっかり洗濯日和ですね。

しかし明後日4/24(水)あたりからまた雨が降る予想です(天気予報曰く)
みなさま傘を忘れないようにしましょう…!


★★★

アスクへ通われている皆様も、少しずつリズムがつかめてきたのではないでしょうか。
受験にはリズムがとても大切です。
きちんとした生活・学習リズムを習慣づけていきましょう!

また、この4・5月の時期、受験にむけてモチベーションを保つ為に必要なことは何か…。
考えてみました。↓
まず大事なことの一つは、情報収集ではないでしょうか

アスクでは様々な情報を発信していきます。
自ら情報を得る機会に飛び込んで、周りと一歩リードしていきましょう。

☆☆☆☆☆☆

5月3日(金・祝)には、京都アートスクール主催の愛知県立芸術大学 受験対策説明会がございます。説明会には、大学の先生方も来場されます!
国公立大学の受験を考えている生徒さんは情報収集にとても役立つので、特にご参加くださいね。

日時:5/3(金・祝)13:00~16:00
受付:12:15~
参加費:無料
場所:キャンパスプラザ京都 4F 第3講義室


昨年の様子です↓
 

先生方による大学紹介や、京都アートスクールOB OG生による受験アドバイス、また
入試分析と受験対策、個別相談会、合格作品展示…も行います!




得する情報満載の説明会になっています!
ぜひご参加ください☆


 

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21 April

京都芸大 総合基礎実技という授業

こんにちは。
実技講師の佐藤(京芸2回生)です。

京都芸大に入学して最初の半年間に行う、総合基礎実技という授業をご紹介します。

この授業では専攻別に分かれるのではなく全専攻合同で同じ課題を扱います。
主な美術系大学では、入学後すぐ専攻別に分かれて授業を行うことが多いと思いますが、様々な専攻の人と触れ合うことが出来るのがこの授業の少し変わった特徴です。
私もこの授業を通して他専攻の人と話す中でより多くの人の考えや作品に対する気持ちなどを知ることが出来ました。
他専攻の友達もたくさんできたことにより、視野が広がったことも良かったかなと思います。

課題の一つである、京芸学内に生えている植物で動物を編み込んで制作し、学内に展示をした時の様子です。
モデルとなっている動物は実際に京都市動物園に足を運び、皆でスケッチを行ってから制作しました。


京都芸大の学生は一人ひとりがまったく異なる素敵な考えや発想を持った人ばかりです。そんな中、総合基礎実技を通して全専攻合同で一つの課題に向き合うことが出来たこの半年間はとても貴重な体験だったと思います。

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